大学生の皆さん、おはようございます!
朝は得意ですか?
朝が苦手という大学生は意外と多いように思います。
早起きできない、早起きしても頭が働かない・・・そういった悩みを持つあなたのために、“朝が苦手”を克服するためのヒントを5つご紹介します!
目次
1. 目覚ましが鳴ったらすぐに起きる
目覚ましが鳴ったら1回で起きる、この習慣づけはとても大事です。
目覚ましが鳴ってから二度寝してしまった経験はありませんか?
二度寝って幸せですよね。
でも毎日二度寝しているとそれが習慣になってしまい、中々起きられなくなります。
二度寝する前提でアラームを鳴らすのではなく、一回で起きる前提でアラームをセットすることで意識づけをすることができます。
目覚ましが鳴ったらまずはベッドから出て、顔を洗いに行くといった流れを作ることが大切です。
2.睡眠時間を変えない
大学生はアルバイトがあったり、友達と遊びに行ったりと何かと家に帰るのが遅くなりがちですよね。
遅くに家に帰ってくるとテレビを見たりして一息つきたくなるところですが、すぐにお風呂に入ってできるだけいつもと同じ時間に寝ましょう。
生活リズムを崩さない心がけが大切です。
休みの日も大学がある日と同じ時間に起きるようにしましょう。
3.寝る前に画面を見ない
寝る前にスマートフォン、テレビ、パソコンを見るのは控えましょう。
画面から発せられる光により脳が昼間だと錯覚してしまうことで脳が覚醒しまい、睡眠障害につながることもあります。
ベッドに入ってからのスマホは要注意です。
寝る時は手の届かない場所にスマホを置いておきましょう。
4.運動する
運動には気分を安定させる効果があります。
散歩など外に出て太陽光を浴びるのが特におすすめです。
太陽光を浴びることで幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンが分泌されます。
セロトニンにはリラックス効果があるので、屋外で運動することで幸福を感じやすくなるのです。
さらにセロトニンは夜になると睡眠ホルモンとも呼ばれるメラニンに変わり、熟睡しやすくなります。
5.食事を工夫する
1つ前で日光を浴びることでセロトニンが分泌されると説明しましたが、このセロトニンを増やすために食事を工夫することも大切です。
乳製品、大豆、バナナなどの食べ物はセロトニンを増やすのに効果的で睡眠の質向上に役立つと言われています。
今回は克服方法を5つ紹介しましたが、どれか1つでも明日から試してみてくださいね。
“朝が苦手”を克服できたら、次は“朝活”をしてみてはいかがでしょうか?
朝活について知りたいという方は是非次の記事も読んでみてくださいね!
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