みなさまごきげんよう。
この記事では大学の研修で実際にタイに渡航した私が、研修やタイについて紹介しています。
大学の研修に興味はあるけど、観光とどう違うの?そんな方に研修参加者の目線から記事を書きました!!
今回はその「観光編」です。
「研修でも観光は楽しめるのか?」「研修における観光の位置づけは?」
ぜひ最後まで読んでください!
目次
観光ってできるの?
結論、私の参加した研修では観光する時間がありました!
具体的には1日30分から1時間、最終日だけ丸一日です。
引率してくださった教授が、観光する時間を設けてくださり、ショッピングモールでお買い物したり、水上マーケットに行ったりしました!
もちろん観光目的で行く場合と比べると時間は短いですがタイに詳しい方がいる分美味しいごはん屋さんやタイらしい経験ができました!
↑めちゃくちゃおいしい海鮮料理が食べられました!
お店のイチオシではなかったけれど海鮮チャーハンがお気に入り。
↑タイで食べた料理の中で最もおいしかったのが、このカオマンガイ。
これを食べにまたタイに行きたいと思わせるほど大好き。
所謂観光地、に行くだけではなく街中を散策することで、現地の人の生の生活を見ることができたほか、その際疑問に思ったことをすぐに質問できる環境が整っていることが、研修中に観光する最大のメリットです!
Ex)このあたりは日本人が多く、実際に看板やお店も見慣れたものが多いけれどなぜこの地域に密集しているのか?
などを質問していました!
観光は具体的に何をしたの?
1でも少し書きましたが、、
・水上ボートに乗ってみる
・水上マーケットでお買い物
・ショッピングモール巡りでお土産探し
・夜市を回る
・ゾウに乗る
などを経験しました!
特にお気に入りは水上ボートとゾウ乗り体験。
※ゾウに乗ったのはこの場所!
まさにタイ!異国の地!を感じることができ、たまにはスマホを手放して非日常を満喫するのも良いと思いました!(帰ってきて周りの人が最も関心を持ってくれたのはこのゾウ乗り体験でした笑)
タイに精通していらっしゃる教授が引率してくださったこと、現地のガイドさんが側にいてくださったことで、ここでは◯◯に注意してね!と事前に気をつけるべきポイントを教えていただきました!
海外渡航経験のなかった私は、どこが危なくて何に注意すべきかいまいちわかっていなかったので、そのアドバイスのおかげで安心して観光することができました。
せっかく異国の地に来ているのに、理由もわからず怖がるのは勿体無いですよね。
必要な時に必要な警戒をする、それが旅を楽しむコツでもあるように感じました。
渡航費用はどのくらい?
私の行った場所はレシートがなかったため具体的な費用はお伝え出来ないのですが、おおよその目安を参考にしていただければ幸いです!
飛行機+ホテル | 20万 |
食費・観光費・お土産代 | 5万 |
合計 | 25万 |
↓五万円の詳細
何に | タイのお金(baht)(1baht=4円計算) | 日本円 |
ご飯(1回) | 300-350baht | 1,500円 |
観光費(全部で) | 3300baht | 13,200円 |
(ゾウ乗りのみ) | 650-800baht | 2,700円 |
お土産(雑貨・洋服など1つ) | 100baht | 400円前後 |
水はめちゃくちゃ安いです!!!
330ml 12本で 120〜200円だった気がします。
(うろ覚えなので全然違ったらごめんなさい泣)
ある程度泊数があり、同じところに滞在する予定ならスーパーでまとめ買いするのがおすすめ!
まとめ
ここまで研修での観光事情の一例をご紹介しました!
やはり最大のメリットは適度に警戒しつつも安心して観光することができる、という点でしょうか。
現地に詳しい教授もいますし、その土地を知っているという人がいるのは異国の地では特に心強いものです。
また、一つでも多くの知識や雰囲気を吸収するぞ!という思いがあったので、個人的にどんどん質問して、他の人や一人で行った時と同じ景色を見ても、より多くの見方、感じ方ができて良かったなと思いました。
研修という点にフォーカスを当てられているかはわかりませんが、現地の人(政府や観光地の人)が見せたいタイと、日常生活が広がる私のみたいタイ。その両面を見れたことは広い視野を手に入れるために必要なことだったと思います。
活気も人の優しさも、経済格差も、何一つ欠けることなくタイを構成する要素であるため、観光だけでは感じ取れないディープな部分に触れられる研修に是非行って欲しいです!
大学に研修制度がないそこのあなた!スタディツアーは様々な団体で開催されています。
「国名 スタディーツアー」で検索してみたり、「関心のある社会課題(Ex:貧困) スタディーツアー」などで検索してみたりすると見つけられると思います!
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