サブスク、最近よく聞くようになってきましたね。
サブスクとはサブスクリプションサービスの略で、定額制のサービスのことです。
定期的に決まった料金を払うことで物やサービスを利用できるようになる、今大注目のサービスです!
今回はサブスクの魅力と大学生におすすめのサブスクを紹介したいと思います。
それではまずサブスクの魅力からです。
目次
サブスクの魅力
サブスクの魅力は何と言ってもより多くのモノやサービスをお得に利用できることにあります。
色々なモノやサービスで溢れている今の社会、色々試してみたい!
だけど興味があるものを全部試していると高くついてしまう…
お得に使える方法ないのかな~?
そんなあなたにぴったりなのがサブスクです!
登録も解除もスマートフォンだけで簡単にできてしまいます。
学生の間なら学割料金で利用できるものもあります。
(各サービスはお得な価格で提供されていますが、複数のサービスを利用していると結構な出費になってしまうので注意しましょう。)
大学生におすすめのサブスク
音楽
Spotify, Apple Music, Google Play Music, Amazon Music Unlimited, LINE Musicなど多くのサブスクがあります。
邦楽・洋楽のコンテンツの充実度、ダウンロードできるかどうか、歌詞が表示されるか等、各サービスにはそれぞれの強みがあり、自分にあったサービスを見つけることが重要です。
学割プランがあることも多いです。
僕は洋楽好きなので、洋楽のコンテンツが豊富なSpotifyを使っています。
Spotifyの他のサービスと異なる点は、無料プランでもすべての音楽をフルで再生できる点です。
広告が定期的に流れる、曲順を選べない、ダウンロードできないなどの制約はありますが、ラジオ感覚で聴くならこの無料プランでも楽しむことができます。
有料プランに移行すると、広告は無くなり、自由に再生・ダウンロードできるようになります。
動画
Amazon Prime Video, Netflix, DAZN, Hulu, U-NEXT, dTV, Paraviなどがあります。
そのサービスでしか見ることができないオリジナルコンテンツも多くあり、それを見るために契約するする人もいます。
自分が見たいコンテンツが充実しているサービスを選ぶのがいいと思います。
僕が使っているのはAmazon Prime Videoです。
強みは何と言っても安さです。
学生であれば通常よりもさらに安く、月250円(2020年3月時点)で利用することができます。
値段とコンテンツの充実度を考えると、コスパはかなりいいです。
本
Kindle Unlimited, 楽天マガジン, dマガジン, ブックパスなどがあります。
電子書籍なので、ちょっとした空き時間にスマートフォンで読むことができて便利です。
また、読み放題なので普段あまり読まない本にも手を出すようになり、視野を広げることができます。
雑誌なども読むことができます。
僕が利用しているのはKindle Unlimitedです。
月額1000円ほどで和書12万冊以上、洋書120万冊以上の電子書籍が読み放題になるサービスです。
色々なジャンルの本を読みたいという方におすすめです。
今回紹介したのは音楽・動画・本のサブスクだけですが、これら以外にも飲食・ファッション・家電・乗り物・宿泊・学習・ワークスペース等たくさんのサブスクがあります。
無料のお試し期間を設けているサブスクもあるので、気になった人はぜひ試してみてくださいね。
サブスク市場は今も拡大しています。
これからどんなサービスが出てくるのか楽しみですね!
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