休みの日の過ごし方

【田舎出身者共感必至・Iターン移住予定者必見】地方出身大学生が呟く、田舎あるある10連発!

いやぁ~・・・・

暇ですね

バイト先で来客が少ないのにやることを全て終わらせた時と同じぐらい暇ですね。

何が?

関東のとある田舎に住んでいる大学生の休日です。

アルバイトのシフトが入っている日ならともかく、何の予定もない休日は兎に角暇なのです。

遊びに行くとしても往復の移動だけで体力を消耗するし(交通費がめちゃくちゃ高いし)、何もしないならしないで1日が終わったときに

「無駄な一日をすごしてしまったな」

 と、後悔する顛末。嗚呼・・・・

なんか面白いことねーかなー()

というわけで今回はですね、独断と偏見に基づいた

田舎あるある

を呟いていこうと思います。

 

1.コイン精米所がある

 玄米を白米に変えるコイン精米機、茶色いお米を真っ白な状態に変えてくれる魔法の機械です。

見た目は一見銀行のATMにも見えますよね。田んぼがたくさんある地域では必ずと言っていいほどあります。

最近私の家の近くにも真新しいコイン精米所ができてビックリしました。

未だに需要があるんですね。

 

2.コンビニの駐車場が広い

都会ではコンビニの駐車場すらないところが多いですよね。しかしながら、田舎ではコンビ本体の4倍以上の面積の駐車場があるところも珍しくありません。

 広いおかげで大型トラック専用のスペースが確保されていたり、駐車可能台数が多かったりと田舎暮らしでは重宝されています(そこまで言うかね)

 

3.最寄り駅が最寄りじゃない

 都会で部屋を探すとき、かならず目にするのが「駅から徒歩○分!!」の表示。

 私の住んでいるところでは車やバス、原付バイクでの移動がほとんどで、電車はあまり使いません。 理由は簡単。

 

最寄り駅まで徒歩30分はかかるから

「住宅街なのにいじめですか」と聞きたくなるレベルですよね。

 そう考えるとこの前の東京メトロ企画、スゴいなと思いましたよ。駅から駅までが歩いても十分カバーできる距離にあるのですから。

 嫌味しか書いてないように見えますが、もちろんメリットもあります。

 ・家と駅を歩いて往復するだけで意識しなくとも自然にウォーキングをしている

 ・日に日に歩く速度が速くなる

この二つをまとめると

運動不足解消に最適!!

ということです。ただ、体力の消耗もその分激しいです・・・。

 

4.デートスポットがイオン

これも割とあるあるですよね。市の中心部や栄えている場所に『イオンモール』や『イオンタウン』があり、テナントショップを一通り回った後にフードコートで休憩して最後はゲームセンターでプリクラを取る、というのが定番の流れではないでしょうか。

因みに私が東京に来た時、一番最初に驚いたことは

コンビニサイズの小さなイオンがある

ことです。住宅街の一角にひっそりと佇んでおり、価格設定も普通のイオンスーパーと変わらないまま。さすがに戸惑いましたね。

 

5.夕方になるとチャイムが鳴る

 これも定番ですよね。夕方4時半か5時になるとメロディがどこからともなく流れて、小学生の頃は「そろそろ帰るか」というタイミングでもありました。

因みに千葉県館山市では、金曜日と週末・赤日の夕方5時に「Forever love」(X JAPAN)が流れます。

 

6.役場の防災無線が聞き取りづらい

 ピーンポーンパーンポーンから始まり、 

「こちらは)こちらは)こちらは)こちらは)防災)防災)防災)○○です)○○です)○○です)」

 と、謎のハウリングを起こしながら放送しているのをよく耳にしませんか?

 都内だと流れていないところも珍しくありません。

先日、東京生まれ東京育ちの同期に防災無線の話をしたら「防災無線って何?」と、真剣な顔ももちで言われました。地味に衝撃が大きかったです。

 

7.キジバトがうるさい

早朝になると、どこからともなく聞こえてくる「ホーホーホッホー、ホーホーホッホー」という謎の鳴き声。

実はこの鳴き声の主が「キジバト」という鳥なのです。

終電逃して朝帰りになってしまった時に、この鳴き声聴きながら最寄駅から家まで歩いていると何となく(もうすぐ家が近いな)という安心感が生まれくるのは私だけでしょうか。

 

8.ライブのアンコールが見られない(または途中退場しないと帰れない)

 田舎から都会のライブ会場に来ている人にとって一番の死活問題が

 終電

ホテルを確保して翌日に帰るという場合なら良いですが、その翌日にアルバイトや学校が控えているとなかなかそうもいきません。

「最後まで見たいけど背に腹は代えられない」

という思いで一度は途中退場した人もいるのではないでしょうか。

 

9.車が1人1台

 これも都会ではあまり見ない光景ですよね。交通の便の良くない田舎では車は生活必需品です。

 大体

 父→セダン

 母→軽自動車

 息子→ワンボックスorスポーツカー

 娘→コンパクトカー

 というケースが多いです(経験則)

 

10.お買い物にはそれほど困らない

「田舎は店が少ない」というイメージを持たれている方も中にはいるのではないでしょうか。勿論間違いではありません。

 しかしながら、食品や日用品は近所のスーパーやドラッグストアで大体購入できてしまいます。

 さらに、趣味に使うものやあまり店先で買えないものはネット通販を使えば最短翌日、遅くて1週間以内には手に入ってしまいます。技術の進歩って素晴らしいですよね。

 

まとめ

いかがでしたか?都会の魅力というのはかなり大きいものですが、田舎には田舎にしかない魅力があるのも確かです。都会育ちの方にはしっくり来なかったかもしれませんが、田舎に住んでいる方、生まれ故郷がある方は「あるある」が多かったのでは無いでしょうか。

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