【未来の自分に手紙を書くカフェ】東京の蔵前にある封灯に行ってきました/ ガクセイ基地

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こんにちは！ガクセイ基地メンバーのりこです🌷

春がだんだん近づいてきたこともあり、「今年こそはこれをやろう…!」と心機一転、未来の自分について考える人も多くなってきているのではないでしょうか？

突然ですが、もし未来の自分に手紙をかけるとしたらあなたはどんなことを書きますか？

今回はそんな問いを素敵な空間でじっくり考えることができる素敵なカフェを紹介します！

今回紹介するカフェは、

📕封灯
場所：東京都台東区蔵前３丁目１５−４　
最寄り駅：蔵前（都営浅草線）
概要：詩が大好きなオーナーさんによって同じく蔵前にある「自由丁」がオープン。その姉妹店として昨年オープンしたのが今回お邪魔した「封灯」である。
どんなことができるのか：
「未来への自分への手紙」が送れる点がこのカフェのいちばんと言っていいほどの魅力である。素敵な空間で書いた自分への手紙を、一年後に自分の家まで発送してくれる。

この記事では封灯に実際に行ってきた筆者が、初めて行った身としてご紹介できればと思います。

この記事を書いている筆者について簡単にご紹介！

名前：りこ
好きなこと ：旅行、食べること、カフェ、居酒屋、読書、ジャズ、映画
ハマっていること：アニメの「薬屋のひとりごと」にハマってます！！
ひとこと ：来月からカナダに１年間ワーキングホリデーに言ってきます！

封灯とはどんなカフェか

最初に少し書きましたが、封灯は元々あった自由丁というお店の姉妹店として昨年オープンされました。

お店の人に聞いたところ、先にできた自由丁の方がこじんまりとしていて、封灯はそれよりも大きく、もう少しカジュアルなイメージだとのことです。

自由丁と封灯を語る上で欠かせないのが「詩」と「未来の自分へ送る手紙」。

オーナーさんが日頃から詩を書かれている方のようで、毎日新しい詩をHPで発信されています。自由丁というお店の名前についても、

自由帳に素直な気持ちを表現していた子供の頃のように、誰もが「素直な気持ちと過ごせる場所にしたい」という思いを込めて、
「自由丁」と名付けました。　
（公式HPより）

と書かれていました。

忙しい毎日の中でも、ちょっとした休日に立ち止まって自分が考えていることを「言葉」で表すこと。また、詩を通して「言葉」を味わうこと。そんな空間が自由丁や封灯の中には広がっていると感じました。

封灯のコース紹介

封筒ではさまざまな過ごし方がありますが、選べるコースも魅力的です！

一年後の自分に手紙を書く

素敵なハガキと封筒のレターセットと、コーヒーまたは紅茶とお菓子が出てくるコースです。最後に好きな色でシーリングスタンプ体験ができるのでそれもまたワクワクしてしまいます。

詩的な言葉と飲み物、スイーツを楽しむ

オーナーさんが紡いだ詩やエッセイをゆっくりと味わいながらお茶を楽しめるコースです。店内の中は優しい音楽が流れているのでリラックスしながら素敵な詩を存分に味わうことができます。

混雑などしていなければ、カフェ利用などもできるそうです！

封灯に実際行ってみて

私は「未来の自分に手紙を書く」というコースを予約して来店しました。行ってみての感想を自分なりにご紹介します！

自分とじっくり向き合えた

バイトにインターンに留学準備に、最近の私は日々の忙しさに呑まれていました。頭の中では結構色々考えているけれど、言葉にすることや実際に書いてみる時間は取れていませんでした。
「2024年はどんな年にしよう」「一年後どんな姿になっていたいかな」など、未来の自分の像を一生懸命考えて自分と向き合うことができました。