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【就活生が選ぶ!】就活生にオススメしたい本3選

就活生の皆さん、こんにちは!

この記事では就活生の目線で、他の就活生の方にもおすすめしたい本を3つご紹介したいと思います!

 

『1分で話せ』

相手に伝わる話の組み立て方が分かる本です。

就活の面接で“言いたいこと相手に伝わらない”、“話がまとまらない”といった悩みはないでしょうか?

この本はそんな人にオススメしたい本です。

人は相手の話の80%は聞いていないと言われており、いくら自分が思っていることを伝えても相手に完全に理解してもらうことは難しいです。

そこで、相手に自分の主張が伝わりやすく伝える技術が必要になってきます。

この本を読めば、“大事なことだけシンプルに伝える技術”が分かります。

 

『伝え方が9割』

相手の心を動かすためのアイデアが詰まった本です。

ロジカルな伝え方はもちろん大切ですが、伝える相手は人!

感情に訴えかけることも大切だと思うんです。

『1分で話せ』とは少し違った観点で伝え方の技術を学ぶことができます。

コピーライターの方が執筆された本とあって、コトバの力について考えさせられます。

就活でエントリシートを書く際、面接官の方と話す際に本で学んだ技術が役立つだけでなく、日常生活の様々な場面でも使える技術を学べます。

 

『世界一楽しい決算書の読み方』

会計クイズを解きながら決算書の読み方を楽しく勉強できる会計初心者向けの本です!

貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書、この3つを見れば会社の戦略を読み取ることができるんです!

・・・と言ってもピンとこない人も多いのではないでしょうか?

実は僕もその1人でした。

大学で会計を学んだことは無かったので、最初は決算書を見てもただの数字の羅列にしか見えませんでした。

しかし、この本を読み進めていくうちに決算書から様々な情報が読み取れることが分かり、どんどんその面白さに引き込まれてしまいました。

この本の大きな特徴はクイズ形式で楽しみながら勉強できるところです。

セブンイレブン、メルカリ、日産自動車など実在する企業の決算書を読みながら、企業のビジネスモデルや戦略を読み解いていきます。

図解がふんだんに使われており、説明も丁寧なので会計知識が全く無い人でも読みやすいです。

 “就活生が決算書の読み方を勉強する意味あるの?”と思う方がいるかもしれませんが、メリットは多くあると僕は思っています。

グループディスカッションやインターンシップで資料の読み込みが早くなったり、企業分析に役立ったりといいこと尽くしです。

 

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