そろそろ前期の授業も終わり、多くの大学が夏休みに突入しているのではないでしょうか?
高校3年生には、勉強ばかりで大変な夏休みがやってきます…
そこで今回はお茶の水女子大学のメリットとデメリットについて現役お茶大生の私がご紹介します!ちなみに、私は理学部生物学科に在学中です。
目次
メリット
- 落ち着いた雰囲気
まず大学内の雰囲気ですが、女子大ということもありとても穏やかです。騒いでいる子がいるのもほとんど見ません。また化粧をしていない子もたくさんいるので、もし寝坊してしまってもすっぴんで行けるところが個人的には好きです^^
お茶大は幼・小・中・高・大まで全て同じキャンパスにあるので、お昼には幼稚園児が散歩しているところに遭遇出来るのでとても癒されます♡
- 先生との距離が近い
お茶大は生徒数が少ないので、先生との距離がとても近いです。生徒数がとても少ない授業だと、5~10人ということもあるので先生が一人一人に親身に対応してくれます。また、優しい先生ばかりなので、提出物や課題の締め切りをとても長く設定してくれます。
デメリット
- 生徒数が少ない
入学した年によりますが、一学年あたり文教育学部は200~300人、理学部は130~150人、生活科学部は130~160人ほど在学しています。私の理学部生物学科は一学年25~30人ほどしかいません。高校の1クラスよりも少ないほどなので、授業をサボったりするとすぐにバレてしまいます。
- 食堂やカフェの席数が少ない
昼食の時間になると、食堂は行列ができるほど混みます。また、食堂のカフェも混んでいてすぐに満席になってしまいます。そのため、ベンチや空き教室を使って食事している人も結構います。私は、授業が早く終わった時以外食堂は使いません…(笑)
今回は個人的にお茶大のメリット・デメリットについてご紹介させていただきました。
お茶大のことがもっと気になる方は、ぜひ徽音祭やオープンキャンパスなどのイベントで遊びに来てください!