【現役立教生が教える】綺麗でおしゃれ！立教大学でのリアルなキャンパスライフはこんな感じ…！

この春立教大学にご入学される新入生の皆さん！合格おめでとうございます㊗

これから始まるキャンパスライフに心を躍らせ、「授業は楽しいかな？」「立教生のキャンパスライフってどんな感じだろう？」と、わくわくしながら新学期の準備を進めていることでしょう。

そこで今回は、立教大学社会学部に在籍中のガクセイ基地メンバーである私が、「大学が教えてくれない立教大学のメリット・デメリット」を含め、リアルなキャンパスライフを、お伝えできたらなと思います！

私が社会学部所属のため、池袋キャンパスのみの情報にはなってしまいますが…新入生のみなさんの参考になれば幸いです！

 「授業」について

授業時間が100分…

立教は、なんと授業時間が１コマ100分です！長すぎる、、！泣

他の大学の子たちに聞くと、大体１コマ90分なのですが…。慣れるまでは高校の授業よりも相当長く感じてしまうと思います。

でも、なんだかんだで、5～10分小休憩を間に挟んでくれたり、リアクションペーパーを書く時間を結構設けてくれたりする授業も多いので安心して下さい( ´艸｀)

「多彩な学び」は面白いけど、当たらない…

１年の秋学期から、「多彩な学び」という一般教養科目を取ることができます。

面白い授業がたくさんあるのですが、これがまあ当たらない…(私だけでしょうか？笑)

１学期あたり３コマまで申請出来るのですが、１つ当たればラッキーくらいな感覚で挑みましょう。そうじゃないと、だいぶ凹みます笑

残念ながら「全落ち」も全然普通にあり得るので、ギリギリまで申込者数をチェックして「定員割れ」している授業を１つ抑えておくのもおすすめです。

 「お昼ごはん事情」について

コンビニ＆学食は激混み

お昼休みのコンビニ・学食は激混みです。

ちなみに学食は、人で溢れかえっているのが容易に想像できて勇気が出ず、いまだに私は一度も立ち入ったことがありません…

５号館前にあるローソンは並んだことがあるのですが、13:00過ぎからは比較的ピークが落ち着いてくるので参戦可能です。笑

授業終了直後はすごいことになっているので、覚悟して向かいましょう…！(全然買えなくはないです笑)

お弁当も売ってるよ！

11号館と14号館の前では、お弁当が販売されています。(他の場所にももしかしたらあるかも？)

私は基本的に、11号館前のお弁当を毎日買って食べています！

タコライス、オムライス、焼きそば、サンドイッチなど…。値段は大体一つ400円くらいです！

 「校舎(池袋キャンパス)」について

広すぎない、程よい大きさ

だだっぴろすぎることなくコンパクトに校舎がまとまっているので、移動が楽です！

池袋キャンパス内で開講されている他学部の授業等を取ったとしても、「次の授業に間に合わない！」ということがほぼないのは助かりますね。

校舎が綺麗でおしゃれ

ハリーポッターの世界にまぎれこんだような、異国情緒溢れる素敵なキャンパスです。

特に正面の１号館は圧巻のロケーションで、ドクターＸやガリレオ劇場版の撮影場所としても使われていました。

米津玄師さんの楽曲「カナリヤ」のMVにも立教のキャンパスが映っています！

12月はクリスマスのイルミネーションがとても綺麗で、学外から写真を取りに来る人も多いです。

駅からは少し歩く

駅のホームから続く地下通路をずっと歩いた後、地上に出てまた少し歩く必要があるので、到着までの所要時間は「駅に着いてからおよそ10分」といったところでしょうか。

立教のキャンパスは横に長いので、5号館や11号館あたりだとそのくらいの時間でつきますが、一番端の14号館だとプラス５～６分は見込んでおきたいところです。

ちなみに14号館はエレベーターがなかなか来ないので、余裕を持って到着しておくことをおすすめします。笑

「駅からの詳しい道順」はこちらの外部サイトの記事がわかりやすかったので、参考にしてみて下さい！https://goukaku-suppli.com/archives/65743

立地最高

駅の目の前！とかではありませんが、歩いて池袋の街にすぐ出られるので立地は申し分ないほど最高だと思います。

授業終わりは、思う存分食事やショッピングを楽しみましょう～！

服装・メイクがおしゃれ！

流行りのメイクに、おしゃれな洋服…。髪の毛も綺麗に巻いていて、抜かりがありません。

みんな支度にどれくらい時間かけているんだろう、、、と不思議でたまらないほど、「これから雑誌の取材ですか？」って感じの身なりで通学してくるのでびっくりしちゃいます笑

雰囲気に圧倒されて初めは緊張するかもしれませんが、話すと優しい人ばかりなので安心して下さいね！