新型コロナウイルスによる自粛要請が収まらない中ですが、やはりどうしても外で食事をしたい時はありますよね。しかし、やはり気になるのが「人混み」。
どうせ外食するなら、なるべく人との距離を保ちたいものです。
そこで今回紹介するのは西荻窪のカフェです。
西荻窪には小さいカフェ、レストラン、居酒屋がたくさんあり、どれも特にカフェはこぢんまりとしたものを選べば、密を避けて美味しいものが食べれちゃいます！
この間ガクセイ基地メンバーの大学生３人でカフェ巡りをしてきたので、そこで出会ったカフェを紹介します。
目次
西荻窪ってどこにある？
荻窪は東京都杉並区の地名です。その西方面、通称「西荻窪」はJR中央・総武線に駅があり、荻窪駅と吉祥寺駅の間に位置しています。新宿駅からは12〜15分くらいと、アクセスも良いです。
荻窪ってどんな街？
西荻窪は「住みたい街ランキング」で常にトップにいるほど、ゆったりとしていて雰囲気の良い街です。冒頭でも書きましたが、外食屋さんがとっても多い！外食が好きな人にはたまらないと思います。また店が並ぶ通りも個性的でとっても雰囲気があります。夜も営業しているお店も多いため、暗くなるとさらに味が出て、ふらっと歩きたくなります。
（引用：http://yorusannpo.blog.jp/archives/1067595985.html）
抹茶好きにはたまらない！「Saten Japanese Tea」
こちらは西荻窪駅から3分くらい歩いたところにある日本茶の専門店。席は１８席ほどありましたが、コロナの影響で一人か二人組でしか入れません。店内もとっても小さくこぢんまりとしていて、落ち着きます。
抹茶ラテを頼んだのですが、本当に美味しい、、、。専門的な機械で温度を測っていたりなどしていたので（遠くから見ただけですが）、抹茶の味はかなり本格的です。特にとろとろの抹茶プリンがとても有名です。抹茶が好きな人には是非行ってみてほしいお店です！
コスパ最強ランチ！「Meat&Deli Café KIKU」
「Deli(デリ)」というのは「デリカテッセン（Delikatessen）」の略称で、西洋のお惣菜を売るお店のことを意味します。その名の通り、飲み物だけ飲むこともできますがお惣菜を頼んでランチするにもぴったりなお店です。ランチセットだとたくさんの種類のデリから自由に３、４種類頼みます。それにご飯/パン、スープとドリンクがセットになって1000円するかしないくらいです。結構食べ応えがあるのですが、この美味しさ、この量で1000円前後はかなりコスパがいいと感じました。
また店内も落ち着いた雰囲気で、席の数も20席ほどで、割と小さめです。
営業時間：11：30～21：00(L.O.20：30)
定休日：水曜日
チーズケーキにブラックペッパー！？「驢馬とオレンジ 」
こちらも駅の南口から徒歩6分以内。こちらは席数ははっきりとわかりませんが、かなり小さめのカフェで、今はコロナの影響でお客は一人限定、二人でも席を話して座るそうです。なので会話などはできません。対策がしっかりとなされているのが安心しますね！
このカフェは雰囲気が特に素敵です！テーブルはヴィンテージっぽくて、昭和感が漂っています。お気に入りの本を持って行きたくなります。
メニューですが、ここのブラックペッパーがかかった「ブラックチーズケーキ」を求めて多くの人がお店に訪れます。
実はまだ写真だけで入れたことがありません、、、ブラックペッパーとチーズケーキって相性がいいんでしょうか。是非行ってみてください。
（引用：https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13218028/dtlrvwlst/?smp=1）
営業時間：1/8～３月末位短縮 13時～19時半(LO19時)
定休日：木曜、日曜 祝日
公式Twitter: https://twitter.com/robatoorange
ザ・純喫茶。レトロな雰囲気が漂う「物豆奇 （ものずき）」
駅の北口から徒歩4分ほど歩いたところにあります。
現在絶賛公開中のテレビドラマ『西荻窪 三ツ星洋酒堂』のロケ地で使われています。いかにも「純喫茶」というような雰囲気で、44年前に創業された老舗の喫茶店です。外観からもう味がありますね。
店内の特徴は「１０個以上の古時計」。止まっているものや動いているものもあります。また骨董品なども多く並べてあり、これら感じる空気はまさに「レトロ」って感じで本当に居心地が良いです。ずっといたくなります。
ブレンドコーヒーが定番メニューで、口に少し酸味が残るのが印象的です。コーヒーが好きな人、レトロな純喫茶を探している人には一回は行ってみてほしいです！
（引用：https://www.chuo-besthome.co.jp/local/monozuki/）
営業時間：[月～日] 11:30～21:00、日曜営業
定休日：不定休
【おまけ】コロナが収まったら行ってみたい！「喫茶去 一芯二葉 （きっさこ いっしんによう） 」
現在新型コロナウイルスの影響で、昨年4月からテイクアウトのみの営業になっていますが、ここもぜひオススメしたい穴場カフェです。店内が小さく、五人ほどしか座れません。台湾茶、緑茶、紅茶などの３０種類以上のお茶から好きなものを選べること、店内に飾ってあるティーカップから自分で好きなものを選ぶと、店主が丁寧にそのカップでお茶を提供してくれます。ティーだけでなく、スコーンも絶品らしい！ああ、早く行きたい。
（引用：https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13126324/）
営業時間：12:00～18:00、日曜営業（※現在の情勢を鑑みて、喫茶お休み、テイクアウト、茶葉・お菓子の販売のみの営業）
定休日：火曜、及び不定休
HP：http://issin-niyo.forestarium.com
いかがでしたか？カフェはまだ紹介しきれない素敵な店がたくさんあるし、古本屋さんや雑貨屋さんなどレトロを感じる小さい個性的なお店も多くあります！特に小さい店だったら、コロナの心配があっても人気を避けることができるので安心です^ – ^是非足を運んでみてください。
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