NASA留学2023 参加者の声

【前川太志】 名古屋工業大学 工学部

こんにちは!10歳の12月から宇宙を好きになり、思春期を通り越し、大学3年にNASAに行けるチャンスが目に入ってきたので衝動的に説明会に参加しました。費用や英語力等の問題ではじめは躊躇しましたが、結果的に言うとヒューストンに行ってから物事に対する姿勢、そこで出会った仲間、英語のトレーニングの仕方など多くを学ぶことができました。違う性格、出身、専門のチームメイトと協力してタイトなスケジュールをこなすことで自分の得意不得意がわかったり、慣れない海外での活動で積極性が足りないことを痛感したりと自分と向き合ういい機会になると思います。少しでも宇宙に興味があるという方はどんなバックグラウンドをもっていたとしても一度話を聞いてみてください!刺激的な夏と刺激的な仲間にきっと出会えます!

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松川 旺真 東京工業大学 工学部

僕は宇宙工学に興味があって、将来探査機や人工衛星、ローバーなどの構造の研究をしたいと思って大学で勉強しています。 そんなときにインスタグラムでGEPを見つけて、「面白そう!」と感じて応募しました。このプログラムに参加して得られた一番大きかったものは同じような分野に興味がある人達と関われたことだと思っています。約2週間という短い間でしたが、生活を共にし1つの目標に向かってチームで真剣に取り組む経験を通じて強い信頼関係が生まれ、今でも会って食事をしたり遊びに行ったりするほど仲良くなれました。 また、GEPには留学をしていたり研究をしていたり他にもプログラムに参加していたりなど、アクティブで様々な経験をしている人が多く、僕にとって大きな刺激になりました。 これからGEPに参加することを考えている皆さんにはたくさんの人と仲良くなって、様々な刺激を受けて大きく成長してほしいと思っています!

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【尾﨑 梨乃】 立命館大学・産業社会学部

小学生の頃から宇宙に興味があり、このプログラムへの参加を決めました。GEPに参加したことで、自分の視野が広がったように思います。参加メンバーは文理や専攻がそれぞれ違うため、話をしているだけでもとても刺激的でした。 プログラムでは情報のインプットが多く、基本的に英語で話が進むため苦労しましたが、人生で一番ワクワクした経験となりました。また、個性溢れる友人らに出会えたことも嬉しく思います。

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【立石 瞳】 鳥取大学 農学部

この旅での一番の収穫は経験だと感じています。 NASAの施設内の見学をはじめ、宇宙の仕事に日々携わる方々のお話を直接聴けたこと、グループでいくつもの課題に取り組み濃い時間を過ごせたこと、そして、全国各地から集まった個性溢れる面白い人たちと出会うことができたことなど、ここには書ききれないほど沢山の経験をすることができました。 初めての海外でしたが、沢山の人の優しさのおかげで、刺激的で濃密な時間を過ごすことができ、本当に楽しかったです。

 

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【栃原 珠璃】 北里大学 医療衛生学部

このプログラムに参加する人たちはきっと志が高く、自分にないものを持っているだろうと感じた。そんな人たちと共にすることで刺激されて成長できると思った。また、宇宙に少しながらも興味があったため、同じ話ができる仲間も欲しかったことがきっかけである。GEPに参加して自分の未熟さや足りない部分に気づくことができた。

 

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【荒山 仁志】 愛知教育大学 教育学部

私は元々「宇宙兄弟」という作品が大好きで宇宙に対して漠然と憧れがありました。大学3年時にGEPのことについて知り、興味本位で説明会を受けました。会場には志の高い宇宙好きばかりが集まっていて、そこで私は多くの刺激を受けてGEPへの参加を決意しました。私は他の参加者と比べて宇宙工学に関する専門知識はあまりありませんでしたが、1年間のカナダ留学で培ってきた英語力を活かすチャンスだと思い活動に参加しました。現地ではチームメンバー各々が持つスキルでお互いの弱点を補い合いながら実際に現地のNASAスタッフから助言を頂きながら一つのものを作り上げるという貴重な経験をすることができました。帰国後も同窓会をして近況を報告しあったりしますが、いつも刺激をもらいます。NASAでの経験と仲間との出会いが私にとって参加して得られた財産だと思います。

 

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【重文字 遥】   東北大学医学部

私は将来、社会に貢献したいという漠然とした目標がある。学部での勉強も目標達成のために重要であるが、それ以外の領域の知識も持つことで多面的に物事の視点を持つことができると考える。直面する様々な問題に対して、多面的な視点から生まれる解決策を提案できる人材になりたいと思う気持ちが、宇宙の領域に対する知識欲に繋がった。 プログラムは文理問わず、様々な方向からの好奇心を満たしてくれるものであり、全国に切磋琢磨できる同世代の仲間ができることも魅力である。 

 

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【加藤 綾】  名城大学理工学部

元々宇宙に興味があって、NASAに行けるって夢のようだったから。本当に参加して良かった。このプログラムが私の人生のターニングポイントになった。宇宙について心行くまで学べただけではなく、日本に帰ってきて自分の夢の方向性が決まったり、大学のプレゼンファイナリストに選ばれたり、新しく夢へと繋がる仕事を始めれたり、得たものが本当に大きい。そして何より同じようなバイタリティを持った一生大切にしたい最高の仲間たちに出会えて、遊んだり語り合ったり刺激をもらっている。

 

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【金子 怜史】  慶應義塾大学・商学部

GEPに参加したことで得られたものは多い。その中でも、特に良かったと思うのは、大切な仲間を得られたことである。年齢や学校、学年、専攻も異なる様々な人が集まり、それぞれの強みを活かしながら行うグループワークはとても価値のあるものだと感じた。また、プログラム終了後も、向上心があり、目標を明確に持っている仲間のおかげで、自分の生活に良い刺激を与えられている。

 

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【田畑武琉】  九州大学工学部

将来の方向性が固まった最高の2週間だった。アメリカの大学院で宇宙工学のPhDを取って、そのままアメリカで宇宙開発に携わりたいと考えている自分にとって実際にNASAの研究施設を見学したり研究についての話を聞いたことで、宇宙開発の最先端の状況やアメリカの宇宙開発の壮大さを知ることができた貴重な経験になったと思う。また宇宙開発に携わるにあたり自分にとってアメリカが最高のフィールドであると確信できた最高の機会になった。

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