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「インターン選考に落ち続けて、就活を辞めたい」辛さをポジティブに捉える3つの方法

8月に入り、夏季インターンシップ選考も山場をむかえています。

友達がインターン参加の予定を立てている中、私は、エントリーした企業に5社続けて落選し、やるせなさと不安に押しつぶされそうです(泣)。

「選考に落とされ続けて辛い。この調子で就職できないかも…」
「もう就活なんて辞めてしまいたい!」

就活を放棄したい気持ちがありますが、今が頑張り期。

そこで今回は(まだ傷を癒やせきれていない)私が、選考に落とされた辛さを原動力に変えた方法を紹介します!

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 選考練習だと思って、フィードバックをもらう

落選通知後、エントリーシートの内容を、大学の就職相談グループや親に読んでもらいました

もちろん、提出前にも数人に添削をお願いしているのですが、落選したことを踏まえて改善点を聞くと、新しい発見があります。

例えば、提出時には良いと思ったガクチカのエピソードも、私の強みをアピールしきれていない、論理展開に飛躍がある、とより批判的に見直すことができました。

提出期限がないので、何人にでも、詳しくフィードバックをお願いできることも、落選したならではの利点です。

「ES添削」外部リソース

 自分を見つめ直し、初心に帰る機会にする

落選したことは辛いけれども、企業と相性が合わなかったり、そもそも達成したいことが業界内で実現できなかったり、きっと理由があるはずです。

私は、同業種の落選が続いたあと、「私の力不足」だけでなく「業界・企業との相性」にも目を向けて、自分のやりたいことを考え直してみました

例えば、マスコミ業界で社会課題の実態を発信したいと考えるようになったきっかけを、深堀して言語化できるようになりました。

落選したからと焦って、闇雲に他社インターンへ申し込むこともできますが、立ち止まって考えた時間は、決して無駄ではないと思います。

 選考は一旦忘れて、ガクチカに注力する

数社落選したときは、ESを見直したり、動機を考え直したり、次の選考に向けてがんばれていたのですが、さらに落ち続けているうちに、気力がなくなってしまいました(笑)。

そこで、1週間程度、インターンのことは忘れて、思いきりガクチカに専念しました

就活と並行していると忘れてしまいがちですが、ガクチカは「就活でアピールするため」だけではありません。

実際、ESのガクチカ欄を意識せずに活動すると、「選考に有利な行動」にとらわれないで、私らしく目標を立てて取り組めた気がします。

 就活は夏季インターンだけでない

「年内に内定をゲットする」と意気込んでいた私としては、インターン応募でこんなにも失敗が続き、正直辛いです。

インターン選考に落ち続けた負け惜しみかもしれませんが、冬季インターンも、本選考もあるので、今落選を経験して、振り返る時間ができて良かったと思えるようになりたいです!

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