デートや友達との遊び、毎回毎回、居酒屋やカフェで飽き飽きしていませんか?
でも、遠出をしようと思うと、お金がかかるし、面倒くさい…
そんなあなたにおすすめしたいのが、サントリー天然水のビール工場の工場見学です!
工場見学というと、「郊外」というイメージもあるかもしれませんが、こちらの工場は、東京都府中市にあります。
そして、無料でガイドツアーに参加でき、さらに試飲まで楽しめてしまうのです。
今回は私が実際に工場見学に参加したのでレポートをしたいと思います。
目次
予約方法
予約はとっても簡単!
①サントリー東京武蔵野ブルワリーのウェブサイトに行きます。
②日付を選択して、希望の時間を選択
③名前などの基本情報を入力して予約完了です。
前日まで、インターネットを通じての予約が可能。当日は、電話予約あるいは、直接工場に行って受付を行います。
私は金曜の午前中に行きましたが、比較的すいていました。
ただ午後はすでに予約がいっぱい…。土日はもちろん、平日も予約をして訪れることをおすすめします。
いざ工場へ!
工場へは、JR南武線の府中本町駅か、京王線本線の分倍河原駅を利用するのが便利です。
府中本町駅からは徒歩2分。
分倍河原駅からは無料のシャトルバスが出ています。シャトルバスは予約不要です。
専用のシャトルバスに揺られることわずか10分。
ビール工場に到着しました!
中に入るとさっそくショップが…
すでにビールが飲みたい!!!
飲みたい気持ちを我慢してガイドツアーが始まります。
ガイドツアー開始
ツアーは、平日というのもあり、老夫婦が多く参加していました。でも、同じくらい多く、大学生くらいのカップルも参加していましたよ。
私はおひとり様で参加しましたが、他にも何人かおひとり様を発見!
映像を通じて、工場長とビール醸造家からの挨拶があった後に、ビールの製造過程に沿って見学スタートです。
70分という比較的短いツアーですが、実際に見たり、聞いたり、触ったりできる箇所が多く、とても楽しかったです。
ザ・プレミアムモルツに使われている、麦を手に取り、食べてみました。
香ばしくて甘い香りが口の中に広がります。これでお酒が進みそうです(笑)
ホップは食べると一日中苦みが残るそうなので、香りだけを楽しみます。
ビール独特の苦みを作り出しているだけあり、香りもかなり癖が強いです。
麦汁をろ過しているところを覗きこみます。
中は熱気がむんむん!外は雨で寒いのに、ここだけは真夏のようです。
最終過程のラッピングです。
ものすごい速さで流れていきます。
待ちに待った試飲!
こうしてツアーが終了し、待ちに待った試飲です^^
初めは、ツアーでも製造過程を見学したザ・プレミアムモルツをいただきます。
試飲なのに、居酒屋で出てくるような普通のグラスサイズでびっくりです!
おつまみはCRATZの枝豆味。サントリーさん、さすがわかってるなぁ~
なんと試飲は3杯まで可能。ザ・プレミアムモルツに加え、女性に人気の「薫るエール」、ふくよかな香りが特徴的な「マスターズ・ドリーム」を自由に試飲できます。
それぞれのビールを引き立てる専用のグラスにスタッフさんが注いでくれますよ。
3杯はさすがに来ますね~!
午前中からかなり酔っぱらってしまいました…
アルコールが苦手な方、酔っぱらってしまった方には、なっちゃんのアップルジュースが用意されているので、ありがたいですね。
ツアー終了
楽しかったツアーもあっという間に終了してしまいました。
でも、ただ説明を聴くだけではないツアー見学と、たっぷる飲める試飲に心も体も大満足です。
そして最後はロビーに戻って写真撮影。
掛け声はもちろん、「1,2のサントリー!」
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