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言いたいことが伝わる!わかりやすいプレゼンの作り方➀~見やすい資料とは~

 

みなさん、プレゼンテーションを作ったことはありますか?

自分で文字の大きさを決め、自分でイラストや図をのせ、アニメーションを使って、、、
すべて自分で決めなければいけません。それはそれで楽しいのですが、大変ですよね。

私も苦手だったので、本を読んで勉強してみたのです!すると所々ポイントが紹介されていてプレゼンテーションの作り方を学ぶことができました。

というわけで、私が学んだ見やすいプレゼンテーションの作り方を紹介します!

 

 

始めに、「プレゼンテーションとは自分の言いたいことを分かってもらうために行う」ということを理解しておきましょう。

自分の要点を分かってもらうために大事なのは、
➀余計なメッセージを入れず、適切な情報量にする
②言いたいメッセージが目に飛び込むようにする
ということです。

この2つを意識して作りましょう。

 

まずプレゼンを作るにあたってですが、背景はなるべく白地がいいです。
そして、黒い文字。この組み合わせが見やすく、相手に自分のプレゼンの意図をくみ取ってもらいやすいです。
また、文字の大きさは最低でも18ptくらいにしましょう。
図があったり、多くの文字量になったりしたら難しいので、目安でいいですが、遠くの人からも読みやすい大きさでないと、うまく聞き手の頭に入ってきません。

 

次に、基本的な作り方ですが、図のように作ります。

メッセージの欄には、そのページで言いたい主張・結論を簡潔に述べましょう。(40~50文字)

 

 

では、これから見やすいプレゼンとはどのようなものなのかを紹介します。

◎ポイントが一目でわかる

左図はだらだら文が書かれていますが、右図はまず見出しが書かれていて、そのあとに説明が書いてあって分かりやすいですよね。

 

 

◎目に飛び込むレイアウト

左図よりも右図のほうがはるかに一目見ただけで内容が入ってきますよね。

 

 

◎表現の統一

左図を見てください。文末が「回収」「撮る」「プリント」といったように、日本語と英文が混ざっていたり、動詞止めと体言止めが混合していたりしています。これでは見た目が雑だと思われるかもしれません。右図を見てもらえれば、表現が統一され、シンプルでわかりやすくなっていることがわかるでしょう。

 

 

◎聞き手を迷子にさせないために

長いプレゼンテーションの中では、「今どの話だっけ?」と聞き手が思うことがあります。それを避けるために、図のように右上に小さく図などを置いておくとよいでしょう。

 

 

いかがでしたか?
見やすいプレゼンをするためには、他にも改善するところはあります。
自分で見やすいプレゼンを作ってみてください!

 

 

 

次回は、プレゼンテーションの構成の作り方について紹介します!

 

 

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gakuseikichi

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