みなさんこんにちは!
今回は大学生活で友達作りに悩んでいる大学生に向けて、その解決策や意外に一人が「普通」と言うことについての記事を書きたいと思います!
私自身都内の私立大学2年生なのですが、大学では一人でいる時間が多いタイプです。
高校までは「学校に来たら友達といる」というのが普通だったのですが、大学に入った途端
「あれ、友達ってどうやって作るんだったっけ」
「地元や高校のように気がぴったり合うような人がいないなあ…」
という居心地の悪さを感じて、それがストレスになっている時期もありました。
私がそのストレスとどのように向き合ったのか、またぼっち大学生の持つべきマインドとはという点について、同じ悩みを持った学生さんに少しでも参考にしていただければと思います!
目次
①ぼっちあるある
まずは私がよく感じていたぼっちあるあるを書いて見ようと思います!笑
ネガティブにならないように、もし共感していただける点があれば「私と同じだあ…」くらいに思っていただけたらと思います!
第一位 お昼の時間ってみんなどこ行っているの?
同じ学部の同じ学科の人、お昼の後も同じ授業だよね??っていう人が終わった後すぐに教室から出ていってしまうので困惑してしまいます笑
みんなどこにいっているのでしょうか。
第二位 テスト範囲を間違える
テスト範囲だと思っていたら「違うんかい!」と言う事件が多発・・・
すぐに聞ける友達がいたら訂正できるのかもしれませんが、そんなに気軽に聞けないのでついつい間違えがち…
「大学で情弱は負ける」なんて言われがちですが聞ける人がいない分を自分で補わなければいけません。(辛い)
第三位 「誰にも会わないし、ノーメイクメガネでいいか・・・」
大学に行っても誰かとたくさん喋るわけでもないので、完全にオフモードで大学に行ってしまう人は私だけでしょうか…笑
たまに放課後用事がある時に普段遊びに行くような格好で、髪も綺麗に、メイクをしていくと「なんか今日かわいいね」とクラスの人に褒められるという、嬉しいのか嬉しくないのか分からない現象が起きます。
②ぼっちの時の大事なマインド
ではこのようなぼっちの大学生はどんなマインドを持てばいいのか・・・ ズバリ
「結構みんなぼっち」
大学1年生や2年生だとわかりにくいですが、基本上の学年になると友達と授業を受けることも少なくなり、就活やバイト、インターンなども含め自分のスケジュールに合わせて行動する人が多いです。
実際先輩に相談すると、「この学年になると毎日お昼は一人だよ」とか「わざわざ誰かと一緒に食べようと思わない」などと冷静な答えが返ってきます。
そこで私が気がついたことは、ぼっちと感じてしまうのは高校生の時の名残がまだ残っている大学1年生や2年生に起こりやすいのではないかということです。
高校ではクラスがずっと固定で、同じ授業を受けさせられるので、自ずと集団行動が発生しますが、大学はシステムが違うのでそもそも単独行動をする仕組みになっています。
なのでもし大学に友達ができなくても、自分の性格の問題だと考えずに「これが普通だ」「当たり前だ」と考えればなんとも思わなくなります!
また、自分が大学に何をしに行っているのかを再認識することも大事で、
「友達の輪を広げたい」「自分の専攻の分野を学びたい」「単位を取りたい」
なんでもいいのですが、目的をはっきりさせることで大学での人間関係がそんなに自分にとって大きい問題ではないのかも・・・と軽く考えられるようになるかもしれません!
③大学以外で友達の輪を広げる方法
とは言っても、大学4年間で新しい友達ができるかできないかでは、できたほうがいい!と思う人もいるはず。友達と言わないまでも、将来のことを相談したり、就職に関する情報などを教えてくれる存在は必要かもしれません。
そんな時のおすすめは「いろんな大学の人が集まっている学生団体や、インカレサークルに入る」ことです。
私はなぜか自分の大学の学生に若干警戒心を持って接してしまいます。
きっと大学1年生であまりいい思い出がなく、それが偏見のようになってしまっているのだと思います。
なのであえて他の大学の人がいる団体に突っ込むことで、意外にも同じことを思っている人が見つかり、視野が広がることもあります。
私にとって「ガクセイ基地」はそんな存在です!
東京のインカレをまとめているサイトがあったので是非参考にしてみてください!
④まとめ
最後に皆さんに伝えたいことは
「負けるな、ぼっち勢」
です。笑
単独行動や一人旅を楽しめるようになれば自分の人生を自ら華やかにできると思います!
皆さんもそんなポジティブマインドで貴重な大学生活を送りましょう!
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