出会いと体験の幅がぐっと広がる大学生活。これまでに体験したことのない大きな試練や悩みにぶつかり、一人涙を流す夜も決して少なくないと思います。
そこで今回は、涙腺が弱く夜になると色々な感情が溢れて出てきて感傷的な気分になりやすい私が、思いっきり泣いた時その夜をどう過ごし、どう乗り越えているのかを少しご紹介してみたいと思います。
涙を流した夜のお供にぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
目次
①とにかく着込む
たくさん泣いたあとは、寒気を感じやすいものです。
体が震えていると、なんだか落ち着いてきたはずの心まで再び不安定な感覚に引きずり込まれてしまいそうになりますよね。
そんな時は「ふかふかとしたもの」にくるまって暖を取るのがおすすめです。
ブランケットやパジャマの上から羽織るルームウェアなど、自分が安心感を感じられるもこもこグッズを一つもっておくと、心細いとき、泣いたとき、単純に寒いとき、色々な場面で役立ちます♪
②白湯(温かい飲み物)を飲む
次は内側から体を温めていきます。
気分を落ち着けながらゆっくりと口をつけてちょっとずつ飲んでいくのがポイント。
ここで私が白湯を選んでいるのは、単純に歯磨きが面倒なのと、手早く用意できるから!笑
コーヒーや紅茶が好きな方は、睡眠を妨げないノンカフェインのハーブティーなどを代わりに飲んで気分を落ち着けるのもおすすめです!
③鼻をあたためる
泣いたあと横になって寝ようとすると、鼻が詰まりませんか…??
これ私ずっーと悩んでいたんです…呼吸がしんどくなってしまって辛くてなかなか寝付けなくて…
ある時祖母にこのことを相談したところ、熱いお湯でタオルを濡らして、そのタオルを鼻口にあてて息を吸ったり吐いたりを繰り返すという対処法を教えてもらい、試してみるとかなり改善されたので泣いた日には必ずこの「タオルの儀式?」をやっています!笑
同じ悩みを抱えている方はぜひ一緒にやりましょう(?)笑
④目元を軽く冷やす
これは翌朝でも大丈夫なのですが、泣いた後は目が腫れてしまいやすいので必ず少し冷やすようにしています。
放置するとメイクのノリやコンタクトの装着感に影響がでてしまうので要注意!
保冷剤を薄めのハンカチでくるんで当てるだけで大丈夫です!
⑤幸せな気持ちになれる映像を見る
とことん泣ききったあとは、辛い…苦しい…しんどいといったネガティブな感情を吹き払って心地よく眠りにつくために、幸せな気持ちに包まれてから寝るようにしています。
ほのぼのとしていてくすっと笑えるようなバラエティー番組やドラマのお気に入りシーンを録画して見返したり、赤ちゃんやペットの癒し動画を見たり…楽しくてほっこりとした気持ちになるものがおすすめです。
その名の通り赤ちゃんたちがオリンピックさながらにスポーツ競技を行うという内容なのですが…これが、ほんとうにかわいい!!!
抜群の癒し効果で、ふだぎこんだ気分も晴れやかになりますよ^ – ^
ぜひ辛いことがあった夜はこの動画をご覧になってみて下さい!
夏バージョン
https://www.youtube.com/watch?v=x04jgjQ_hLI
冬バージョン
https://www.youtube.com/watch?v=0pJU3jm0zkI
最後に
泣きたい夜は思いっきり泣いて、そして寝る直前まで自分のこころとからだを丁寧に労わってあげて下さい。
辛い感情を抱きとめてまた少しづつでも前に進めるように、この記事がそのお力添えができたら嬉しいです♪
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