How To 学生生活

豪華客船に乗って国際交流!?/世界青年の船 vol.1

長期留学する前に短期で留学したい

短期留学でも人とは違った経験をしたい

国際交流に興味がある

などと考えている人は多いと思います。

 

そんなあなたにgood news!

内閣府国際交流事業である「世界青年の船」について紹介します!

ピースボート(居酒屋などでよく見かけるポスター)とは違います

 

 

世界青年の船とは
世界11カ国から、18歳から30歳までの青年が約1か月間陸上及び船上で研修を行う。研修中は、いくつかのテーマに分かれて行う、「コース・ディスカッション」や各国の文化や歴史などを紹介し合う「ナショナルプレゼンテーション」、参加青年による「セミナー」などが行われる。また、寄港地活動を行い、その地域が行っている取り組みや生活などをグループごとに学ぶ。
※参加国並びに寄港地は毎年異なる。今年度は沖縄(那覇市)、オーストラリア(ダーウィン、ブリスベン)の三か所であった。
 
詳しくはこちら↓
https://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/bosyu-new.html
(リンクは今年度の募集要項です。2019年度の募集は終了しました)
 
2018年度の活動の詳細はFacebookに掲載されています。
https://www.facebook.com/shipforworldyouth/
 
2018年度の参加国は日本以外に
オーストラリア、チリ、エクアドル、ギリシャ、トルコ、タンザニア、ソロモン諸島、スウェーデン、バヌアツ、UAE
の10か国でした。参加国は毎年変わります。

 

一か月間にっぽん丸が私たちの活動の場であり、ホテルになります。

 

事業を知ったきっかけ

私は、Facebookで偶然広告が出てきたことがきっかけで本事業を知りました。内閣府のHPや世界青年の船のSNSを見ても何をしているのかよく分からなかったというのが本音ですが、

歴史ある事業であること

参加者がlife changing experienceと言うこと

様々なバックグラウンドを持つ人たちと交流できる

人とは違った経験ができること

などといった理由から応募しました。応募までの流れは、後ほど説明します。

 

日本人参加者の中には、親や大学の先輩・友人が参加していて勧められた、新聞の広告で見つけたという人もいました。

毎年1月中旬に次年度の募集要項が発表されているので、気になった方は「内閣府国際交流事業」で検索もしくは、上記に記載されているURLをご覧ください。

 

 

選考・参加までの流れ

※期間は毎年若干異なります。

2月~3月  【1次選考】

 内閣府のホームページから応募用紙をダウンロードし、エッセイと基本事項を記入し、各都道府県の窓口に提出します。

 

4-5月  【1次選考(追加募集)】

 私が申し込んだタイミングは追加募集です。一次選考と内容は変わりません。

 

6月上旬 【1次選考結果発表】

 

6月~7月  【2次選考】

 東京と大阪の2か所で2次選考が行われます。内容は一般常識、小論文、面接(日本語、英語)、ディスカッションです。

 

8月上旬  【2次選考結果発表】

 2次選考に合格した人は日本代表青年として、9月に行われる事前研修(日本人のみ)に参加します。

 

9月 【事前研修(日本参加青年のみ)】

一週間東京で事前研修を行います。異文化理解セミナーや船上研修に向けての役割決め・準備など。

 

9月~1月 【船上研修の準備】

文化発表や自主活動の準備をします。人によって負担は全く違います。

 

1月【陸上研修】

船に乗る前に一週間東京で研修を行います。ここで、外国参加青年と合流し、船上研修の準備を行います。

 

1月下旬【船上研修】

いよいよにっぽん丸に乗り、一か月間の船旅がスタートします!

 

次回は研修中、実際にどんなことをするのか、詳しくお伝えします。

お楽しみに!

 

vol.2 プログラム内容について

vol.3 何を学べるの?

vol.4 にっぽん丸について

 

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gakuseikichi

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