秋らしい気候になりましたね。そんな季節に楽しみたいのが紅葉。
そこで、今回は都内から気軽に行けるおすすめ紅葉スポットの中から、茨城県ひたちなか市の１日旅を紹介します！
※コキアの見ごろは今週末までですが、秋以外に茨城に行っても楽しめる旅です。
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目次
国営ひたち海浜公園でコキアを楽しむ
勝田駅から約30分で終点の阿字ヶ浦駅へ到着、それからバスに乗り換えて国営ひたちなか海浜公園へ行くことができます。
今の季節はコキアとコスモスが見頃。11月に入ると終わってしまいますが、今後はバラやイソギク、12月にはメタセコイヤが楽しめるそうですよ！
また、ここがおすすめなのは花を楽しむだけでなく、サイクリングやバーベキューなど様々な体験ができる点。
一人でゆったり自然を満喫するもよし、みんなでワイワイするのもよしな場所ですよね！
※コキアが楽しめるエリアは人が特に多いため、写真を撮りたい人は朝早く行くのがおすすめです◎
茨城の名産！干し芋を堪能
那珂湊駅から徒歩約5分。お芋の石像？が目印の大丸屋は明治時代に創業されたそうです。店内には様々な種類の干し芋だけでなく、茨城の名産品も取り揃えています。ちょっとしたお土産にぴったりの小さいサイズのものも販売しているので荷物が重くなる心配もありません。
また、このお店では、おいもジェラートも販売しています！お芋の食感も楽しめるジェラートです。お芋によって味が全く違うそうで、どれにしようか迷ってしまいます。
新鮮！海の幸を楽しめる市場で海鮮丼を食べる
那珂湊駅から徒歩10分のところに「那珂湊おさかな市場」があります。リーズナブルな価格で新鮮な海の幸を満喫できると、年間約100万人が訪れると言われています。市場と言うのだから海産物を食べずには帰れませんよね！また、せっかくだから何か買って帰りたいという人は保冷バッグを持ってくると安心です。
市場は夕方には終わってしまうので、早めに行くことをおすすめします
田舎ならではの風景を楽しむ
那珂湊駅から勝田方面へ2駅。中根駅周辺は水田が広がっています。秋はちょうど収穫が終わった田んぼですが、田植えの時期には田んぼの水が反射しとてもきれいな風景です。
（写真がありませんでした💦）
おまけ
ひたちなか海浜鉄道湊線の各駅の看板がデザインが違います。それぞれとても可愛いので、是非見てみてくださいね！
いかがでしたか？茨城は魅力度ランキング最下位と言いますが、アクセスが良く、魅力がたくさん詰まった県です。皆さんも秋に限らず、茨城県での旅を楽しんでくださいね！
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