ガクセイ基地の読者の皆さん、
大学のながーい夏休みは有意義に過ごせていますか?
私はこの機に家族とオーストラリアに行きました!
私の叔父がオーストリアに10年近く滞在していることもあり、
現地に住んでいる人が本当におすすめするような場所に案内してくれました。
この旅をみなさんにシェアすることで、今後の旅行の参考になればと思います!
今回は、パート①
オーストラリアに行く前に知っておいたほうがいいかも情報を紹介します!
日本からオーストラリアに行くのに最も近いのはケアンズで最短およそ7時間。この最短時間は直行便で行く場合ですが、オーストラリアに行く際、経由便をおすすめします。たしかに経由便は直行便より時間がかかりますが、飛行機代が抑えられるうえ乗り継ぎする国を少し楽しめます。
ちなみに、私は行きも帰りもシンガポール経由でトランスファー(トランジット)しました。
目次
旅先に着く前から旅~空港を楽しむ~
みなさんは知っていますか?
私たちの「羽田空港」が世界ベスト空港総合ランキング第3位であることを!
「最も清潔な空港」部門では1位、食事やスタッフサービスも世界基準ではとトップクラスに入ります!
もちろん羽田空港に限らず、空港というのはその地域を凝縮したような場所で、どこからのフライトでも、早めに空港に行くことに損はありません!
羽田空港をエンジョイ〜✈️
そして早速飛行機に乗ります。
みんなもうすでに知っているかもしれませんが飛行機の上では映画が観れます!
日本ではまだ上映されていない映画も観れることが多いので
私は飛行機が離陸する前にパンフレットに目を通し観たい映画をチェックしています。
映画だけでなく、ゲーム、ラジオそして音楽も新しいものが聴けます。
上でも記載しましたが、私は今回シンガポール経由でオーストラリアに行きました。
日本とオーストラリアの間では香港、韓国などアジア経由で行けることが多いので、興味のある国でストップオーバーするのもいいかもしれませんね!
今回はトランスファーで、乗り継ぎ時間が2時間半しかなかったので空港から出ませんでしたが、十分シンガポールを楽しめました。
みなさんは知っていますか?
シンガポールの「チャンギ空港」が6年連続世界ベスト空港総合ランキング第1位であることを!
チャンギ空港もエンジョイ〜✈️
カーペット張りの床、電球色の証明…
人生初めて空港で「温かみ」を感じました。
全体的に緑が多く、居心地が良かったです。
そしてルイヴィトンが豪華✨
オーストラリアに行く前に…
話がフライト関係とガラッと変わりますが、オーストラリアに行く前にちょっと頭に入れておいたほうがいい情報がいくつかあります。
季節
オーストラリアは南半球に位置するので私たちの住む日本とは季節が逆になります。
12~2月は夏、6~8月は冬という感じなので日本のあつーい夏から逃げるにはちょうどいい国です!
オーストラリアは面積として日本のおよそ21倍ということもあり、地域によって気候が全く違います。実際に私が訪れた3つに都市(ケアンズ、メルボルン、シドニー)も気候が違って荷造りする時は四季全てに合わせて服を持って行きました(汗)。みなさんも持っていく服は行く地域の気候を調べてから決めましょうね!
持って行ったほうがいいアイテム
ネックピロー
長時間のフライトなのでネックピローがあると首を痛まずに寝れます。オーストラリアに着いたらすぐ遊べるように飛行機では睡眠の時間も取りましょう!
変換プラグ/変圧器
オーストラリアのコンセントはOタイプです。携帯の充電にも変換プラグは欠かせません!
エコバッグ
日本より遅れていますが、エコ運動としてオーストラリアでは今年から法律としてビニール袋の削減をしています。スーパー、お土産ショップなども袋がない、または購入しなければならない場合があるので、常にエコバッグがあるといいです。
水筒/ペットボトル
訪れるオーストラリアの場所にもよりますが、多くの街中ではではFiltered water refill stationというものが設けられています。そのまま水を飲むのはもちろん、持参のマイボトルに水をためる事もできます。珍しく、これは無料なのでぜひ活用しよう!
日焼け止め&ボディクリーム
オーストラリアは年間日差しが強い国なので冬でも日焼け止めは必須です。(時間が経ったら塗り直しも忘れずに!)
そしてこの時期(8月)のオーストラリアは冬なので肌が乾燥してしまいます!日本の夏休みにオーストラリアに行く場合はボディークリームを持って行きましょう。
日本のインスタントラーメン
夜中お腹が減ったときは日清カップヌードルが一番です(笑)
オーストラリアのコンビニで売られているカップヌードルは日本のものと比べると本当に美味しくないです。麺とミックスベジタブル(そう、あの冷凍食品のコーン、人参、グリーンピースのやつ)で成り立っているカップ麺が多いです。
お金
正直言ってオーストラリアではなにもかもお金がかかります。レストランで料理をテイクアウト、空港のカートでさえお金を払わないと使えません(これはカルチャーショックでした)。計画的にお金を使わないと、なにもしていないうちにお金が消えます(笑)。
以上私のオーストラリアへのフライトについてと、オーストラリアに行く前の豆知識(?)を紹介させていただきました!
のそれぞれの街を紹介しながら、私の旅をシェアするよ!