休みの日の過ごし方

【結構見るよね?】カラオケあるある15選

子供から大人まで楽しむことができるカラオケ。大学生の中でも友達と盛り上がる人もいれば、「一人カラオケでうっぷん晴らし!」なんて人もいることでしょう。

そんなカラオケのあるあるを今回は紹介していきたいと思います!

 

カラオケあるある

 

1.トップバッターが決まらない

 

最初に歌うのって意外と難しいですよね。周りがどんな曲を入れるかわからない不安感は大きいものです。

 

2.曲の年代が一人だけ古い

これは最近の曲をあまり知らない人にありがちですよね。

ちなみに私は入学後初めて同期といったカラオケで二曲目に『Rebecca』の『フレンズ』という80年代ど真ん中の曲を歌いました。

 

「お前世代じゃないだろ」

 

というツッコミを多数いただいたのを覚えています。

 

3.熱唱中に店員が来たときかなり気まずい

 

一度はあるでしょうこれ。さびで盛り上がっているところに「ドリンクとポテトお持ちしました~♪」と来るアレです。

ちなみに私はカラオケのライブモードでアーティスト感覚で歌っていた時に入られたことがあります。何とも言えない気まずさがありましたね。

 

4.食べ物が地味に高い

 

カラオケで歌っているときに食べ物を頼みたくなることってありませんか?メニューを開くのはいいけどこれまた値段が高いんです。経済的に余裕のある時に一品注文してみたいですよね。

 

5.休日深夜料金が高い

 

飲み会の二次会。「飲みなおすのもいいけどカラオケで歌うのもいいね!」という流れでカラオケに来たのはいいものの、料金が割増しになっているところってありますよね。中には普段の倍以上というところも。この時の割り勘、なぜか心が痛みます。

 

6.地味な子がアップテンポの曲を歌うと周りがざわつく

普段は地味な子が友達付き合いできたカラオケで自分の番になり、恥を忍んで好きなバンドの曲を熱唱。その結果周りが「え、こいつこんなキャラだったの!?」とびっくりするあれです。

そうです。入学後すぐ、同期といったカラオケで『Acid Black Cherry』の『黒猫~Adult Black Cat~』を一発目で歌った時の私です。

 

7.ネタ曲は一か八かの選択になる

 ウケると天国、スベると地獄。ギャンブル感覚で曲を予約するツワモノもいることでしょう。

 慣れないうちは極力ネタ曲を歌わないことをお勧めします。スベってしまったときの空気はほかの何にも代えがたいほどの苦痛になること間違いなしです。

 

8.曲のサビでネタ曲を予約し、画面に映るタイトルで笑わそうとする

 

 曲のサビ、一番力を入れて歌いたいところってありますよね。いたずら好きな子がタイミングを見て変なタイトルの曲を予約する光景をよく目にしませんか?私も実は高校時代に放送コードぎりぎりのタイトルの曲を選んでは予約という流れで仕掛けていました。

 

9.一人カラオケなのにパーティールームに通される

 

 この逆に「大人数なのにギリギリ入れるか入れないかの広さの部屋に通される」というのもありがちですよね。

 

 ちなみに私は高校時代、一人カラオケに行ったときに20人ぐらいは入れるパーティールームに通されました。そこでフリータイムの8時間ずっと歌っていましたが、虚無感はかなり大きいものでした。

 

10.失恋直後の人と行くと大抵良いことが起きない

 

  失恋後の人と行くカラオケ。そんな人に限ってよせばいいのに失恋ソングを選び、歌いながら泣きがち。気持ちはわかるけど反応に困るぞ!

 

11.トイレに行っている間に曲を消される(順番を抜かされる)

 

 トイレから帰ってきて「いざ次の番」とリストを見ると予約した曲が消えている友達に聞いたところ「ごめん、だれが入れたかわからなかったから消しちゃった」と屈託のない笑顔で返されてしまうことってありませんか?怒りたくなる気持ちは十分わかりますがここはあえて大人の対応を取り、相手の倍以上の笑顔で「あら、そうなの」と返しましょう。

 

12.歌いだしの前に演奏停止を押す

 

 「こんなやつ本当にいる?」と言いたいですよね。いるんです。

 実際にクラス会のカラオケでこれをやっている人がいて、鬱陶しく感じたのを覚えています。

 絶対にやめましょう。飲みの席でこれをやると、下手したらケガ人が出ます。

 

13.部屋を間違える。

 

 カラオケに行くと間違いなく注文したくなるのがビールや酎ハイなどのお酒。飲みすぎてトイレが近くなる人も少なくありません。

 そこでよく見るのが「酔いが回って部屋を間違える人」。全然違う部屋に入ったら最後、気まずい雰囲気になること間違いなしです。

 

14.声真似をしだす

 

 盛り上がる分には全く問題ありません。そこで羽目を外した人が良くするのが「声真似」。「芸能人の○○風に歌いまーす」と言って独特な歌い方をしだす人、結構見ますよね。大抵の場合、似ていません。

 

この手の歌い方をする人は物まね芸人だけにしてほしいですよね。

 

15.自分より前に歌った人の履歴が気になる

 

 レパートリーがなくなった時、自分のスマートフォンや音楽プレイヤーを見て曲を決める人も多いと思いますが、履歴を参考にして決める人もいるはず。ちなみに私は後者です。

 

 「前の人はどんな趣味だったんだろう」、「どんな世代の人が歌っていたのかな」、そんなことまで履歴で想像することができてしまいます。

 

ちなみに先日私がカラオケで履歴を見たとき、過去9ページがすべてサザンオールスターズで埋め尽くされていて思わず吹き出してしまいました。

 

ついついカラオケ行っちゃうよね

 

 ここまでカラオケのあるあるを15個挙げてみました。共感できるものはあったでしょうか?嫌味みたいに書いたものもありますがやはりカラオケは行くと楽しいもの。

 変な空気にならない程度にBeautiful Karaoke Lifeを満喫していきましょう♪

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gakuseikichi

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