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【現役女子大生が実際に行ってみた!】女子の”一人◯◯”(ラーメン・ファミレス・回転寿司・牛丼・映画)

みなさんは一人行動をどこまでしたことがありますか?また、やるとしたらどこまで出来ますか?ここ最近よく耳にする「一人◯◯」。「一人焼肉」や「一人カラオケ」など様々なものがあります。でも、いざ行動に移そうと思うと少し緊張したり恥ずかしかったりしませんか?そんな「一人◯◯」を現役女子大生がいくつか挑戦してみました。ぜひ参考にしてみてください!

 

一人ラーメン  お一人様レベル:☆

 

まず行ってみたのはラーメン屋さん!

お店に入るまで緊張からなのか、なぜか心臓がバックバクでした。なんとなくこのご時世的にも混雑しそうな時間帯は避けようと思い、午後3時30分頃の遅めの昼食の時間に行きました。案の定、私の他にお客さんは二人しかおらず空いていました。

席に着いてからはラーメンへの楽しみの方が勝って、ずっとワクワクしていました。

カウンター席で隣の席との間に半透明の仕切りもあったので、半個室のような空間であまり周りは気になりませんでした。でも、やはり女性の客は私だけで、他のお客さんは全員男性でした。他のラーメン店に日曜日の真昼間に行った時は、家族連れが何組もいたので曜日や時間帯によって客層も変わるのかもしれません。

 

一人ファミレス お一人様レベル:☆☆

 

次に行ったのは、ファミリーレストラン。

平日のど真ん中、水曜日の午前11時頃に入店しました。席は4分の1ほどが埋まっており、早めの昼食をとっているのであろうスーツを着たサラリーマンらしき人や作業着を着た人などがいました。私が思っていたより一人で来店している人が多く、仲間意識が生まれ楽しく昼食をとることができました。また、店員さんもとても優しい方で終始居心地がとてもよかったです。ランチタイムはランチメニューがあるので、手頃な値段で美味しいご飯が食べれてお財布にも優しかったです。

 

一人回転寿司  お一人様レベル:☆☆

 

一番緊張した回転寿司。
一人なのでカウンター席だと思っていましたがボックス席に案内されました。一番端の列のボックス席だったので通路を挟んだ隣の席は無く、隣の席も回転寿司店特有のあまり隣が見えない席で気にならず、自分一人の空間でした。なので私は「カウンター席ではなくボックス席に案内されてラッキー!」と思いました。お会計も機械で行ったので、店員さんと関わったのはお会計前にお皿の枚数を数えて、お会計の値段を出してもらった時だけでした。私のように一人で来ている方はとても少なかったですが、数名いらっしゃっいましたし、周りも気にならないので快適でした。平日の午後1時頃に行きましたが席はほぼ埋まっていました。

ここでちょっと寄り道:なぜ「一人◯◯」が増えたのか?

一人映画    お一人様レベル:☆☆


こちらも平日のお昼の時間帯に行きました。私の予想通りあまり人はおらず、お一人様と複数名で来ている人の割合は半々でした。映画が始まれば映画に集中するので一人だということは気になりませんでした。しかし、映画が終わった後に映画の感想などを言い合える人がいなかったのは少し寂しかったです。

一人牛丼    お一人様レベル:☆☆☆

 

U字のカウンター席が特徴的な牛丼店。
平日の午後14時頃に行きました。遅めの昼食をとる人たちで店内の席はほぼ埋まっていました。私以外は店員さんも含め男性だけでした。店員さんの「いらっしゃいませ」の声に何名か振り向き、珍しそうな目で見られているなと感じました。その後もテイクアウトで購入していく人など混雑具合が落ち着ことはなく、私も落ち着かず、ずっとそわそわしていたので早めに食事を済ませ退店しました。女性で学生のような格好の私には少しハードルが高かったです。これから牛丼はテイクアウトをして家でゆっくり食べようと思いました。(笑)

 

まとめ

 

私がこれまでに経験した「一人◯◯」とその感想をご紹介しました。

そこで私が感じた「一人」のメリットは、

①席に案内される時間が早い

②自分が食べたいものを注文できる

③自分のペースで食べられる      

の3点です。

これらの経験を通して一人の良さに気づくことも出来たし、友人などと行く良さにも気づくことが出来ました。このご時世的に複数名での行動が制限される機会が多くなっています。これを機に「一人◯◯」に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 
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