好きを見つけよう

ベトナムに旅行したら食べたいソウルフードランキング(ジャンル別☆)

デザート編

第1位チェー(chè)

ベトナムのデザートといえば「チェー」!大きく分けると「チェーノン(Chè nóng)」と「チェーラン(Chè lạnh)」があります。どちらも甘いデザートなのですがチェーノンは暖かいチェーでチェーランは冷たい(だいたい氷と一緒に提供される)チェーとなります。もちろんこちらも種類豊富!さっぱりしたものからこってりしたものまで選び放題ですよ~。

第2位チャイカイ(trái cây)

忘れてはいけません!ベトナムは東南アジア!

そう、南国フルーツが安く美味しく食べられます!

私は未だに日本のフルーツに疑問を抱いています。

日本で作られている、とっても美味しいいちご、りんご、ぶどう、柿、桃…なんでそんなに高いの😭!?これだから日本人はフルーツを食べる習慣ができないんじゃないか…

という私の独り言は置いといて、ぜひベトナムの美味しい南国フルーツを食べてみてください!

私のおすすめはダントツ、ドリアン(sầu riêng)!(正直なぜ「臭い」と言われているのか意味不明)とっても甘くてクリーミー!

他にはマンゴー(xoài)、パパイヤ(đu đủ)、ライチ(vải)、スターフルーツ(khế)、グアバ(ổi)、マンゴスチン(măng cụt)、リュウガン(nhãn)、タマリンド(me)…きりがないですね(笑)

第3位ケム(kem)

いわゆる「アイスクリーム」です。かなりローカルなので紹介していますが、日本のアイスクリームの方が全然おいしいです(*あくまで個人的な意見です)。

飲み物編

第1位カーフェースアダー(Cà phê sữa đá)

海外へのお土産としても大人気な「コーヒー」。アルミニウムで作られたフィルターを使ってコーヒーを淹れるのが伝統となっていて、とっても濃いカーフェー(cà phê)ができます。その濃さが苦手な人が飲めるよう足されるのがコンデンスミルク。そこから氷を加えたらカーフェースアダー(Cà phê sữa đá)の出来上がり。甘くて濃厚な味わいがあり、子供から大人まで人気なカフェオレです。

第2位シントー(sinh tố)

フルーツスムージーを意味します。このように道端に屋台で売られていることが多く、目印は何と言ってもガラスににぎっしり詰められた果物も数々。

ベトナム語で果物の名前が言えなくても、ガラスにある果物に指をさして「シントー」と言えばわかってくれますよ!

作り方は実にシンプルで好きな果物(もちろん1つ以上でもOK!)と氷とコンデンスミルクをミキサーで回すだけです。屋台で買えば目の前で出来上がるのが見れます!

私のおすすめミックスは:

・アボカド(bơ)×ココナッツ(dừa)

・アボカド(bơ)×ドリアン(sầu riêng)

・マンゴー(xoài)×パッションフルーツ(chanh dây)

・いちご(dâu)×トマト(cà chua)

第3位ヌクエプ(Nước ép)

ヌクエプはフレッシュジュースを意味します。そう、フレッシュなのです!シントーとの決定的な違いはコンデンスミルクが入っていないこと。なので例えばトマト(cà chua)のシントーとヌクエプでは全く違うものが出てきます。さっぱりしたものが飲みたいときはヌクエプを注文しましょう!

ヌクエプは果物の元の味が味わえるのでミックスはお勧めしません。ものによればシントーにはできるけどヌクエプに作れない果物もあります。例として身がぎっしりしているアボカド(bơ)やカスタードアップル(mãng cầu)など。

オススメのヌクエプはこちら!

・パッションフルーツ(chanh dây)

・トマト(cà chua)

・グアバ(ổi)

マニアック編

ここでは日本人が食べるのに少し躊躇してしまいそうなものを紹介します!

もちろんどれもベトナム人のソウルフード🇻🇳みなさんは食べられるかな?

第1位チャンガー(Chân gà)

鶏の足です!日本人はこの部位をあまり「食べられる」と認識していませんが、実は食べられます!肉を食べるというよりは皮を食べる感じです。調理法も様々ですが人気なのは焼き(nướng)と煮(luộc)ですね!

第2位チュンロン(trứng lộn)

チュンロンは孵化直前の卵を加熱したゆで卵です。なので食べるときに鳥のくちばしらしきものを感じたり…あ、今頭噛んでるな…と食感が面白い食べ物です(笑)。

もっともポピュラーなのはチュンヴィロン(Trứng vịt lộn)で、アヒルの卵を使用したものですが、他にも鶏の卵(Trứng gà)やうずらの卵(Trứng cút)を使用したものもあります!

第3位スップクアオックヘオ(súp cua óc heo)

スップクアは「カニスープ」、オックヘオは「豚の脳」。そう、スップクアオックヘオは「豚の脳も入ってるカニスープ」!!もうどうなっているのか分かりませんね(笑)。実はそれそれ単品としてもローカルな食べ物で、特にスップクオはレストランでも道端でもどこでも食べられます。

ここではスップクオに豚の脳を入れてアレンジしたスップクアオックヘオを紹介していますが、ピータンを入れた「スップクアチュンバッタオ(súp cua trứng bắc thảo)」や、ほうれん草を加えた「スップクアカイボーソイ(súp cua cải bó xôi)」などアレンジ法も様々!いろんなスップクアをお楽しみください!

いかがでしたか?そろそろお腹が空いてきたのでないでしょうか?(笑)

まだ春休みの中盤!間に合います!片道飛行機で5、6時間ですよ!この記事を機にベトナムに行ってみてはいかがでしょうか?🇻🇳🇻🇳🇻🇳

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gakuseikichi

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