\ みなさんはこんなことありますか? /
「人と話してるとき、私だけ浮いてる気がする…。」
「話すのは楽しいけど、自分リアクション薄いな…。」
筆者の最近の悩みは「人に興味がないこと」です。
きっとこの記事を読んでくださっている方で同じ気持ちの人がいるはず…!
今回は「他人に興味がない」人の本当の気持ちをお伝えします🗣️
目次
「私、他人に興味がない?」と気づいたきっかけ
ある日、バイト先で話していた時の出来事です。
私が新しくアルバイトで入社予定の人がいることを聞いた時、
「そうなんだ〜」といつも通り返したつもりだったのですが、
「あまり興味ない感じ?」と言われて
「あれ、そんなに興味なさそうだった…?」と心の中で思ったのがきっかけです。
気が抜けていただけかもしれませんが、周りからそう見られている可能性があることが結構ショックでした..。
これ以降、「私、もしかして他人に興味ないのか?」と思い始め、最近の自分を振り返ってみました📚
人に興味がない訳ではない!
実際、他人に興味がない訳ではありません!
人と話すことも、聞くことも大好きです!!
もちろん友達と話した内容、覚えています!笑
友達との何気ない会話、大好きです🫂
ですが、他人に興味がないような接し方をしてしまうのにはいくつか理由があります。
①他人に過干渉したくない
これは筆者的に1番の理由です。
距離感を詰めることが得意でも、一人一人適切な距離感ってあるじゃないですか。
「今日なにしたの?」「誰と行ったの?」など、
どこまで相手のプライベートに踏み込んで良いのか、適切な距離感を掴めないことがしばしば…。
干渉を避けるためにこのような態度をとってしまうことが多いです。
②執着することが減った
私は「狭く深く」交友関係を築くタイプですが、多くの人と関わるようになり、いろんな人と話すようになって1人に執着することはなくなりました。
今までの経験上、ものや人に執着すると精神的にとても疲れることがわかりました…。
精神的疲労を減らしたいからこそ、無意識に人との接し方が変わったのかなとも思います💭
他人に優しくしているのは、本心だよ
ネットで「他人に興味がない」と検索すると、関連ワードに「=優しい」と出てきます。
これは本当なのでしょうか?
私は No だと思います。
前述の通り人と関わることは好きなので「他人に興味がない=他人はどうでもいい」と必ずしも言える訳ではありません。
むしろ人に優しくする=相手をよく見ている証拠だと思います…!
私の場合、他人に興味がないからあえて優しく接する、という器用なことはできません。
その優しさ、本心です!!
コンプレックスと思っている人も
他人に興味がないように見られていることがコンプレックスに感じる人もいるのでは…!
私は人の話を聞くのは得意な方なのですが、どうしても相槌が単調になってしまう癖があります。
もしかすると、そのせいで「他人に無関心な人」という印象を与えているのかな…と考えています。
冷静に相槌を打ちすぎて相手に「私と話すの嫌なのかな?」とマイナスな気持ちにさせてしまいそうで不安に感じることも…。
最近は治していかないと、と心得ています🫀
私的コンプレックスとの向き合い方
まず、なぜ自分が「他人に興味がない」と見られるのか分析しました🧑🔬
インターネットで調べたり、自分の行動を振り返ったりして、
私は「相槌が単調」「過干渉を恐れすぎ」が原因だと考えました!
そしてその原因の解消法を自分なりに考えてみました👀
相槌が単調→少しリアクションを大きくしてみる!
心の中では「そうなんだ!(声高め)」で答えてるけど
現実では「そうなんだ〜(抑揚少なめ)」とギャップが大きいのです。笑
今後はリアクション大きめを心がけてます^ ^
過干渉を恐れすぎ→少しだけ相手との境界線を薄くする
私的分析では、自分が詮索されるのが苦手だから相手に気を使いすぎるのではないかと思ってます。
でも自分に置き換えて考えるとプライベートな情報も聞かれると嬉しいかも…?と思い、
今まで境界線を作りすぎたのでは…!?と考えました(自意識過剰かもしれませんが…!)。
なのですこ〜しだけ境界線を薄くしようと思います!
終わりに
今回は少しだけ自分の話が多くなってしまいました😭
「こんなこと考えてる人がいるんだ〜」みたいに考えてくれると嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました🍀