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【大学生テストしんどい】GPA4.0が教える大学のテスト、レポート期間を乗り切る方法2024年最新版

みなさんこんにちは、ガクセイ基地のあずなです!

世の大学生の期末期間、それはテスト勉強やレポートに追われてしんどい時期…。

 

大学のテスト期間を乗り越えられそうにない…

今回こそはいい点を取りたい!

大学のテストが初めてで、どんな勉強をしたら良いのかわからない…

 

という方は必見!GPA4.0取得経験者が乗り切り方と好成績を取る方法を伝授します!

<筆者について>

簡単に私の説明から!

 私立文系大学2年生
1年春にGPA4.0の成績を取る。
1年秋はGPAが3.8に落ちるも、現在のGPAは3.9
国際系の学部に属しており、必修は少ない
テストとレポートは半々くらいで取ることが多い
レポートの方が得意だが、テスト科目は全てS
 

<まずはこれだけは意識して!>


テスト期間、やることがてんこ盛りでキャパオーバー。
毎日徹夜で昼夜逆転どころか、睡眠時間さえも取れていない…なんて人も多いことでしょう。

簡単な3ステップだけど、意外とやっていない人が多いことを伝授します。

①締め切りを書き出す

そんなことは知っているよ!と怒られてしまいそうですが、意外と忘れがちな作業。

 

期限ギリギリにレポートの存在に気づいた…

負担の大きな科目に気を取られて、小テストの存在を忘れていた…

 

という事態は避けたいものです。

全部綺麗に色分けして整理しようなんて思わなくて大丈夫。

とにかくA4のコピー用紙でも何でもいいので、全ての科目の締め切り日を書き出しましょう。

②優先順位を付ける

それが苦手でこの記事を読んでいるんですけど!とこれまた怒られそうですが、優先順位を付けないことには何も始まりません。10分以内に優先順位を付けてしまいましょう!

 

★ここでワンポイントアドバイス

単に締め切り順にしないこと!自分の心にかかる負担の大きさも考慮しよう。

負担になりそうな指標はこんな感じ!

 

テスト:持ち込み可/不可

       内容に興味がある/ない

    授業の内容を比較的理解している/これから理解するために勉強を頑張らなければいけないetc.

レポート:文字数はどのくらいか

        テーマは絞られているのか否か

        自分が書きやすいと思えるかどうか

        手書きかワードかその他かetc.

 

わかりにくいので例を挙げておきます。

 

(7月13日現在)

7月19日 小レポート  1,000字 授業理解度高
→2番目

7月23日 レポート 3,000字 授業理解度低
→1番目

この場合日付的には、7月23日のレポートの方が後なので、優先順位を後ろに回してしまいそうですが、字数も多くテーマ決めにも難航しそうな香りがプンプンします。

この場合後回しにするよりは、23日のレポートを今から進めつつ、合間で19日のレポートを進めることを個人的にはオススメします。

今のは一例ですが、日付順に上からやっていると、どこかで「とんでもなく大量に進めなければならない重たい日」ができてしまうので、気を付けましょう!

 

③今一度生活サイクルを見直す

忙しいとき、本当にテンパりますよね。焦りますよね。わかります。でも、そんなときこそ、今の自分の生活で睡眠時間以外に削れるところ有効活用できる時間は無いか考えてみましょう。

例えば電車での通学時間。いつもは音楽を聞いたり、YouTubeを見たりしているかもしれませんが、テスト期間だけは勉強に充ててみてもいいかも。

私は電車で毎日3時間移動するので、それだけでもかなり進みます。

他には授業前の10分。いつもはスマホを見てダラダラしてしまいますが、テスト期間は貴重な勉強時間に大変身!たとえ10分だけでも、1日3コマなら30分、週5日行っていれば、2時間30分に!

◎睡眠時間を削るのは最終手段にしましょう!

 

<テスト勉強法>


過去問を貰うなどは一旦抜きで考えます。私の大学ではたいてい全ての科目でテストの問題用紙が回収されるので、過去問はありません。過去問を手に入れられなくても十分に戦えますのでご安心を。(法学部や医療系は難しいかも…)

【勉強法が分からない!】テストがやばすぎる法学部の勉強法を現役法学部生が紹介します!/ ガクセイ基地 (gakusei-kichi.com)

 

大学のテストは大きく4つに分けられます。

①知識問題重視型

高校までのテストに近く、比較的負担は少ない。とにかくレジュメや自分が書いたノートを読み返して、内容を頭に叩き込んでいきます。

叩き込む時は「テストに出る形」で覚えることを強くお勧めします。


例えば、

◯◯とは〜で、××××がAからBに変化することを指す。

という文があったとしましょう。

この文を暗記する場合、私なら

①出てくる単語やフレーズで意味や定義がわからないものはないか

→あれば調べて近くにメモ

②前後の文脈との関係性を意識する。

→単独で覚えてもレジュメ順に出るとは限りません!その論理がなぜ出てきたのかまで覚えると、無双できたりします笑

③〇〇の部分が出題されそうなら、文章の順番を変えて、××××がAからBに変化することを〇〇という。という形で覚える

④ある一定量覚えたら、何も見ずに自分の頭の中で再現できるか確認する


という流れで行います!

 

★ワンポイントアドバイス

もし先生が教えてくださるなら、「選択」or「記述」は確認しましょう!記述なら、漢字や表記などを細かく覚える必要があります。選択なら、比較的大枠を理解していれば、OK!

 

②知識+記述型

個人的にはこれが一番多いと感じています。これのコツは、ズバリ・・・

授業中に先生が特に言及していたこと、挙げていた例を整理すること

 

です。大学の学びでは、小難しい理論定義がバンバン出てきて気を抜くとすぐに置いて行かれそうになります。そんなときに先生方はたいてい例を提示してくれるもの。普段はメモなんてしないかもしれませんが、実は例から自分の身近な事例として理解するのが頭にも残りやすくてオススメ✨

 

★ワンポイントアドバイス

先生が挙げてくださった例を確認した後は、自分なりの例を挙げてみよう!記述の対象になりそうな議題を選んで、自分なりに論述してみてもOK!時間があれば、それを先生に見てもらったり、友だちと見せ合ったりしてブラッシュアップすると当日0から考えるなんて事態は避けられます。

 

③論述型

一番大学でのテストらしいといえるかもしれません。ここでは「主観」で記述することがNGとなる場合が多い!「私は」で書き始めないように注意してくださいね!

 

論述がテストの形式としてあり得そうなら、早急に参考になりそうな論文や書籍をかき集めてください。根拠が無い限り、良い点も貰えないし、書き進めることも難しくなってしまいます。逆に言えば、準備が7割といった感じで、しっかりと手札を用意して臨めばそこまで怖いものでもありません。

 

★ワンポイントアドバイス

論述の中身における情報を収集すること、勉強することは大切!でも、論述に怯えすぎて変な対策や無意味な作業に時間を費やしてしまうよりは、まず「論述の仕方」自体を勉強するのが良いかもしれません。勉強時間は延びるけれど、結果として点数に直結しやすい。

論述の仕方はこちらの記事で詳しく説明されています!

 

④Speakingや発表でのテスト

当日までの準備がきついけど、その場でなんとなくのFBを貰えるのが魅力なこの形式。

グループ発表の時は色々なものが連帯責任になりがちなので、原稿やパワポの提出、進捗情報などをしつこいくらい確認した方が身のためです。忘れてた!なんてことになったら大変なので、仕切る側の人も余裕を持った資料づくりを呼びかけましょう。

 

懐かしいお菓子
レポートや筆記の試験のテスト勉強に飽きてきたとき、懐かしさ満載のお菓子をお供にもう一踏ん張りしませんか?

【2004年生まれ】平成の懐かしいお菓子でテスト勉強乗り切らない?褒美でしか買ってもらえなかったあれこれも。 (gakusei-kichi.com)

レポートの乗り切り方は次のページで!▶をクリック!

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