金沢・能登半島は観光地として有名ですよね。今回の記事では、筆者が3月中旬に実際に行った 王道観光地から穴場スポットまで紹介します!
さっそく見ていきましょう♪
目次
目次
王道観光地
①金沢21世紀美術館
②のとじま水族館
③ひがし茶屋街
穴場スポット
①鈴木大拙館
②志な野(お茶漬け屋)
③コスモアイル羽咋
王道観光地
①金沢21世紀美術館(http://www.kanazawa21.jp/)
ここはJR東日本北陸新幹線のCMでも使用されていたレアンドロ・エルリッヒの作品『スイミング・プール』が有名です。見たことがある方も多いのでは?
実は美術館外にも様々な作品があり、入場料が必要なのは館内の一部です。館内は特に混むため、荷物を預けられるロッカーがあるのが嬉しい!入場料がかかるエリアの作品は基本的に撮影禁止です。
建物の様々なところに作品が隠れているので、無料エリアを散策するだけでもとても楽しめますよ!
↑館外無料エリアの作品
21世紀美術館で美術作品以外に注目したいのが、美術館内のエレベーターです。側面がガラスで出来ており、一目では仕組みがどのようになっているのか分からない不思議さで、見ていて楽しめます。
↑館内のエレベーター
筆者はこのエレベーターが上下するのを何度か見た後、実際に乗ったのですが、エレベーター中も普通とは違っていました!
②のとじま水族館(http://www.notoaqua.jp/)
金沢から少し離れた能登半島にあるこちらの水族館は、ジンベイザメを2匹展示しているほか、イルカショーやペンギンのお散歩を見物できます。個人的に気に入ったのは、下写真のペンギンたちです。プールと海の境目が分からないのが素敵でした。
このペンギンたち、一列に並んで歩いているのがとってもかわいいんです♡
文章では伝わらない可愛さを是非、のとじま水族館を直接訪れてみて頂きたい!
③ひがし茶屋街
再び金沢に戻って、ひがし茶屋街で訪れたのは金箔ソフトを販売する『箔一』さん。インスタ映えする豪華な見た目と、ソフトクリームの美味しさに驚きました。この一角には美味しそうな食べ物がたくさんあって、どのお店に入ろうか悩んでいるうちに時間が経ってしまいました…。食べたいものを事前に決めておくことをお勧めします!
↑ひがし茶屋街の一角
お土産を買うなら、女子に嬉しい金箔入りの化粧水やパックの専門店がありますよ。また、ひがし茶屋街では着物レンタルのお店があるので、歴史的な街並みと一緒に楽しんでみるのも良いですね!
穴場スポット
①鈴木大拙館 (http://www.kanazawa-museum.jp/daisetz/index.html)
建築に興味のある方にとっては有名かもしれませんが、人が集中していない穴場スポットです。仏教哲学者である鈴木大拙の書や写真が展示されています。
私が行ったときは、期間限定でライトアップがされていました。人影が建物のライトアップを引き立てていました。ライトアップは本当に短い期間なので、事前調査に要注意です!
②志な野
ここは注文方法がユニークなお茶漬け屋さんなんです。まずお店に入ってカウンター席に座ると、ほぼ自動的に「志な野茶漬け」が出されます。具材もたっぷりでとても美味しそう!
出汁とご飯はおかわり自由なのですが… 注文するときに「ヤッホー」と言わなければならないのです。
ご飯をおかわりしたいときはお茶碗を差し出しながら「ヤッホー」と言う感じです。注文形式はユニークでしたが、お茶漬けの美味しさは格別でした。ちなみに筆者は4杯食べました。食べ過ぎですね(笑)。
③コスモアイル羽咋(http://www.hakui.ne.jp/ufo/)
こちらは能登半島にある宇宙博物館なのですが、インパクトは上で紹介した『志な野』に負けていません!なぜかというと、UFOの目撃情報についての資料がたくさんあるからです。宇宙船の模型のすぐ横にUFO(とみられる)写真が展示されているので、宇宙好きな人もそうでない人も、かなり楽しめると思います。
展示はとてもしっかりしているのですが、所々に信ぴょう性の怪しい資料がある(個人的意見です)という、何とも不思議な博物館です。
↑コスモアイル羽咋外観・展示品
↑館内の宇宙服展示
以上おすすめの観光場所6か所を紹介しました。王道はもちろん、穴場を自分で開拓するのも楽しい!
是非自分のお気に入りの場所を見つけてみてくださいね!
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