<先日の友人との会話>
私:「お腹すいたな~。ラーメン食べに行かない?」
A:「ごめん、用事があるから一緒に行けない!」
私:「オッケー!じゃあ、一人で行ってくる。」
A:「・・・・。やばwwww」
え?ラーメンって一人で行っちゃいけないの?
A曰く、一人だけでお店に入って食事をするのはかなり勇気がいることだそう。
人生を10パーセントくらい損してる!!
ということで今日は、おひとり様の魅力を語らせてください!!
2、一人焼肉専門店「美そ乃」
3、仕切りがうれしい「一蘭」
5、まとめ
目次
1、一人で食事をする魅力って?
今まで友人や彼氏彼女とご飯を一緒に食べていて次のように思ったことはありませんか?
「ちょっと待って。さっきから私ばっかりが焼肉を焼いてて、食べてないんですけど?」
「ちょっと待って。それは焼きすぎだって。私はレアが好きなのに?」
「ちょっと待って。いつもみたいにカレーを混ぜてから食べたら彼氏に嫌われる?」
「ちょっと待って。みんな食べるの早いから、焦るんですけど?」
本当に煩わしい・・・
一人で食べていたら、こんなこと考えずに食べることにだけ集中できるのに!
私は訴えたい。一人で食べることは食事を純粋に楽しむことなのだと。
2、一人焼肉専門店「美そ乃」
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13193882/
一人での入りやすさ:★★★★★
女性の多さ:★☆☆☆☆
おいしさ:★★★★★
値段:★★★☆☆
池袋駅の西口から徒歩3分のところにある「美そ乃」にお邪魔してきました!
お店の扉や看板などいたるところに「一人焼肉 大歓迎!」の文字。
店内もカウンター席のみで他のお客さんもみんな一人で来ているので全然恥ずかしくありません。
席につくと目の前にはずらっとお肉が並んでいます。
カウンター越しにスタッフの方が、「初めてですか?」と声を掛けてくださり、お店のシステムを丁寧に教えてくれるので心配はいりません。
今回頼んだのは、2000円の盛り合わせと白ご飯とハイボール
こちらのお店は、A5ランクの黒毛和牛専門店で、黒毛和牛を丸々一頭仕入れているそうです!
目の前に置かれた小さなプレートで焼いていきます。
もちろんお味はおいしくないわけがない!!!
3、仕切りがうれしい「一蘭」
一人での入りやすさ:★★★★★
女性の多さ:★★★☆☆
おいしさ:★★★★☆
値段:★★★★★
「一蘭」といえば、言わずと知れた天然とんこつラーメンの専門店。本店は博多ですが、現在では全国に展開しています。
今回は六本木店にお邪魔しました!
入るとすぐに、食券券売機がおいてあるので、そこでチケットを購入します。
一番スタンダードな「天然とんこつラーメン」を購入しました。(800円くらい)
お店の中はカウンターが縦に何列も並んでいて少し薄暗い雰囲気。
スタッフの方々も元気よく挨拶はしてくれますが、必要以上に出てきたり、話しかけたりは一切ありません。
通路の前にあるパネルで座りたい席を選択し、席に移動。
席につくと、一人ひとり仕切られた異様な空間!
このカウンターは「味集中カウンター」と呼ばれ、一蘭の代表の吉冨氏の「周りを一切気にせずラーメンの味に集中して欲しい!」という想いから生まれたものだそうです。
注文用紙に自分の好みを記入して、いざ注文!呼び鈴を押すと、さっと目の前のすだれが開き、注文用紙を回収してくれました。
5分ほど待つとラーメンが出てきます。速い!!!
お腹がとても空いていたので、食べかけの写真でごめんなさいね(笑)
おいしい!!
食べ終わると、スタッフに声を掛けずに、退店します。
ちょっと待って!私一言も発していない・・・
どんな人がラーメンを食べに来ているのか悟られずに、思いっきり味を楽しめるのは本当にうれしいです。
4、まとめ
いかがでしたか?
私は今回2店にお邪魔しましたが、女性も何人かいて、全員がおひとり様なので、一人で入るのは全然気になりませんでした。
人はそれぞれ食べたいものも違うし、食べ方も違う!だからこそ、おひとり様を極めて、食事そのものを楽しみたいですね!
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