How To 学生生活

【新入生に捧げる】これが一年間の大学生活だ!!~国公立編~

4月から華の大学生🌼のみなさん、合格おめでとうございます!つらい受験期を乗り越えて、やっと自由の身になった事でしょう。 高校時代とは違い、良い意味でも悪い意味でも自由な大学生活。新たな生活がどんな感じなのか気になりませんか…?

そこで今回は特別企画!!!去年1年生だった先輩が昨年の学生生活を振り返り、リアルなキャンパスライフの雰囲気をお伝えしたいと思います!

 

私の簡単なプロフィール

新大学2年生。都内の国公立大学法学部所属。大学はとっても田舎にあります。第二外国語は朝鮮語(韓国語)。
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大学の施設

私立ではガラス張りのすごいホールがあったり、広ーい学食があったり…。ですが、国公立はそこまでではないのが現実です笑(もちろん立派な施設を持つ国公立大学はたくさんあります!)特に、私の通う大学は空調の効きがわるいです😢多くの学生が冬はかなり着込んできます…。しかし、広い芝生に座ってご飯を食べることができたり、超有名ドラマのロケ地として使われていたり、大学でタケノコが取れたり(?)、広い郊外の土地と自然を活かした魅力があります!

学生の雰囲気

国公立大学だからか(?)真面目な子が多い印象があります。メイクやファッションに抜かりなく、授業も課題もめんどくさい~といいつつ、なんやかんやしっかり課題を済ませています(笑)大学生になると急に不真面目になって授業に出ない人もいますが、周りには思ったよりもいません。

通学・暮らし

大学が東京のド田舎にある&実家暮らしなので、通学時間は長め。2時間かかります…。(乗り換えは5回!)通学時間を使って予習・復習をしたり、ポッドキャストを聴くなどして時間をつぶしています。地方出身の友人は学校の近くで一人暮らしをしているため、通学時間はあまりかからないそうですが、実家暮らしの人は1時間半以上かけてくる人が多いです。(東京都内に住んでいる人でも!)

授業・テスト

新型コロナウイルスの影響でほとんどの授業はオンラインに。ですが、週3ほどは大学で授業があるので、全てが非対面ではなかったです。オンデマンド授業は溜めてしまうとテスト前に大変なので、お勧めしません。テストは法学部は全てオンラインでしたが、理学部の友人はほぼ対面テストだったそうです…。一般的な私立大学と比べると国公立大学は規模が小さめのため、対面授業が多めなのかもしれません。

バイト

週14〜15コマ授業を取っていたので、平日4時間×1・休日2日、アパレルショップでバイトしています。融通が利くバイト先で、テスト期間はお休みをもらえ、学業と両立はしやすいです〇 

サークル

4月から12月まで法学系のサークルに所属していました。(法学部内でのつながりが欲しくて所属していたのですが、活動がオンラインのため交流が少なくてやめてしまいました…。)私の通う大学は中規模大学なので、サークルの種類や数は少な目。ですが、鳥人間コンテストに出るサークルや男子チアリーディング部などユニークなサークルもあります!兼サーする人や、自分でサークルを立ち上げる人も多くいます。

メリットとデメリット

国公立大学のメリットはズバリ学費が安いこと!!そして規模が大きすぎないので、先生との距離が近く、密度の高い授業が受けられます。デメリットとしては、強いて言えば施設が少しだけ古いことです(笑)。また、国公立大学は試験・休暇期間が他の私立大学とかなりずれるので(私の大学は大体他の大学より遅め)、同じ高校の友達と予定が合わせにくいことがよくあります…。

最後に

多くの科目を勉強し、私立志望が解放される中、二次試験に向けてコツコツ勉強してきた方、改めて合格おめでとうございます!この記事を参考に一年間の生活をイメージし、たのしい大学生活にしてください!

 

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