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【単位が取れてるか不安、、、】落単を恐れて夏休みが楽しめないときのメンタルの持たせ方4選をお伝えします!

「テストが終わって一安心、、、と思いきや、今度は単位が取れているか不安、、、」

こんなお悩みを抱えている大学生は多いのではないでしょうか??

成績発表が夏休みの後半であることが多いため、夏休みのほとんどを不安な気持ちで過ごさなければいけません。そこで今回は、そんな不安な夏休みを2回経験している大学3年生の筆者が、不安で仕方ない夏休みのメンタルの持たせ方をご紹介します。

レポートで単位を落とさないために!押さえておきたいポイント4つ!

【大学生活お役立ち】レポートで単位を落とさないために!押さえておきたいポイント4つ! / ガクセイ基地 (gakusei-kichi.com)

 

 

対処法①:実は取り越し苦労なことが多い

実は不安な科目ほど、単位取得できていることが多いです!なぜなら、周りの学生も同じような不安を感じているからです。テストが難しかったり、範囲が広かったり、勉強時間がとれなかったりという境遇は、実は似通っていることがほとんどです。しかも、そのような似通った点数が同じ生徒が大量にいると教授も単位を落とすわけには行けません。差がつかない分、単位取得はある意味しやすくなります。さらに、単位がとれるか不安というのはある程度勉強したからこそ、テストが上手く解けなかったことが自覚できているということなのです。努力をしっかりした証拠なのできっと大丈夫です!

 

対処法②:教授も単位は落としたくない

実は教授も単位は落としたくありません。なぜなら、落単を決定するとき、それなりの理由付記が必要になるからです。一度成績が発表されると、成績について教授に問い合わせの機会が与えられます。その際、なぜ単位を落とさざるをえなかったのか、教授はきちんとした説明が必要になります。しかし、曖昧な理由で落単をしてしまうと、問い合わせを受けたときに明瞭な回答が出来ず、単位について疑念が浮かび上がります。そのため、教授は個々の成績をなぜ落単させたかを明確にするため、単位を落とすときは非常に慎重になります。つまり、よっぽどのことがない限り単位を落とすことはないのです。

※この情報は国立大学・私立大学両方の指導経験がある教授が授業中に話していた内容に基づいています。

 

 

対処法③:落単するかどうかは、テスト中にわかる

究極ですが、落単はテスト中にわかります。なぜなら、落単するときは明らかに記述や論述が書けず、その場で落単を覚悟できるからです(笑)前述したとおり、不安を感じているということはある程度テストで書けた証拠です。ある程度書けている答案を教授がみれば、一発で勉強しているかどうか分かると思いますし、ほとんどの場合は救いの手を差し伸べてくれることが多いと思います。実際、地獄の法といわれる法学部生の筆者も、勉強したのに本番実力を発揮できなかったテストもある程度頑張って答案作成したおかげでなんとか単位を頂きました(汗)

 

対処法④:単位を落としたほうがいいこともある

実は単位を落としたほうがいいケースもあります。それは「再履修のほうが単位取得が簡単なことが多い」からです。(笑)実際再履修は、単位取得が難しい学生のために、1限が避けられ、教授が優しいことが非常に多いです(笑)しかも、必修の科目は絶対取らなくてはならないため、先生も優しめに付けることがほとんどです。このように再履修をしたほうが単位がとりやすいため、単位を落としたほうがむしろいいこともあるのです。

 

さいごに

このように、落単についての心配は取り越し苦労なことがほとんどです。特に、出席してテストも受けていて単位を落とすということは非常にまれだと思います。そして、成績結果について不安があれば、教授に問い合わせることもできます。また、単位を落とした場合でも再履修のほうが単位をとりやすいこともあるので、ポジティブに頑張っていきましょう!

 

⇩教授へのメールの書き方の記事です!

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