スキルアップ

【偏差値を10上げる】英語の勉強法・文法編

みなさんこんにちは。今回は、

英語の偏差値を上げたい!という大学受験生へ捧ぐ、連載企画第2弾!

約半年で偏差値を63から75に上げた筆者の経験をもとに、英語の「文法力を早く固めたい」という人に覚えておいてほしいポイントをお伝えします。

回答・解説ページが自分に合っている文法書を選ぶ

本屋で文法書を手にとった時、ついつい注目してしまいがちなのが前半の問題ページ。

どんな設問形式か、難易度はどれくらいか、など気になる点はたくさんありますが

参考書を選ぶ上では、

回答・解説ページを読んで、「分かりやすい」または「自分に合っている」と思えるかどうかが最も重要です。

間違ってしまった問題の解説を見て、誤った認識を正してこそテストや模試の点数は上がりますので

迷った時には、解説ページを見てどの文法書を選ぶか判断しましょう!

ちなみに私が実際に使っていた問題集(1000問あり、かなり有名なものです)は解説部分の厚みが半端なかったです。笑

②文法の勉強サイクルを使い分ける

かなりの種類がある文法の単元は、理解度のばらつきがでてきます。

自信がなく、理解度が低い単元は 【①インプット②問題演習③答え合わせ/見直し】 までをワンセットにし

問題演習から入る自信のある単元は、インプットの段階を削り②と③をこなす、といった

工夫をして、サイクルを使い分けることで時間短縮につながります。

ここで重要な心構えは、

完璧に仕上げた意識があっても、知識は必ず抜けていってしまうと自覚することです。

完璧主義な傾向にある人は、

最初のインプット段階に時間をかけ過ぎてしまわないように気をつけてくださいね!

③間違えた問題の見直しを工夫する

間違えた問題にチェックをつけておく人は多いですよね。とても大事なことです。

私がお勧めするのは、

翌日に再びチェックがついた問題に目を通し

なぜ・どういう風に間違え、何の知識が足りなかったのか、思い出す作業をすることです。

ここで、素早く思い出せるようならば理解が深まっている証拠ですが

「何で間違えたんだっけ。。。」

となってしまうようでは黄色信号です。理解が深まっていない可能性が高いです。

文法力を上げたい受験生の皆さんはぜひ、

復習に復習を重ね、文法知識を

確固たるものにしていきましょう!

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gakuseikichi

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