今回は、現役上智生の筆者の独断と偏見によるバイトマッピング の、お堅め編です!
前半のキラキラ編はこちらをご覧ください。
あくまで実体験や友達から聞いた話をもとに作っているので、情報の正確さを保証するものではありません、、ご了承ください。
マップはこちら!今回はお堅め編なので、マップの左側に書いてあるものをご紹介していきます!
①塾講師(個別・集団)
入学当初、かなりの割合で塾講師バイトをやっている人がいました!私自身も、中学校の時に通っていた進学塾でアルバイトをしてました。ほとんどの人は個別で、集団をやっている人はかなり少なめでした。時給はもちろん高め。しかし、見落としがちなのが「準備時間」なんですよね。
時間外に自分が持っている授業の準備をすると、「あれ、この時間も含めて換算したら意外と時給良くないんじゃ、、、?」とハッとなることがあります。(経験済み)
あとは、塾講師なので派手な髪色やネイルは好まれない可能性が高いです。私の友人は、髪色を頻繁に注意されていたようで、それきっかけで違うバイトに変えていました。笑
将来、教員職に就きたいと思っている人や、自分に適性があるか確かめたいという人は実践経験としてやってみてもいいかもです。あと、個別塾のバイトの人同士は結構仲良いイメージがあります!縦と横のつながりが得られるため、オススメのバイトです!
②家庭教師
私の友人は、すきま時間(空きコマなど)にうまーく家庭教師のアルバイトを組んでいました。時給はかなり良く、短時間で稼ぎたい人にはオススメです。
学生同士でワイワイ働くということはないですが、教え子のご家族によっては、授業が終わった後に晩御飯を食べさせてもらえたり、菓子折りをもらったりと、かなり温かく迎えてくれるご家庭もあるそう。ちょっと羨ましいですよね。
家庭教師は、生徒との相性がかなり重要かもしれません。また、家庭教師の費用は集団塾よりも高いため、親御さんもそれなりの負担をしている=期待値高め=責任は重い です。笑
③試験官
検定のものと、大学入試の試験官バイトがオススメです。某有名な英語の検定の試験官バイトは、かなり楽な上に時給もよいらしく、ガクセイ基地メンバーの1人が絶賛していました。
大学入試の試験官バイトに関しては、友人がやっていたのですが、時給1200円で10日ほど連続で入ったため、かなり稼げたそうです。数年前に自分が受けた入試の試験官をやるって不思議な気持ちになりそうですね。お昼には、お弁当も支給されたようです。
ただ、大学入試の方は日程が連続していて、毎日朝から夕方まではきつい。という人には向かないかも!がっつり稼ぎたい人にはおすすめ。
④コールセンター
私の友人がやっていたコールセンターバイトは、「財務関係」に関しての相談窓口を担当していました。時給はかなり良く、その友人は某超有名カフェバイト(時給安め)とダブルワークして、収入のバランスを取っていました。みんなでワイワイというよりは、完全に個人で働くという雰囲気だそう。
コロナの影響で一時期バイトできなかったそうですが、その会社は、それまでの毎月の給料平均の半額を支給してくれたそうです。笑
私とその友人は全く別のインターンで知り合ったのですが、電話対応だけでなく、社会人と話すこと自体にかなり慣れている様子で羨ましかったです。普段からバイトとして経験していれば、社会人になっても役立つコミュニケーションスキルがつきそうです。
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左下のエリアにある「お堅い×あまり稼げない」イメージのところは、簡単に説明します。笑
まずはスーパーとコンビニ。どちらも基本的に時給は高くなく、貸与された制服を着なくてはいけない上に、学生同士でワイワイと働いているイメージもありません。深夜時給は高いものの、学業面を考慮するとなかなか手が出しにくいですよね。
どこにでもあるという点では場所を選びやすくていいかもしれません。
あとはパン屋さん!笑
時給はそこまで良くないけれど、帰りに余ったパンをもらえるのが嬉しいとのことです。笑
パンを大量にもらって、翌日学校でみんなに配っている人を見たこともあります。
スーパーやパン屋さんは主婦の方が多いイメージもあるので、同年代のメンバーがいない場所でもバイトできる!むしろそっちの方が落ち着く!という人には向いているかも。
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以上、バイトマッピングのお堅め編でした!いかがだったでしょうか。
世の中にはいろんなバイトがありますが、あくまでも学業優先で無理なく継続できるものをおすすめします。
大学生のみなさんが自分にあったバイトを見つけられますように…!
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