日本のバブル崩壊よりも
世界を大恐慌にしたリーマンショックよりも厳しい世界大恐慌新型コロナウイルス。
流石に「コロナウイルスって何?」という人はいないだろうというくらいに、多くの人に影響をもたらしていますね。
週末外出自粛令が出たり、イベントごとや旅行がキャンセルになる。
また、経済面でも外国人旅行客が減ったことによる景気悪化が起こっているのが現状です。
3月30日現在では
日本には1894人の感染者がいて、
アメリカは103,321人
イタリアは 92,472人とたくさんの感染者が報告されています。
今回の記事では、世界中で死者や感染者が増え続けている今、若者の私たちは何をすべきか、自宅での過ごし方についてお話ししていきます。
目次
今、私たちがすべきこと
多くのメディアで危険だと言われ続けている「コロナウイルス」
でも、実際目に見えるわけではなく、身近な問題だと感じることが難しいのは事実です。
先日、3月29日国民的人気である志村けんさんがコロナウイルスにより亡くなられたことをきっかけに、とうとう他人事ではなくなってきたなと感じています。
春休みだからこそ、友達や家族とお出かけしたい気持ちはわかります。
しかし、免疫力のある若者の私たちがもたらす影響はたくさんあります。
少なからず若くて健康でもコロナウイルスにより死亡するケースもあります。また、1番恐ろしいのは、コロナウイルスに感染したという自覚症状がなく、感染したことに気がつかないまま死亡リスクの高い高齢者にうつしてしまうことです。
自分は命を落とすことがなくても、周りの大人の人々を亡くならせてしまう可能性は多くあります。
感染者を増やさないために私たちができることは主に3つあります。
外出のできない今だからこそ、普段忙しい時にはできない読書やクッキングなどをするのもいいかもしれませんね。
また、YouTubeやInstagramなどのメディア上では退屈な今だからこそ様々なインフルエンサーの方々がライブ配信などをされているのでチェックしてみてください!!
イギリスでは「HAPPY BIRTHDAYのうた」を二回歌うくらい(約20秒)がベストだと言われています。
2、多くの人の密集する場所
3、近距離での密接した会話 を避けようということです。
海外では、他者と6歩以内近づかない様にしようと言われている様です。
東京都福祉保健局は、コロナウイルスは一般的に接触感染で感染すると述べています。空間感染の可能性は低く、上記の1、2、3を守ことにより、感染を予防することができると言われています。
おうちで何ができるのか?
- NETFLIX
映画やドラマ、アニメを見ておうちで時間を過ごすことをお勧めします!!
ちなみにオススメの映画は「ワンダー君は太陽」と「LION」です。
ドラマでは、「FOLLOWERS」と「STRANGER THINGS」がオススメですね。
アニメだと「ハイキュー」と「約束のネバーランド」にはまっています。
どれも、次回のエピソードが気になって永遠に見入ってしまうくらいオススメです。
- クッキング
時間がある今だからこそ食べ物に力を入れましょう!!
美味しいものを自分で作って食べて、免疫力をつけましょう。
最近、私はオーブンを購入しチョコパイやグラタンなどと料理にこだわっており、三食食べるのがとても楽しみです。
- ボードゲーム
ボードゲーム(board game)とは、卓上でボード・コマ・カードなどを使って遊ぶゲームのことです。「アナログゲーム」「テーブルゲーム」「卓上ゲーム」と呼ばれることもあります。
特に「私の世界の見方」というボードゲームは、気軽に大喜利が楽しめるボードゲームです。自分たちでできるIPPONグランプリみたいな感じです。ルールはとても簡単で誰でも参加できるゲームなのでオススメです。
- 友達と電話
外出を自粛し、友達と会えない分、電話やネット通信でゲームをすることにより、孤独感が少し和らげると思います。
特に、学生だと一人暮らしの方は、外出ができなくなると1人の時間が続くため、寂しく感じる人が多いと思います。
なので、1人暮らし同士で電話をしたり、「みんはや」で一緒にクイズ対戦をしたりしてみんなでコロナを乗り越えましょう。
さいごに
今回の記事を通じて、私は世界での状況やコロナウイルスがもたらす影響について触れてきましたが、皆さんに不安を煽っているわけではありません。
もちろん、私もこれから世界がどうなるかも予測できませんし、未知すぎて正直怖いです。
ただ、自分のことだけを考えるのではなく、より多くの若い人々に「危機感」を持っていただきたいと思っています。
先日、この春の時期にもなって東京では積もるくらいの雪が降りましたよね?
この現象も、おかしなことです。
きっとこれから、私たちは人口爆発や食糧難、環境汚染、異常気象などと様々な社会問題に直面していきます。
なので、今回のコロナウイルスを機に、より多くの人々に自分は今何をすべきか、ということを考え、これからの社会に危機感を感じてもらえればなと思っています。
みなさんがおうちにいることで、感染者増加を軽減させることができます。
みんなで頑張りましょう!!!
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