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メンタル・ストレス・ヘルスケア・人間関係

【今年こそ】日記を続けたい‼️頑張らずに続けるコツ&メリットをズボラ女子大生が紹介

皆さんこんにちは〜!ガクセイ基地のまなみです🍫

2月ですね。冬終わるの嫌だな~~と思いながら、存分に寒さと空気の澄んだ感じを甘受しています。

今日はズボラ女子大生である私が、日記を一ヶ月続けてみて感じたことや、メリットについて書いていきます✒️

そして、「大学生、中高よりも日記書きやすい説」についても語りたい……!

ぜひ最後まで、お付き合いください。

では早速!

2025年、なんで日記を付けようと思ったのか

2024年大晦日。写真を見返しながら今年一年を振り返るなかで、ふと抱いた違和感。

「あれ、今年って人生で一番楽しかったはずなのに一日一日の記録があやふやだな……」

「ガクセイ基地」での記事執筆や取材、ミーティング、他に所属している団体での活動、大学での授業……。全部最高に楽しかった。いろいろな場所に行ったし、たくさん美味しいものも食べた。泣きたくなるくらいしんどいことも、足りないと思うこともあったけれど一つずつ思い直して乗り越えてきた。

そんな毎日が、写真や動画といった切り取られた形でしか残っていないことが異様に寂しく思えてしまって。

言語化、文章での表現を大切にする人間として、日記を今年こそ書いてみようと決意。

かさばるのが嫌だったので、スケジュール帳と日記、両方の機能を備えたものを準備しました。

LABCLIPだ〜いすき。

今のところの進捗

……結論、続いています!やった~~。

日記が、自分の思考整理の場所になっている感覚があります。あとは、毎日過ごしていて嬉しいこと/楽しいこと/「ありがとう~~!」と思ったことを意識的に気に留めるようになりました。せっかく日記を書くなら、ハッピーなことを多めにしたくて。

お昼ご飯でこんなもの食べたよ、という内容もあれば、記事書き上げた〜!大学のレポート倒した〜!といったものもあります。自分で自分を謙遜抜きでとことん褒められる、甘やかすことができるのは日記の大きなメリットかも🪴🪴

逆に、メンタルが落ちたときや心がささくれたときも、日記だと変に取り繕わなくていい。これが本当に有難い。いろいろ言語化しようと考えたり、実際に文章を書こうと手を動かしたりするのがリフレッシュ要素になります。後から見返して、自分がどんなときにしんどくなりやすいか分析できるのも美味しいです。

自己分析_(メンタルが落ちやすい事象)
外に出ていない日が続く/タスク整理ができていないとき/猫を吸えていないとき(ガチ)/生理前/地元の幼なじみにいくらなんでも会えてなさすぎると実感したとき

【我流】日記を続けるコツ・書くうえで気を付けていること

ここからは、自己流にはなりますが日記を続けるためのマインドや、書くうえで心がけていることを紹介します!

①その日のうちに書けなくても許す

(日記に限らず)何かを続ける上で一番よくないもの、完璧主義

家に帰って、夜ご飯やお風呂を済ませたころには余裕で0時を超えている私にとって、「その日のうちに書く」は逆に難しいです。そんなもんじゃないですか?そんなもんです。

大学の課題が溜まっていたときは忙しく、一週間日記がまっさら……ということもありました。私は後から埋めましたが、書けていない時期があっても「それはそれ~!」と流してしまった方がいいと思います。

なので、2月から日記を始めようが3月から始めようが問題ないです。書けるツール、場所は残しておいて「これは書いておきたい!」と思う出来事があったときに記録を付けて、それが弾みになって日記の習慣になったら結果よくないですか?いいです。

②(でも)一週間以上間隔を空けるのはやめとこ/対策

「後から日記を書けなかった期間の記録を付けたいよ~!」と思っている方、一週間以上経った日の記憶を遡るのはかなり難しいです。

私はあまりにも記憶が残っていなくて、Xでのポストやインスタに載せたストーリーを見返して四苦八苦して日記を埋めました。やっぱりその時期の日記は、お恥ずかしながら内容が薄いです。

ただ、日常的に食べたもの・行った場所などの写真を残しておくことで、記憶の復元はかなりしやすくなります。習慣づけオススメです📸📸

③「書くことがわからない」を対策する

日記を書くうえでぶちあたりがちな壁、「何書けばいいかわからない」問題。こんなん、書くに値する物事なのか……?と謎に書くことを躊躇ってしまいそうな人もいるのでは。

ただ、一か月続けてみてわかったのは「一日の中でしたこと/あったことをダラダラ書くだけでもいい」ということです!

私の日記から持ってくると、「お昼に起きた→カフェで作業した→ラーメン屋さん行った」という一日の出来事を並べているだけなのに、途中から筆が乗り始めて「カフェの作業で終わらせたこと」とか「〆でラーメンを食べるサラリーマンの気持ちがわかった」とかいろいろ書かれています。

他の日の日記では、スタバのキッシュ久しぶりに食べたな〜!とか、コメダのタルタルカツパン美味しかった〜とか書いてありました。食べすぎ。ただ、ごはんネタは総じて書きやすいのでオススメです🥐

大学生、中高よりも日記書きやすい説

思い返してみれば、中学生のときも高校生のときも日記を書いて提出→先生からのコメント付きで返ってくるという制度がありました。

ただ、そのときよりも断然今の方が日記が書きやすくて不思議です。

恐らく、「登校→学校で過ごす→下校→遊んだり帰ったり」という当時のルーティン化した過ごし方ではなくなったことや、サークルなどの活動に首を突っ込むようになった影響は間違いなく大きい。

ただ、個人的にはそれ以上に「日記を先生に見られるという前提がなくなった」ことが私の筆の進みを早くしていると思っています。そうはいっても当時から好き勝手書いていたような記憶がありますが、、

誰に見せるでもない、正解も不正解も添削も入らない、自分だけの不可侵領域。メンタル維持の意味でもかなり個人的に大きな意味を持っています📓🗒️自分本位に文章を書けるって、かなりデカめのメリットです。

まとめ

ここまで、日記をつけていて実感した良さや、気を付けていることについて書いてきました。

書いたものを読み返していると、その当時の記憶がかなり鮮明に蘇って本当に楽しいです。今年が終わるときに、去年よりももっと大きな充実感を得られるのではないかと今からわくわくしています……!

この記事が、少しでもあなたの日記初めのきっかけになれば嬉しいです。それでは〜!

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manami

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