今日11月11日はポッキーの日(ポッキー&プリッツの日)!ポッキーやプリッツを買った人も多いのでは?
左がヨーロッパで買ってきたMIKADO、右が日本のポッキーです!どちらもグリコの商品。
さっそく比較していきます!
目次
概要
味など個人の見解によるものなので、参考程度で!
5つをMAXとした、★にて評価してみました!
「チョコ」はどのくらいチョコ感があったか、つまりチョコの存在感。
「クッキー」も同様に、クッキーの存在感を示しています。
<MIKADO>
甘さ(4) ★★★★☆
食感(3) ★★★☆☆
チョコ(4) ★★★★☆
滑らかさ(2) ★★☆☆☆
クッキー (3)★★★☆☆
<Pocky>
甘さ(3) ★★★☆☆
食感(4) ★★★★☆
チョコ(3) ★★★☆☆
滑らかさ(3) ★★★☆☆
クッキー(4) ★★★★☆
何が違うの?
・長さ
▲上:MIKADO、下:Pocky
長さはポッキーの方がやや長い!本当に少しだけですが!笑
・中身
▲左:Pocky 右:MIKADO
日本の方がクラッカー系のクッキーで、噛んだ後に細かく分解できる感じがします。
感覚で説明するなら、カッと折れる感じです笑笑 食べ慣れているのでチョコの滑らかさとの対比が絶妙で美味しい!
MIKADOの方は、ソフトクッキー系で、カントリーマアムに近い雰囲気です。
感覚で説明するなら、コッ…です笑 少し鈍いイメージですね。口に刺さらないので食べやすい!
・包装紙
▲左:MIKADO、右:Pocky
MIKADOの方は、一度開けたら食べ切ることが前提のパッケージで、尚且つ銀一色。
箱を開けたらすぐこれが出てきます。
ポッキーは1箱につき2袋入りで、少量で食べ切りサイズです。開け方や、表面には商品名、イラストなどがあり細部へのこだわりが感じられます。
・賞味期限
▲上:MIKADO、下:Pocky
MIKADOは日、月、年の順で記載があります。
Pockyは賞味期限を年、月の順で記載しています。
箱を解体する時に触れる部分がハート型で可愛い❤︎
この辺りは文法上の違いでしょう。
・その他
チョコはMIKADOの方が溶けにくく、我々の食べ慣れているチョコの味はあまりしません。日本の方がチョコの味付けの輪郭がはっきりしている印象で、後味がややほろ苦いです。
舌触りはMIKADOの方がザラザラしていて舌が突っかかるような印象に対して、ポッキーはチョコの滑らかさが際立ち、きめ細かいです。
番外編
実は私、タイのポッキーも食べたことがあります!
▲左:Pocky、右:タイのポッキー
こちらもMIKADOとポッキーの比較と同様に、日本の方が長く味がはっきりしていました!
タイのやつはココナッツシュガーが使用されているので独特な甘みがありましたね。ちなみに商品名は読めません笑
まとめ
いかがだったでしょうか!個人的には食べ慣れていることもあって、日本のポッキーがダントツで好きですが、姉はMIKADOの方が好きだと言っていたのでチョコとクッキーに何を求めるか(甘さ/ほろ苦さ、サクッ/ホロなど)で人によってはMIKADOの方が好きかも!?
→きのこ/たけのこ論争的な…。
世界各地にポッキーが売られていて、さすがは世界のグリコです笑
海外で日本企業の製品を見つけると安心します☺️もし機会があればトライしてみてください〜!
この記事を書いた人:奥野梓菜/Azuna Okuno
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