春からのキャンパスライフは楽しみなことがたくさんある一方で、大学生のリアルな生活について意外とイメージできないことも多くあるのではないでしょうか。
私が大学生になるにあたって気になったことの一つに、「大学生はお昼をどこで食べているのか」ということがあります。
そこで今回は現役生による日本女子大学生のお昼ご飯事情を紹介したいと思います。
実際の様子やメリット、デメリットも合わせて紹介していきますので、春から日本女子大学に進学する皆さんはキャンパスでのお昼をイメージしながら楽しんで読んでいただけると幸いです!!
目次
日本女子大学周辺のお店事情
単刀直入にいうと日本女子大学の近くにファストフード店やファミリーレストランなどのお店はほぼありません!!
なぜかというと日本女子大学は目白駅から徒歩20分程度、バスで10分程度の位置にあるからです。地下鉄の最寄りの護国寺駅でも徒歩7分かかります。
駅周辺に飲食店はありますが、昼休憩の30〜40分の間で食事をして移動するのは難しいため、「近く」という観点で見ると学校内で簡単に済ませるほうが得策といえます。
また、正門と反対側の護国寺門から道路をはさんで向かいにコンビニエンスストアは、お昼時は日本女子大生で込み合ってしまうので、お昼の時間をさけて利用するのが好ましいと感じます。
食堂
日本女子大学の生協が運営する学食は安い、はやい、おいしいの三拍子を兼ね備え、一人暮らしの学生もしっかりと栄養を摂取できるよう配慮されて作られています。学食内は自分の食べたいものを取りお会計をするスタイルで、メインは丼、麺、定食の3つ、その他に小鉢やデザートが選べます。
食堂では色々なフェアを開催しており、「九州&沖縄フェア」では博多ラーメンやタコライス、サーターアンダギーなどのメニューが展開されており毎日食堂を利用してもあきさせない工夫がされています。
学食の詳細はこちら↓
日本女子大学学食(食堂)情報!|日本女子大学生活協同組合受験生・新入生応援サイト2023 (univ.coop)
メリット
醤油ラーメンが389円(税込み)など安くておいしい!、温かくて栄養満点のご飯が食べられる
デメリット
お昼時はすごく混む(食堂でご飯を買って食べるだけでお昼が終わりかけることも、、)
事前準備がある授業やテスト前には不向き
売店
売店のうりはなんといっても焼きたてのパンです!!売店内で焼かれたパンの魅力はおいしいだけでなく、値段がとっても安いことです。パンも季節によって限定の種類が出るなど種類も豊富であきずに楽しむことができます。
パンの他にもコンビニエンスストア同様のおにぎりやカップラーメン、お弁当、サラダなどが販売されています。お昼だけでなく、小腹がすいた時などにおすすめです。
メリット
利便性がいい(いつでも買える)
組み合わせ次第ではすごく安く済む
デメリット
時間によっては購入まで時間がかかる
栄養がかたよりがちになるかも
キッチンカー
去年の秋から導入されたキッチンカーは日替わりで来るお店が異なります。
500円~という手ごろなお値段でケバブやコッペパン専門店のサンドイッチなどを楽しむことができます!
メリット
本格的な味
いつもと違うご飯が食べたいときに
デメリット
外で並ばなければならない
売り切れの可能性がある
最後に
今回は日本女子大学生のお昼事情を紹介しました。
私はお昼前の2限か3限がない時は学食を利用し、普段は昼の時間をさけて売店でおにぎりやスープを買っています。(お金がない時はお家からおにぎりやサンドイッチを持参ししのいでいる時もあります)
友達と一緒に何を食べるか悩んだりするのもお昼時間の楽しみの一つです!!今回の記事が新入生の皆さんの参考になれば幸いです!しっかり入学準備をして素敵な新生活を迎えましょう。
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