体調不良に備えよう！一人暮らしの大学生が家に常備しておくと安心なもの５選

冬の寒さも本格的になってきて、最近とても冷え込みますね。みなさん体調はお変わりないでしょうか？２月３月は寒さから特に風邪を引きやすい時期でもありますので、暖かくしてお過ごし下さいね。

今回は、「急な体調不良に備えて家に常備しておくと安心なもの」をリストアップしてみました。私が急な微熱に苦しんだ経験をもとに執筆していますので、この春から大学１年生になる新入生のみなさん、一人暮らしの準備を進めている方のお買い物の参考になれば嬉しいです！

 ①体温計

なんとなくだるいな…と感じた時、実際に体温が今何℃で、どのくらい上がったか下がったかが目に見えてわかるとやっぱり精神的にとっても安心するので…１本は買っておくことをおすすめします！

今は特にコロナ禍ということもあり、「何℃以上の方はキャンパスへの入校を控えて下さい」「アルバイトをお休みして下さい」と取り決められていることも多いのでそういった指示に対応できるようにしておくためにも目の届くところに置いてすぐ測れるようにしておきましょう～！

 ②冷えピタ

「なんだか頭がモワモワっとしてしんどいな、、」と思ったら私はすぐさま冷えピタを貼るようにしています。こもったような火照りが冷感で和らいで、それだけでもだいぶ楽になる感じがするので本当に何度も何度もお世話になっているアイテムです！

以前微熱が出た際、顔出しをしなくてもいいオンライン授業の時は貼ったまま根性で出席したりしてました(笑)。(ただオンライン授業も遠隔とはいえ無理は禁物ですから、本当にしんどいときはお休みしてゆっくり静養して下さいね！)

 ③水・レトルト食品

私は「家を出なくても三日は過ごせる」くらいの量を目安に食料を常にストックしておくようにしています。これは体調不良時だけでなく防災対策にもつながるので、一人暮らしをする方は新生活に慣れてきたらぜひ*ローリングストックを意識してみて下さいね。

 ④紙皿・紙コップ・割り箸

体調の優れない時は家事に対する一切のやる気が奪われて、洗い物をすることさえなんだか億劫になってしまいますよね。

レトルト食品を紙皿に入れて割り箸で食べて、お茶やお水も紙コップに注いで飲めば、洗い物の必要一切なし！ゴミ箱に捨てたらおしまい！なので後片付けの負担がとっても減ります。私は特段体調が悪くない時でもバイト帰りで疲れた後などはこの形式で食事をとっちゃったりしているので、足りなくなったらすぐさま補充するようにしています笑

主に紙皿類は100円ショップで購入することが多いです。平皿タイプだけではなく、底が深めなどんぶり茶碗サイズの紙皿も買っておくとスープや丼物にも対応して便利なのでぜひ買ってみて下さい！

 ⑤市販薬各種

最低限あるといいかなと個人的に思うのは以下の３つです。

①総合風邪薬(せき、鼻水など風邪のひきはじめに)
②解熱鎮痛剤(熱が出た時に)
③胃腸薬(お腹の調子が優れない時に)

あとはこれにプラスして普段から自分によく出る症状に対応する薬等を、年齢や体質に合わせてドラッグストアの店員さんや親と相談しながら買い揃えてみて下さい！

 最後に

ここまで体調不良になった時のこころとからだの負担を少しでも和らげるために、家に常備しておくと良いものを５つ紹介してきました。少しでもお買い物の際の参考になれば嬉しいです♪

一人暮らしで体調を崩すと倦怠感に寂しさも相まって気分がふさぎ込んでしまいがちです。実体験として私も熱を出した時不安な気持ちになったり心細かったりで結構メンタルがやられてしまいました…

でもそんな時はああ最近自分頑張りすぎて疲れてたんだな、これは私に与えられたご褒美の休日だ！と割り切って、好きなドラマやアニメを見たり本を読んだりして楽しいことを考えながら疲れた体をゆっくりと休めて下さいね。