こちらの記事は「日本の夏から逃げよう!~オーストラリア旅行~」記事のシリーズ第3弾になります。
今回は、
7年間連続(2011~2017年)「世界で最も住みやすい都市ランキング」で第1位 だったメルボルンについてです!
メルボルンは温帯性気候地域に属していて、四季がはっきりしています。よって8月の冬のシーズンはとても寒く、乾燥しています。重ね着できる服を持っていくのをおすすめします。
ちなみに「MELBOURNE」は日本語では「メルボルン」と呼ばれていますが、現地での読みは「ベルビン」や「メルバン」に近いです。私は思いっきり「メルボルン」って読んで、現地の人に通じませんでした…
そんなこともあったメルボルンの日々を紹介していきます!
目次
メルボルン 1日目
初日は朝から町巡りです!
あまり知られていませんが、メルボルンのグラフィティは最近注目されていて、いろんなところにユニークなグラフィティ が潜んでいます!
…とテンションは上がりつつも気温は13度…寒い。
…ということで、カフェに避難。
みなさんも聞いたことがあるかもしれませんが、メルボルンは「カフェの街」とも呼ばれているほどカフェが多いです。ぜひ寒さしのぎにもいろんなカフェに行ってみてください!
カフェで朝食を済ませて町巡りを再開!
オーストラリアの昔ながらの建築も素晴らしい…
メルボルンでは多くの建築が古風の外観を残して、内側は現代的にリフォームされているそうです。
写真でも見える通り、以前建っていた建物のファサード(正面の壁)が残されています。
歴史的な建築とモダンな建築を同時に楽しめます。
…でもやっぱり寒いのでまたカフェに避難。
今度はおやつにドーナツをいただきます。
今度はACMI(オーストラリア映像博物館:オーストラリアンセンター・フォー・ムービングイメージ)に入ってみます。入場料無料で入れるエリアもあったので時間つぶしのつもりで入りましたが…めちゃくちゃ楽しい!
映画で使われる撮影テクニックなども体験できたりして、展示もとても興味深く私はここに3時間半、4時間くらい長居してしまいました(笑)
また町巡りを再開すると本屋さん発見!
しかも…安い!
全品7ドル(600円程)…ハードカバーの本も⁉︎
そりゃ爆買いしますよね。
EMPORIUMというショッピングセンターで久々の日本食。
うーん。やっぱり本場の方が美味しいかなぁ。
オーストラリアのスーパーは果物が勢ぞろい。
マンゴスチンやリュウガンなど日本では滅多に買えないフルーツも食べられます!
メルボルン 2日目
2日目はメルボルンから車で約1時間半のペニンシュラ温泉に行きました!
ペニンシュラ温泉はオーストラリアで唯一天然温泉が出る所で、地元の人にも人気なスポットです。
ここで私は人生初めて水着で温泉に入りました!混浴で、食事ができるスペースもあって、感覚的にはプールでした。
温泉施設の頂点では自然を眺めながら露天風呂に入れたので、
日本とは違った温泉が楽しめました!
温泉で温まったらまたドライブしてフィリップ島へ。
ここは世界最小ペンギン、リトル・ペンギンが海から上がって来るのを見れる場所です。
リトル・ペンギンは敵から襲われないように、群れで行動します。
波がザーッっと来たかと思ったら突然ペンギンの群れが起き上がり浜辺の方にせっせと向かってくる姿…本当に可愛いかったです。
メルボルン 3日目
オーストラリアには「ダイレクトファクトリーアウトレット」略して「DFO」という大規模なアウトレットモールが全国で10箇所にあります。オーストラリア有名ブランドUGGに限らず、スポーツブランドなどの商品もびっくりするほどお買い得です。もちろんファッション関連のお店だけでなく、カフェやレストランも設けられているので、思う存分ショッピングが楽しめます!
私はメルボルンのSouth Wharf店舗に行きました。
午後はサウスバンクエリアに行き、ビクトリア国立美術館へ。
無料でも、多くの作品数が見られる美術館です。
日本を含め世界各国のアート作品が展示されており、
色んなアートを見比べられてすごく充実した芸術鑑賞ができました。
美術館から少し歩くとPrinces Bridge(プリンス橋)がありますが、ここからは都会が見渡せるのでぜひここで写真をとってみてください!
夜ご飯はミシュラン星1つのホーカー・チャン(メルボルン店舗)で宗谷ラーメンを。
安いのに美味しい。
お腹いっぱいになった所で、
次の目的地、シドニー方面に向かってドライブ。
途中でオーストラリアの首都、キャンベラにも寄って行きたいので
あえて飛行機でなく、車で🚗
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