大学生のみなさんは一度は留学したいと思ったことはありませんか?
ですが、留学を本格的に考え始めると色々な悩みがありますよね。国、費用面、期間etc …
そこで今回私は、「体調を崩した体験」について話そうと思います。
私は、この夏に4週間セブ島に行ってきたのですが、現地で熱を出してしまいました…😭
このようなときに、どのような対応をしたのか、予防をするために何をしたらよかったのかなどをお話していきます。この記事を読み、少しでも留学の不安がなくなればいいなと思っています✨
ですが、これはあくまでも私の経験です。全てこの通りに行くとは限りませんので、ご参考までにお願いいたします🙇
目次
*体調が悪くなった体験
まずは、大まかな体調不良になった経緯です。
私は1週目の土曜日の夜から、少し頭痛が始まりました。生活に慣れる必要があったため、疲れがあったのだと思います。その上、朝から夕方までギチギチに授業があったため、夜行性の私の身体は辛かったです。
そして、セブでできた友達が金曜日からがっつり体調を崩していたので、それが移ったという可能性もありますね。
*私がした対処法
環境の大きな変化に弱い私は、がっつり体調を崩してしまいました😭しかし、早めに回復し、学校にも復帰できた私が行ったことは以下の2つ!
・誰かに伝える
私は、日曜日をゆっくり過ごせば治るだろうと思っていました。
しかし、月曜日になっても頭痛が治らず、37.5℃の微熱が続きました。そのため、日本人スタッフに、体調が悪いことを伝えました。
やはり、一人だと心細いため、誰かに伝えて助けを求めることは重要です!
※体調不良を見越して日本人スタッフが常駐している場所を選ぶのもおすすめです!
・病院に行く
日本人スタッフに伝えると、病院に行くことができるということだったため、スタッフの方の付き添いの下で病院に行きました。
しかし残念なことに、その日はフィリピンの「英雄の日(National Heroes’ Day)」と重なっていました。そのため、日本人の味方の「ジャパニーズヘルプデスク」が閉まっていました。ここは、日本語で対応してくれるので、もしみなさんがセブ島へ留学に行かれた際はこちらを頼ってください。
※フィリピンは祝日が多いため、そこは十分注意が必要です⚠️
「ジャパニーズヘルプデスク」については以下のホームページから知ることができます↓
https://www.j-helpdesk.jp/philippines-hospital-list/
今回私は、緊急外来を頼りました。緊急外来は予約ができないため、長時間かかることは頭に入れておいてください。私は、12時から18時まで病院におりました。その間問診をはじめ、様々な検査を受けました。血液検査、鼻から綿棒を入れる検査、レントゲン、尿検査などです。それらの結果次第で、入院の可能性もあるとのことです。
持ち物としては、海外保険とパスポートのコピー、診察代・薬代のためのお金、待ち時間の間のお水や軽食などです。
海外保険のコピーがないと病院代が全て実費になるので、高額に!入っておいた方が身のためです!
パスポートのコピーは、病院で書く資料で使う必要があります。
診察代・薬代は、私はセブ島では少し高い3000ペソ(=約7000円)かかりました。多めに持っていった方がいいかと思います。
そして待ち時間が長いため、お水はたくさん持っていくと辛くないので、おすすめです!
*予防法
私の1週間前に来ていた友達で、毎日外食、毎週末アクティブに遊びに出かけていました。その子は体調を崩していなかったので、秘訣を聞いてきましたため、ご紹介いたします✨
・疲れたと感じたら葛根湯
その友達は、疲れを感じたらすぐ葛根湯を飲み、早期疲労回復をしていたそうです。疲れが悪化して、病気に繋がるので疲労回復は必要だと思います。
・早寝早起き
そして、その友達は疲れた時は葛根湯を飲んだ上で8時30分に寝て4時30分に起きる生活をしていたそうです。疲れているときは、早めに寝るのも疲労回復ができるので身体にとっていいことです!
・手洗いうがい
これは当たり前だと思いますが、一番病期を予防するのに効果的だと思います。お手洗いに行ったあと、ご飯を食べる前、外から帰ってきたときなどこまめに行いましょう。
*まとめ
以上が、留学先で私が熱を出した経験と友達から教えてもらった予防法となります。
私は、病院からもらった薬を飲むと次の日には熱が下がり、2日後の午後には学校に復帰していました。そのため、薬は偉大ですね✨海外で病気にかかることは、とても怖く心配だと思いますので、これが少しでも力になれてたらうれしいです。留学は、身体にとっても大きな変化だと思いますので、身体も労りつつ楽しんできてください😤みなさんを応援しています!
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