【新入生に捧げる】これが一年間の大学生活だ！！～私立編～

2022年3月12日

【新NASA留学2024　説明会エントリー受付中】

４月から華の大学生🌼のみなさん、合格おめでとうございます！つらい受験期を乗り越えて、やっと自由の身になった事でしょう。高校時代とは違い、良い意味でも悪い意味でも自由な大学生活。新たな生活がどんな感じなのか気になりませんか…？

そこで今回は特別企画！！去年１年生だった先輩が昨年の学生生活を振り返り、リアルなキャンパスライフの雰囲気をお伝えしたいと思います！

この記事は私立大学編です。国公立大学編はこちらからどうぞ！→【新入生に捧げる】これが一年間の大学生活だ！！～国公立編～

私の簡単なプロフィール

新大学２年生。都内の私立大学社会学部所属。第二外国語は韓国語。

大学進学を機に上京してきました！

詳しいプロフィールはこちら

大学の施設

校舎は外も中も非常に綺麗で、足を踏み入れるたびに気分の上がる素敵なキャンパスです。図書館や食堂などの施設も充実していて蔵書数やメニュー数が豊富。

コロナ禍になってからは、検温やアルコール消毒のための機械が設置されたり、言語の授業で使う口元が見えるマスクが学校から配布されたりと、感染対策も迅速でとてもしっかりとしています。

大学によってはイベントに合わせてキャンパスに綺麗な装飾が催されることも。私の通っている大学ではクリスマスの時期になるととても綺麗なイルミネーションが設置されます！

学生の雰囲気

おしゃれで洗練されたキャンパスの雰囲気に合わせて、流行りのメイクや髪型に、綺麗めファッションで登校してくる子が多い印象です。なんだかんだでやるべきことはきちんと丁寧にやっていて、学業に関しても詰め込みすぎずサボりすぎず、器用に色々な活動を両立させている子が多いです！

通学・暮らし

上京して今は学生寮に入っています。寮食が付いているので自炊の必要はないのですが、部屋の掃除や洗濯、買い物などの家事はもちろんやらなくてはいけないので、わかりやすく言えば一人暮らしの練習のような生活です。大学までは歩いていける距離なので電車や自転車を使わず、徒歩で通学しています。

授業・テスト

前期はほとんどすべての授業がオンラインだったのですが、後期は言語系の授業(英語・二外)と一部の授業が対面になり、週に４回ほどはキャンパスで授業を受けるようになりました。

テスト方式は講義によって異なりますが、大体が対面で行う筆記試験かオンラインで提出するレポート試験かのどちらかでした。

バイト

週に２日ほど、ホテルスタッフのアルバイトをしています。
私のバイト先はシフトは週に１回の提出でいいので曜日を固定する必要もなく、サークルや遊び、学業との両立もしやすいです◎

平日はレストランスタッフとして５時間
土日はブライダルスタッフとして７時間

あわせて一週間で12時間くらい働いています。

大変なお仕事ではありますがその分やりがいもありますし、お給料も高いのでとってもおすすめのアルバイトです！興味のある方はぜひ挑戦してみて下さいね！

おすすめアルバイトアプリ

私は主にこの二つのアプリを使ってアルバイトを探していました！エントリーも簡単なのでおすすめです◎
Indeed(インディード)
タウンワーク

サークル

MVなどの映像作品を作ったり、学園祭の中継を行ったりする「放送研究会」というサークルに入っています！総会員数400人を超える超マンモスサークルです。

映像を撮るのが楽しそうでやってみたかったのと、コロナ禍で人と会う機会が少ないことに不安を感じ、友達や先輩とのつながりを作りたくて入りました。

サークルは高校までの部活とは違い、自分で行く頻度や参加するイベントなどを比較的自由に選べるので、１つのサークルにとことん打ち込む人もいれば2,3個兼サーする人など様々です！ぜひ自分に合ったサークルを選んでその活動も楽しんでみて下さいね！

メリットとデメリット

講義も比較的自由に組みやすく、学生の数が多い分サークル活動も活発です。加えて外部講師を招いた講演会や授業、就職サポートプログラム、留学制度等も充実しており、学生が自分の挑戦してみたいことを”自由に”「探して・見つけて・やってみる」ことが出来るだけのチャンスと機会がたくさん広がっている点が一番の魅力だと思います。

ですが自由だからこそ、何も考えずに適当に過ごしてしまうことができるという側面もあります。体力の限界まで色々と詰め込みすぎるのも良くないですが、時々自分の心と対話をし、自主性を持って大学生活の中で色々な体験をしていくことがキャンパスライフを満喫する秘訣です！