休みの日の過ごし方

Bearwearの音楽を言語化してみようか

ブスクリプションが登場し浸透してきたことで、今まであった海外の音楽シーンとの距離がなくなり、海外のトレンドを遅れることなく吸収するリスナーが増えてきました。その結果が、今年のSUMMER  SONICの全券種が例年より早い段階で売り切れたという出来事に繋がったと思います。なので、これからのアーティストは、世界的に何が売れるかを分析する必要があるのかもしれません。

そこで今回はBearwearのお二人に文章とサブスクリションの話を中心に、現代でセルフプロデュースをどのように行っていくか、そして音楽以外にどのような方法で表現を行っていくかについて伺っていきたいと思います。

本日はよろしくお願いします!ちなみに今回はBearwearの音楽、例えば歌詞の作り方みたいなところには一切触れないつもりです(笑)

この文面を送って、取材は始まった。そう。話したのではなく、送ったのだ。この取材はLINEで行われた。そうすることで、より面白い取材になるのではないかと思ったからだ。取材では質問をする者にも質問に答える者にも十分な時間が与えられた。加えて、両者は顔を合わせないため、言葉だけでしか表現ができないという緊張感があった。そのシュチュエーションだったからこそ、色々な事を考えさせられたし、その熱量は読んでいただければすぐにわかると思う。

(企画・構成・文)オヤマダ(45)
(サポート)すみ・mahsa


バンドを組むまでお互いフォローもしてなかった

─まず、最初にお二人の自己紹介をお願いします!

カズマ:ボーカル・作詞を担当しているカズマです。現役の大学生で、バンド以外ではカメラマンをやったりライターをやったりしています。1995年生まれで、この前24になりました。

イシマル:ベースとコンポーザーのイシマルです。1996年生まれの23歳で、洗足音楽大学を卒業してからフリーターとしてwebメディアで働いています。

Bearwear (左から:カズマ、イシマル)
カズマ(Lyric/Vo)、イシマル(Music/Arrange/Ba)によるインディ/エモバンド。2018年春にリリースしたシングル「e.g.」がネット上のインディ・ファンの間で注目を浴びると、すぐにネット・レーベル Ano(t)raks のコンピレーション1曲目に選曲されるなど話題を呼んでいる。若手ディレクターPennackyが監督したMV「e.g.」はアジカンのGotch氏も大推薦。エモシーンのみならず、ハードコア、インディロック、ポップスシーンなどからも注目を集める。2018年10月に初の流通作品『DREAMING IN.』をリリース。最近では、「SYNCHRONICITY‘19 」やタイ・バンコクのインディロックフェス「POW! FEST」といったフェスに出演するなど、国内外に渡った幅広い活動をしている。
 
 

改めてよろしくお願いします!まずはお二人の出会いについてお聞きしたいです。お二人の出会いはTwitterなんですよね。

カズマ:そう!最初はツイッターの検索で見つけて、バンドを組むまでお互いフォローもしてなかった!

それとbearwearがバンドながら2人体制を取っているのは、上手い人と演奏ができたり、フレキシブルな活動ができたりするからと伺いました

イシマル:組んだ時は、ちょうど俺がバンドシーン自体に閉塞感を感じていた時期でした。2人体制は柔軟に動けるので、新しいインスピレーションにつながるかなと思って、この体制になりました。

バンドシーンの閉鎖感とはどのようなものですか?

イシマル:当時はそれほど沢山のバンドシーンを知っていたわけではないので身の回りのことしか知りませんでしたが、ラウドロックブームが落ち着いて、新しいものが生まれづらい状況でバンドシーンがマンネリ化していた気がします。

その閉塞感を抱えていた人たちが、今のインディーシーンを作ってるような気がします。

カズマ:あとヒップホップも盛り上がってきて、ラッパーの柔軟性とかを目にしてたって影響もあるかも。ラッパーとプロデューサーっていう組み合わせだったり、ソロアーティストがバンドセットでやったり。

イシマル:そういう意味ではデジタル至上主義を能動的に意識したわけではないけど、デジタル主義的なマインドで動くアーティストを目にする機会が増えて、自然とそういう発想になったのかも。

ということは、活動においてはバンドシーン以外からの影響が多いという事ですか?

カズマ:参考とか手本にするのはバンドシーンがやっぱ多いけど、刺激受けるのはバンドシーン以外からの影響かも!

現場をイメージできるような発信を心がけてます。

以前、インタビューでカズマさんが「カッコつけてホームページを作るより、SNSで広める方が効果はあるなって思った」とおっしゃっていましたが、情報発信で気をつけていることはありますか?

カズマ:そんなこと言ってたっけ!笑

言ってました(笑)

カズマ:でもたしかにホームページよりSNSの方が効果は確実にあるな。ホームページも絶対必要だけど。

個人的にホームページを見る機会が減ったような気がします。では、SNSで発信をする際に気をつけてることはありますか?

カズマSNSの発言で敵を作らないことを意識してるかも!尖ってるバンドの良さもあるし、炎上は拡散されやすいけど、俺らは音楽的にもキャラ的にもそういう広まり方は向いてないから避けたいな。あとTwitterに関しては、情報として価値のあるツイートをするようにしてる。だから、自然体のツイートがめっちゃ減ったなあ。俺のツイートの90%には写真か動画のリンクがついてる気がする。

イシマル:シーン全体が活性化できるようにするために、友達のバンドのライブのファンカムを撮ってSNSに上げたり、イベント前の告知や、ライブ後の感想を言いたいときにYouTubeのリンクを貼ったりして、現場をイメージできるような発信を心がけてます。

確かに。お二人のTwitterを見ていると個人的なことを話しているのが少ないと思いました。

イシマル:個人的なのは俺の方が多いかも!俺普段そんなしっかりしてるキャラじゃないし、ツイッターは情報ばっかで堅苦しくはしたくないからね。

カズマ:イシマルはポップなツイートが俺より多いよね。俺はもう140字ツイートばっかだ…。バンド始めるまでは俺も下ネタとかめっちゃツイートしてたんだけどなあ。

下ネタツイートをしなくなった理由とかはありますか?(笑)

カズマ:うーーん。SNSの中でも特にTwitterは、くだらないツイートすると大事な情報がどんどん埋れてくからなあ。俺のアカウントを見に来てくれた人が、ぱっと見ただけでも情報が得られるアカウントにしたいからね。

1.ファンカム…ファンカメラの略、ファンが自分のカメラで撮影した動画のこと。インディーズのライブでは動画撮影がOKなことが多い。

雑誌っぽくなってほしいと思ってる。ネットで読めるZineみたいな。

情報発信の流れでお話ししたいのが、今回のメインテーマの1つである文章に関する事で。多くのバンドがTwitter、Instagramでの情報発信が主体の中で、Bearwearはnoteを始め、(短文ではない、長文という意味で)積極的に文章を出しています。始めようと思ったきっかけはなんですか?

カズマ:noteは本当に俺らも始めたばっかで。バンドでnote運営する前例も少ないし、全てが実験的なんだけど。元々俺がnoteに興味持ったのは音楽関係なくて、クリエイターやライターの人達がnoteで発信してるのを、最近めっちゃ見かけるようになったんだよね。で、noteってなぜか普通のブログサイトより読み物として内容が濃い記事だったり、ストーリー性がある記事だったりが多くて、読み漁ってるうちに気づいたら始めてた。

なるほど。noteを始めたことで、楽曲制作などに相互作用とかはありましたか?

カズマ:俺らってライブ中に感情的なMCもしないし、歌詞も英詞だからバンドのストーリー性みたいなものがお客さんに伝わりづらくて。俺らが持つバンドのストーリー性を伝えたくて始めたっていうのもある!ギターロックとかラウドロックだとライブで十分お客さんにバンドが背負ってるストーリー性が伝わるけど、Bearwearだとそれが難しいなって思ってたタイミングだったから。

イシマル: 楽曲制作の相互作用は今の所はわからないなぁ。

カズマ:相互作用目的じゃないしなあ。曲だったりバンド自体だったりをさらに深掘りしてもらうためって感じ。

あくまで文章はサブコンテンツということですか?

カズマ:そうだね。楽曲もだし、活動そのものを補完してプッシュする感じかなあ。

なるほど。個人的には、日本では流行っていないエモというジャンルを底上げしたいという強い意志を感じます。藤原ヒロシやいとうせいこうらが日本に輸入したヒップホップの初期と同じようにライブの活動以外に、雑誌などで発言を多くしていたのと似ているような気がします。

カズマ:ほえー!知らなかったけど本当にそうかも。まじで雑誌っぽくなってほしいと思ってる。Zineの延長線っぽいかも。ネットで読めるZineみたいな。

イシマルエモは、内省的だけどパンクでもあって、共感できる人が多いはずの魅力的なジャンルだし広めたい。

そうですよね!リスナーが音楽だけでなく、同じ読み物を読んだらより一体感を感じられると思います!

カズマ:リスナーとか俺らのこともっと知りたいファンにはもちろん読んでほしい!でもnoteって媒体にした大きな理由は、Bearwearを見たことも聞いたこともないnoteユーザーに記事から入って、バンド知ってほしいって目的もある。

イシマルインディのバンドは最初にまず露出を増やすことが大事だからね。

そうですね…。noteで「音楽ストリーミング時代を生き抜くためにバンドマンが読むべき記事10選」という記事を書かれていますが、リスナーやライターが書きそうな記事をアーティストが書いているのが印象的でした。なぜ、そのような記事を書いたかの意図をお聞きしたいです。

カズマ:ファン向けのホームページとかファンクラブのメルマガなら、バンドのことばっか書いてていいんだろうけど、noteでやるからには読み物として価値ある記事も定期的に出したいなって思ってる。Bearwearって名義でやってるけど、メディアとしてアクセスできるものにしたくて。あの記事については、前々から周りのバンドマンに伝えたいことだったんだけど、話が長くなるしツイッターじゃ説明難しいから記事にしたかった。

イシマル:俺個人の見解だけど、情報にもアートの側面があると思っています。だから、アーティストが自分にしか見えないものを自分のフィルターを通して音楽で表現することと、メディアやキュレーターがその人の価値基準を通して情報をキュレーションすることは、どちらも近い存在ではあるという捉え方もできる気がする。なので、Bearwearが音楽で表現することと文章で表現することのどっちもみんなに目にして欲しい

カズマ:そうそう!こういうこと考えてやってるんですよってアピールもしたかった。

2.note…文章や音楽などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができるウェブサービスのこと。
3.Zine(ジン)…個人で作る自主制作の雑誌のこと。

 サブスク登場以降、フルアルバムのあり方が変わったような感じがする。

それではもう1つのテーマである、サブスクリプションの話に移りたいです。日本のアーティストでも最近増えてきましたけど、シングルやリミックスなどを用いて定期的にリリースするアーティストが普通になってきました。お二人は、リリース面に関して考えていることはありますか?

カズマ:めっちゃ考えてるけど正解が本当に見つからなくて常に悩んでる。

イシマル:去年11月に出したミニアルバムのDREAMING INはリード曲のe.g.を先にシングルカットで出して、それを補完するようにあとからミニアルバムを出すことで、リリースを定期的にできるようにしたね。

 

昔(今でもかもしれません)は音源に関しては、フルアルバムを作るというのがアーティストにとっての一つの重要な通過点になっていましたが、フルアルバムに対する憧れのようなものはありますか?

カズマ:リスナー目線としてはフルアルバムのほうが聞く時は好き!作品として完成されてるしコンセプトが伝わるし。ただまあ作る側になるとなあ…。

僕もアルバムのコンセプト感は大好きです。

イシマルサブスク登場以降、フルアルバムのあり方が変わったような感じがする。MVにしろサブスクにしろ、リードの1曲の再生数を上げるのが目的だから他の曲で結構遊び作れたりして、特に昨年あたりからはコンセプトのあるフルアルバムが増えた気がするな、ソランジュとか、The 1975とか。

確かに。プレイリストのカウンター的な感じでコンセプト色が強いものが増えましたよね。カマシ・ワシントンは2時間半のアルバムを出していましたし。

イシマル:曲数多いやつとか、3曲に1曲インストとか。

そうですね。ただ日本ではエポックメイキングなアルバムがまだ出てきていないような気がします。それは海外シーンとの時間的なズレか、そもそも日本でそういう作品は生まれない(土地的に)かのどちらだと思いますか?

イシマル:日本で生まれないってことはない気がするなぁ。今までもあったリードとカップリングっていう考え方の進化系なだけだし。プレイリストのカウンターっていう側面と、サブスク内で色んなアルバムが並列で可視化できる環境っていう側面の2点から、コンセプトアルバムの流れができたような気がして。よりアルバムのコンセプト性が重視されるようになったのかも。ただ日本はサブスクが浸透してないから作品においても海外とのズレがあるんだろうね。

カズマ:むずかしいな。でも別にどの時代もコンセプトアルバムは存在してたよね。The Beatlesのあれとか、Green dayのAmerican idiotとかJAY-Zが映画を見て作ったやつとか。

イシマル:わかった!コンセプトアルバムっていい方悪かったのかも!えーっと、曲が繋がってたり、サウンドの統一性が高かったりするアルバムがプレイリスト文化になって以降より目につきやすくなったのかな。

そうですね。曲間や時間の制約がなくなったという点で、近年のコンセプトアルバムは以前のコンセプトアルバムとは少し意味合いが違うと思います。

4.ソランジュ…When I Get Home (2019年)。
5. The 1975…A Brief Inquiry into Online Relationships(邦題:ネット上の人間関係についての簡単な調査)(2018年)。
6.カマシ・ワシントンは2時間半のアルバム…Heaven and Earth(2018年)。
7. The Beatlesのあれ…Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band(1967年)。
8.JAY-Zが映画を見て作ったやつ…American Gangster(2007年)。

めちゃくちゃ面白かった。俺らの曲ってそういう風に聞けるんだ、そっちの人にも響くんだ!って気づきにもなって。

サブスクの特徴として、好きな曲をプレイリスト化して聴くのが一般的になってきました。アルバムの分断化について思うことはありますか?

カズマ:個人的にはプレイリスト文化はいい傾向だと思う。俺自身、プレイリストめっちゃ聴くし、さっきイシマルが言ってた、「メディアはアーティストの発信した情報をキューレーションする」って話とか、「個人がメディア化する」話とかと似ていると思う。だからこそ、あの人の作ったプレイリストが聴きたいってなったりとか、ジャンルに特化したプレイリストでDigが捗ったりとかしていいと思うんだよね。

現代は個人がメディアを作ることを日常の中で当たり前に行っていますよね。

イシマル:アルバムの分断化って具体的にはどんなことですか?

例えば、本来アーティストが作ったのとは違う文脈で、プレイリストが構築されていくことです。

カズマ:それは別に最近に限ったことじゃなくてラジオとかある頃から、違う文脈で聴かれることはあったと思う!俺らが最初にMVで出したe.g.って曲が、全然意図してなかったジャンルと一緒に聞かれてたり、おしゃれなプレイリストにぶち込まれたりして、一人歩きしたんだけど、それは俺ら側からしたらめちゃくちゃ面白かった俺らの曲ってそういう風に聞けるんだそっちの人にも響くんだ!って気づきにもなって。

イシマル:次の曲を作るときに、そういうe.g.で起こった現象を意識しすぎて作ると創造性がなくなるから、制作の時に注意は必要だけどね。

なるほど。本来の意図から外れることも面白いと思えるのは意外でした。

9. Dig(る)…元々はDJなどが、レコードを堀り探すことを意味する用語であったが、現在では単純にリスナーが新しい音楽を探す行為の総称として使われている。

過去のインタビューの発言を今読むと的外れに感じることがある。

話はずれるかもしれないですけど、イシマルさんがnoteに「日本のシーンへの危機感が頭の中で膨らんできた」と書いていたんですけど、それは今もありますか?

イシマル:日本のシーンがガラパゴス化して、日本ではウケるけど海外では評価されないっていう流れに対しての危惧がある。最近は危機感抱いて動いてるバンドも増えたし、アジアツアーするインディバンドとかも増えてきて、変わってきていると思う。

カズマ:まじで最近は世の中のスピード感が増しすぎてて、インタビューで言った発言の半年後にはシーン雰囲気変わってたりするから、過去のインタビューの発言を今読むと的外れに感じることがある

なるほど…。僕もスピード早すぎて追いつけていない感じがとてもします。

カズマ:広く深く(音楽を漁る事)はもう不可能に感じるよね…。でもジャンルとか場所(国)に特化してリアルタイムで追うことは可能だと思う。だからこそ、あの人はこのジャンルに強いとか、この国のシーンに強いとかの色が出てきて、個人のプレイリストが価値あるものになったんだと思う。

アーティストは作品にしても、言動や文章にしても常に何かの議論や考えるきっかけを作れればそれでいいんじゃないかな。

最後に、現代のアーティストが音楽以外の方法(文章)で表現することについてはどう思いますか?

カズマ:文章の役割が色々あるから、どういう意図の文章かによる!

まず、音楽に対する自分のスタンスを説明する系は、そのバンドの立ち位置を示す覚悟があるなら全然いいと思う。俺はネットの発言で敵も作りたくないし、Bearwearは今後どこでやっていくかが自分でもわからないから、全ての文化に対してオープンでいるために、絶対にそういうことは言わない。

政治についての発言もそうだよね。ちゃんと信念持って声あげてる人のことはリスペクトするし、選挙とかが当たり前のようにバンドマン内で話題になったのもいいことだと思う。でもどうもTwitterは構造上、フォローしてる人によってTLの色が偏るから政治の議論には向いてない気がする。

俺はバンドに特定のイメージ付くのが怖いから、政治発言はまだしない。将来影響力があるアーティストになって、自分の発言ひとつで世の中を変えられるんだったら、よりよい世の中にするために政治とか社会情勢に関する発言もするかも…。

毎日ツイッターではなんかしらか炎上してて、それを毎回拾って自分の見解を言うアーティストもいるけど、それも俺はしない。でも言うのって大事な事だと思う。アーティスト同士のSNS上でのディスり合いも、もっとあっていいと思う。ビーフ文化みたいな。見て不快とは思わないし、炎上してるツイートのリプライは超読む。ただ俺はバンドに影響あるし、せっかくイシマルが作った曲に変な先入観ついてほしくないからそういうことはしない。

あと歌詞について解説するライナーノーツ的な文章。これは難しいな。noteで俺は書いちゃってるけど、リスナーが想像する楽しみが減るっていう意見もわかる。だからMCでは楽曲の意図は言わない。読むか読まないか自分で選べるnoteだから書いてる。

インタビュー記事はめっちゃ読むの好きで全ての音楽アーティストに文章で発信してほしいって思ってる。こんだけ長々喋ってるから分かると思うけどインタビュー受けるのも好き!

ありがとうございます。ちょっと質問がデカすぎましたね…。

カズマ:答えになったのかな…?アーティストが音楽以外で表現をした瞬間、楽曲のイメージや、聞き手の受け取り方に絶対に影響は出る!でも俺はそういうのがある事が音楽の1つの楽しみ方だと思う!

ありがとうございます。イシマルさんはいかがですか?

イシマル:表現手段はどうであれ、やれるものをやればいいと思う。アーティストは作品にしても、言動や文章にしても常に何かの議論や考えるきっかけを作れればそれでいいんじゃないかな

─なるほど。本日は長いお時間ありがとうございました!

 

[Bearwear リンク]

Twitter: https://twitter.com/bearwear_jp

公式ブログ: https://note.mu/bearwearjp

Instagram: https://www.instagram.com/bearwearjp/

ストリーミング配信: https://ssm.lnk.to/dreamingin‬

 

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gakuseikichi

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