【文理ってチャラいの!?】日本大学文理学部って何をするところなの？？

突然ですが、“日本大学文理学部”と聞いてどんなイメージを抱きますか？

「そもそも『文理学部』って何？」

「日本大学か…」　

「人数多そう！」などなど

よくわからなかったり、アバウトな印象をもったりする方がさぞ多いことでしょう…

実は私も入学するまでは文理学部について全然知りませんでした(笑)

そこで今回は！現役文理学生がリアルなキャンパスライフを詳しく紹介します！

文理学部とは

まずは気になっているであろう「文理学部」の正体についてご紹介します

（日本大学ＨＰより引用）

こういわれてもいまいちピンときませんよね…

簡単にご説明します

・文理学部には18学科もの学科が存在する

・他大学でいう「教育学部」に近い

というのがとてもざっくりとした説明です。

このように多種多様な学科が存在するので、

一般教養では幅広くいろんな分野を学習することができます。

「他大学でいう『教育学部』に近い」というのは

教員免許取得を目指せる、教職コースが存在するからです！

多くの学科では教員志望者は１年生から教職課程を開始します。

こちらに公式HPのリンクを貼っておきます

詳しくはこちらをご覧ください！

立地

次は、重要な「どこにあるのか」のご紹介

都会の喧騒から離れた閑静な住宅地の中にあります。

駅からも近いし、静かなので個人的になかなかの好立地！

下高井戸駅からは商店街を通ります

商店街には、カフェやパン屋さんが多く歩いているだけで楽しいです…！

私のイチオシはたい焼きです！！

お店のHP↓↓↓

http://www.shimotaka.or.jp/tatsumi/taiyaki.html

帰りながら熱々のたい焼きを頬張れる幸せといったら…♡最高です…

ただ、昼夜問わず交通量は多いです。事故には気を付けたいところですね。

桜上水駅からは住宅地を抜けていきます

結構細い道が多くて、急いでいる時や雨の日は注意が必要です。

最近カプセルトイのお店ができたらしく、私の友人の間では話題になっています！

経堂駅からは実際は遠いです…(笑)

自転車でも少し遠いな、と感じる距離でした。

お越しの際は、ぜひ京王線で！

多くの学生　在籍学生数の多さが特徴

これが一番気になるといっても過言ではないでしょう！

日本大学文理学部には8206人もの学生が在籍しています。

学部ごとに学生数をまとめてみました！

（日本大学HP)

学内でも2番目の学生の多さ！ものすごい人数…！！

人数が多いから、色んな人がいてとても刺激をもらえます

すごく明るい人だったり、静かに勉強している人だったり、ギターで弾き語りをしている人だったり…

さらにサークルに入るとより多くの刺激がもらえますよ～！

利点でいうとあとは、大人数で受ける授業では出席していなくてもばれないとか…

あまり大きい声では言えませんが、これがリアルです…(笑)

一方で困ることも多々あります。

履修の際、だいたいの科目が抽選になってしまいます。

今年度の前期には当初は抽選科目ではなかったものも抽選になってしまい

思うように時間割を組むことができませんでした。

日々の不便点でいえば、学食に座れないということです…

多くの席数が確保されていますが、本当に座れません。

２限に授業が入っていたら絶対に座れません…

友達に頼んでおくなど対策をしています…！

学食

学食は本当に安くておいしいし、バリエーションも豊富です！

特にこすもす食堂のバランスＵＰ定食は￥４４０という低価格ながら

かなりのボリュームがあって、コスパ最高です！

毎日、８種類のこすもす食堂のメニュー、その横の油そばのお店から

お昼ご飯を選ぶことができます。

また、学内2か所でのお弁当販売や

日替わりのキッチンカーが来るのでお昼ご飯には困りません！

キャンパス

ザ・綺麗なキャンパスです！

私も初めて構内に入った時とても驚きました。

時々ドラマや映画の撮影隊も見かけます…！

清掃員さんがいてくださるおかげで、外観だけでなく、衛生面もばっちりです。

ドラマのようなキラキラキャンパスライフを送りたい方には最高のキャンパスです！

いかがでしたでしょうか？？

日本大学文理学部の魅力に少しでもきづいていただけたでしょうか

新たな気づきがあれば、更新していきます！

最後まで読んで下さりありがとうございました！