もうすぐGW!この連休は話題の美術館へ足を運んで、アートを楽しんでみてはいかがでしょうか?
今回は、女子大生の私が今リアルに行きたい「東京都内のおしゃれな美術展」を3つご紹介します!
インスタ映えする可愛いフォトジェニックな写真が撮れたり、大学生だと割引料金で入れたりする展示会も多いので、必見です♪
目次
➀クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展
#東京都現代美術館 で開催中の「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展は、連日チケットが大変入手しにくい状況です。特にゴールデンウイークは当日券をお求めのお客様で、開館前に販売予定枚数終了となる可能性があります。当日券の販売について⇒https://t.co/h4TNz8UuYz pic.twitter.com/78pvk0DMOU
— 東京都現代美術館 (@MOT_art_museum) April 28, 2023
世界を巡回した話題のDior展が、ついに日本に上陸!
歴代の美しいオートクチュールドレスを、お城のような圧巻の空間美とともに堪能できるコレクション展です。
Diorの華やかでふんわりとした上品さと高級感が至福…。観る人をラグジュアリーな気分に浸らせてくれます。
写真撮影もOKです!◎
連日大盛況の展覧会のため、残念ながらチケットはほぼ完売状態…。(4/27に5月の予約を取ろうとしたら、既にsold outしていました泣)
現時点でチケットを手に入れる方法としては、➀当日券を購入する ➁予約サイトを逐一確認して、翌日キャンセルが出ていないかを確認する の2つになります。
当日券に関しては、朝の10時には大体その日の分がすべて完売するそう…。チケット争奪戦状態となっていますが、1度は足を運んでみたい展覧会です。
場所:東京都現代美術館
料金:一般 2000円 / 大学生・専門学校生・65歳以上 1300円 / 中高生以下 無料
公式サイト:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/Christian_Dior/
➁ウェス・アンダーソンすぎる風景展
韓国ソウルで大好評の写真展が東京に…!
可愛らしいパステルカラーの空間に、実在する「ウェス・アンダーソン監督作品に出てきそうな風景」の写真がずらり。
動く展示があったり、オリジナルのチケットが作れたり…ちょっと趣向が至るところに凝らされているのも楽しいポイント。
海外旅行に行きたくなるような、素敵な写真展です✈️
こちらも写真撮影OKなので、フォトジェニックな空間を観て・撮って存分に楽しみましょう~!
場所:東京・天王洲 寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2丁目6-4)
料金:(前売)一般 1800円 / 大学生 1300円 / 中高生以下 800円
(当日)一般 2000円 / 大学生 1500円 / 中高生以下 1000円
公式サイト:https://awa2023.jp/
③ルーヴル美術館展 愛を描く
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世界に誇るルーブル美術館の絵画コレクションから精選された、「愛」にまつわる73点の作品が集結!
「絵の展示」と聞くと、「知識が全くないけど楽しめるかな…」と不安になってしまう方もいますよね。
でも大丈夫!今回の企画展では「愛」をテーマに作品が集められているので、「この作品はどんな愛を描いているんだろう」と想像を膨らませながら鑑賞を楽しむことができます。
作品の一つ一つに込められた物語、そして73の美しい「愛」の表現の数々に触れられる、唯一無二のコンセプトの絵画展。ポスターも公式サイトも可愛らしくてうっとり…。
こちらのルーブル美術館展は、一部エリアのみ写真撮影が可能となっています!
場所:国立新美術館
料金:一般 2100円 / 大学生 1400円 / 中高生以下 1000円
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/love_louvre/
美術館に行く前に押さえておきたい鑑賞マナー
展示されている作品を傷つけないように、そして他の人も気持ち良く鑑賞できるように、美術館では以下のマナーを心掛けましょう!
➁ヒールの音が響きすぎない靴を選ぶ。
➂撮影禁止場所に注意する。
今回紹介した美術展は特に、「お洒落で可愛いフォトジェニックな写真が撮れる」と話題の展示でもあるからこそ、撮影の際は周囲への配慮を忘れずに楽しみたいですね!
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