皆さんは、テストを一夜漬けで乗り切ったことはありますか?私は一夜漬けでしかテストを乗り切ったことがありません(笑)そんな私が、中学・高校・大学の定期テストを一夜漬けで乗り切る心構えとコツをお教えします。特に、「単位を落としたくない!。「赤点を回避したい」など、テストをギリギリで耐えたい方にもおすすめの記事となっています(笑)
目次
カフェインを調達せよ!!
まず、一夜漬けや徹夜には、カフェインが必須です。
エナジードリンク、コーヒー、お茶など、カフェインが入っているものをおすすめします。
特に重要なのが、カフェインの量です!!
カフェイン飲料は、必ず500mlは用意しましょう。
なぜなら、一夜耐えきるためには、
①脳を眠らせない、②長い一夜を耐えきる嗜好品、③飲み切れる量
が重要であり、それに最適な量が500mlだからなのです。
事前昼寝
事前に昼寝をしておくことは、とにかく重要です。事前に昼寝をしていないと、午前3時から4時にかけて、絶望的な睡魔に襲われてしまいます。昼寝をしていれば、午前3時から4時の睡眠欲ゴールデンタイムを耐えきることができます。
午前3時から4時は油断厳禁
午前3時から4時は、一夜漬けや徹夜をするにあたって,非常に危険な時間帯です。なぜなら、一番疲労がたまり、睡魔の誘惑が強烈な時だからです。午前3時から4時まで勉強したという事実、そして今寝れば数時間の睡眠時間が確保できるという安心感が、ますます、睡魔を促進するため、警戒が必要です。
寝落ちした時の最悪の未来を想像する
「寝落ちしてしまったらどうなるのか」という最悪の未来を常に意識することが重要です。勉強量が足りず、赤点をとる、単位が貰えないなど、最悪の未来を想像し、眠気に打ち勝つ必要があります。テスト開始まで数時間しかない場合であっても、数時間の勉強は未来を大きく変えてくれます。
一夜漬けの科目は一つに絞る!
残念ながら、一夜漬けの科目が2つ以上ある場合は非常に厳しい戦いとなります。つまり、事前に、一夜漬けの科目を選択し、それ以外の科目は前もってある程度勉強する必要があるということです、、、。
さいごに
一夜漬けの記事を書きながら思ったことがあります。それは、一夜漬けはやっぱりおすすめしないということです(笑)一夜漬け歴8年の私執筆者は、一夜漬けで勉強した内容よりも、一夜漬けが苦しかった思い出のほうがたくさんあります(笑) 振り返ればいい思い出ですが、やっているその当時は地獄の時間だったなので、みなさんは計画的にテスト対策をすることをおすすめします……!
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