【コロナ感染症対策】全国旅行支援実際に利用してみた！無料で受けられるPCR検査とは？身分証は何がいい？　

コロナ感染症に対して様々な制限はありつつも、以前よりも少しゆるくなってきて、この冬旅行に行く、親元に帰省するという方もいらっしゃるかもしれません。そんな時に使えるのが「全国旅行支援」！なんと40％割引でホテルに泊まれ、プラス旅行先で使えるクーポン券がもらえます(※金額は平日、休日によって変動。)。

ただしこの全国旅行支援。利用にあたり、「コロナ感染症ワクチン三回以上の接種証明」もしくは「検査証明書」(多くの場合PCR検査の「陰性証明」のみ割引適用の可能性高)と身分証明が必要になります。

というわけで今回はPCR検査の受け方、注意点、全国旅行支援を実際に使ってみてどうだったかなどについて解説していきます。

PCR検査ってそもそも何？

コロナ感染症にかかっているかどうかを調べる際に受けるPCR検査。陰性か、陽性かが分かります。最近では薬局で「簡易検査キット」が買えるので、そういったもので検査した事がある方も多いかと思いますが…。結構検査キットは高いんですよね。そして、今回取り上げている全国旅行支援では家で個人的に行った検査は適応されません。
そのため、今回の支援ではPCR検査、それに伴う証明書が必要になります。

実際に行ってみた！

私は神奈川県が運営している検査センターに行きました。首都圏であればあるほどたくさんのセンターがあると思いますので、自分の家や大学に近いところを選んで大丈夫です。

ただし、居住地域では無料で検査を受けられても、他の場所では有料対象になってしまうことも考えられますので、各行政のサイトで検索、確認することはお忘れなく。
無料検査の場合でも問題なく証明書(SMSでのデータ送信、それを自分で印刷することになると思います。)をもらうことが出来ます！
PCR検査は唾液を接種して、その唾液によって陰性か陽性かを検査するものです簡単に言えば、私達がやることはは唾液の接種と、検査を受けるための個人情報記載。トータル大体15分で終わることになっています。私自身は案内が早く終わったのですが、唾液接種に時間がかかってしまって結局１５分になってしまっていました笑

【検査センターはこんな感じです：参考サイト：PCR検査等無料化事業】
※自分の地域ではどこにあるのか探すのにも便利です～！

全国旅行支援を使用してみて

私は知人との宿泊に利用しましたが、割引が適応されたので、二人合わせて通常２万ほどするところを、一人７０００円ほどで、１万を切って宿泊出来ました！ビジネスホテルを利用するような金額でいいホテルに泊まることが出来ますし、ビジネスホテル等の利用でもさらに安くなりますので、自分の旅行プランに合わせて用途を考えてみて下さいね！

また注意点として、ホテルでは証明書の提示と同時に身分証の確認が求められます。私は事前に何回か検索しておいて、使える物が何になっているか一緒に行った知人にも確認しましたね…。運転免許証やパスポートなど、顔写真付き身分証だと一枚で済みますが、保険証や学生証の場合は二枚分の提示が必要です。本人確認と居住地の確認のために行われますので、身分証はくれぐれもお忘れなく！私は運転免許証の住所変更を実家のまましておらず、居住地証明が出来ず、引っかかってしまうと困るなと思ったので、学生証と保険証を使用しました。問題なく使用できたので、もしよろしければ参考までに。

【参考サイト(こちらの一覧が目安です)：全国旅行支援割に関する必要書類について】

まとめ

今回の記事ではPCR検査、全国旅行支援について解説してきました。かなり安い金額で良いところを利用出来ると思いますので、この機会にぜひ利用してみてください！
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