みなさんこんにちは。秋も深まる中、だんだんと外出規制も緩やかになり
外食をする方も増えたのではないでしょうか?
実際、大学生のみんなはどれくらいGoToEatを活用しているんだろう?
と気になったので、軽く調査をしてみました!(42人にアンケート)
目次
Q.これまでにGoToEat キャンペーンを使ったことはある?
「はい」と答えた人…11人
「いいえ」と答えた人…31人
おおよそ75パーセントの人がまだ利用したことがないという結果でした。
思ったより活用している人は少なかったです!なんででしょう?
いいえ、と答えた人にその理由を聞いてみると
『システムがわかっていない(わかりづらい)』
『還元とか実質ってシステムが謎』
『使い方がわからない!』
『ちゃんと調べるのがめんどくさい(笑)』
『行きたいお店がGoToEatキャンペーンをやっていない…』
システムがよくわからないという人や、調べるのがめんどくさい!と思っている人が非常に多かったです。分かります、その気持ち。他にも、
『買いに行く方が早い』
『気分によって食べたいものが変わるから』
予約に限ったシステムということもあるので、確かに気軽さには欠けるのかも?
またまた、こんな答えの人もいました(笑)
『そもそも出かけない』
『最近家にこもっている』
自粛生活、素晴らしいと思います、尊敬します…!
そもそもGoToEatキャンペーンとは?
感染予防対策に取り組みながら営業している飲食店および、食材を供給する農林漁業者を支援するため、
国が以下の取り組みをするキャンペーンです。
GoToEatキャンペーンを利用する場合は、付与ポイント以上の飲食が必要となります。
(農林水産省のGoToEat特設ページより引用)
これだけは知っておいて!GoToEatキャンペーンで予約をする時の大前提
- 事前予約必須!!
- 付与されるポイント:昼食時間帯は500円分 / 夕食時間帯(15:00~)は1,000円分のポイントを付与
- ポイントは、次回以降にキャンペーン参加飲食店で利用できる
- ポイント付与の上限:1回の予約あたり10人分(最大10,000円分のポイント)
- ポイント付与の期間:2021年1月末まで
- ポイントの利用期限:2021年3月末まで
(農林水産省のGoToEat特設ページより引用)
個人的に、気をつけた方がいいと思うこと
・あくまでも、予約者個人にポイントが給付される
(みんなで対象のお店に行ったからといって、全員にポイント給付される訳ではない。)
・ポイントは即時使えない、普及されるまでに時間がかかる
・サイトによってポイント給付までの日数が異なるので、どのサイトを使うか吟味すべし!
サイトを吟味?うーわ、めんどくさ。と思ったあなた、ちょっと待ってください。
調べてみてびっくりしたのですが、農林水産省の特設ページは絶対にみるべきです。超絶、分かりやすいです。
どのサイトを使ったらいいのかわからない!という人に向けて、
『ポイントが付与されるまでにかかる日数、ポイントの有効期限、テイクアウトにポイントを利用できるかなどが記載されているか』
が、一目でわかるように、超分かりやすく、サイト比較がされているので要チェック!ページの最後の方にあるので頑張ってスクロールしてみてください。
このようなシステムを踏まえると、
「前々から決まっていた食事の予約をしたい」など時間的余裕がある場合は、お得なキャンペーンだと思います。
しかし、大学生特有の
「とりあえずどこかで集まって、歩いて見つけたお店でテキトーに決めよ!」という流れがあると、このキャンペーンは正直使いにくいですね。
どうしても得したい!このキャンペーンをフル活用してやる!という気合いの入った人におすすめなのは、「大人数の予約を自分から積極的にとる」ことです(笑)
実際にGoToEatキャンペーンをフル活用している社会人の方に話を聞くと、上の手法を繰り返し、10月半ばの時点で3万ポイント溜まっていたので、これはおすすめです。(笑)
以上です、いかがだったでしょうか?
めんどくさい!と思う前に、ちょっと考えてみてください。夜の食事の場合、1000円のポイント給付があります。
これって、「バイトの時給とそこまで変わらない」という人も多いのではないでしょうか?
事前に予約して、ちょっとした手間をかけるだけでポイントがもらえるという制度なので、よく考えるとかなりお得なんですよね。
使わずじまいで敬遠してしまう前に、一度試してみるのもありかも…?
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