今流行っている新型ウイルスはいつになったら収束するのでしょうか。
SNS上では「やってはいけないのは3密というより集近閉(しゅうきんぺい)。集=人が集まる場所を避けよ、近=近くでの会話や交流を避けよ、閉=閉鎖や密閉、換気の悪い環境を避けよ」という内容のツイートが投稿されました。
とはいえ、どうしても外出しなければいけない時や、どうしても人と会話しなければいけない時ってありますよね。そういう時はやっぱり、マスクが必須になってきます。
さて、今流行っているウイルスだけでなく感染症にかかっている本人は言うまでもなくマスクをするべきですが、そうでもない人は他人の席や鼻水が直接かからなければマスク以外でも代用が利くそうです。
というわけで、マスクの代用品になりそうなものを選んでみました。
バンダナ。
これを三角巾と同じ要領で口元を覆ってみるのはどうでしょう。間違いなく咳から身を守ることはできます。自分のセンスによって柄を選び、オシャレの一部として使うことも可能です。
旭日旗のバンダナを選んでゾッキータイプにするのもよし、色にこだわってカラギャンスタイルにするのも良いですね。
TPOを考えて柄を選んでみるといいかもしれません。
作業用マスク
ペイントショップや解体屋さん、工事現場で働いている人がつけていますよね。
普通のマスクと比べ、お値段もかなりしますが材質が全然違ってきます。
フィルターが2重・3重にもなっているもの、材質が強化プラスチックになっているものなど日常には少しオーバースペックになりがちですが自分の身を守るためには強いものを持っておいたほうがいいに越したことはありません。
バラクラバ(目出し帽)
参照:https://moderateweb.com/blog/the-other/3055
頭からすぽってかぶるだけで防御力も抜群。ガチで身に着けやすいです。これにゴーグルかバイザーをつければ花粉症対策にもなるでしょう。
フルフェイスのヘルメット
マスクの弱点は素肌との間に隙間ができてしまってそこから菌が入り込むリスクがあること。裏を返せばマスクを肌に密着できればそのリスクは回避できます。
というわけで、フルフェイスのヘルメットです。バイクに乗る人は良く使っていますよね。バイザーを下げれば飛沫感染対策もできるでしょう。やばくね?これ。
ご一緒にレーシングスーツはいかがでしょうか?レーシングスーツとヘルメット、ちょっと派手で目立ちますがもはや防護服です。
能面・狐・ひょっとこのお面
「ヘルメットは大げさだろ」という方にはこういうタイプのお面をお勧めします。日本人なら日本伝統のお面をして防ぐというのもありだと思います。要するに鼻と口を守ればいいのだからこれでもことは足りそうです。
ターバン
あれです。海外の方がよく頭に着けているアレです。
ターバン、実はタオル状になっています。
その使い方を応用して口元に巻けば、十分な防御力になります。
最後に
いくつかマスクの代用となりそうなものを紹介していきました。
周りの飛沫から身を守るためも、自分の飛沫が拡散しないようにするためにも、工夫することが重大なカギになってきます。
上記の道具で代用するのもその手段の一つでしょう。その際はこまめに選択をして清潔感を保つことが大事です。
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