みなさんこんにちは!まなです!
今は多くの人がテスト期間で勉強に追われていたり、レポートなどの最終課題を行っていたりする時期ではないでしょうか。
そんな中、一夜漬けでテストを受験、締め切りギリギリでレポート提出などなど…。
どんな人も経験したことがあるはず…!
そんな方必見!今回は期限ギリギリになってしまう理由とゆるっとできる実践方法を紹介します!
目次
長期的に考えることが苦手な理由:計画立てても実行できない
計画を立てた直後は「よし!やるぞ!」と順調にスタートするけど
一つでもできなかったら「もういいや…。」ってなってしまって結局後回しに。
完璧主義だと一つでも達成できなかったらやる気なくなりますよね…。
そして計画立てを楽しんでいる人もいるのではないでしょうか。
計画は立てられるけど実行できない人は、計画と実行が直接線で結びついていないのかもしれません。
この後計画を立てるコツを紹介します✨
長期的に考えることが苦手な理由:期限に間に合えばいいんでしょ精神
これ!私これなんです!笑
提出期限に間に合えば早く提出しなくてもいいんでしょ?と考えてしまうんです。
実際に、提出期限内であれば遅かれ早かれ扱いは同じです。
早く提出しても完成したものが評価されるから、結果ギリギリに提出した人と同じ評価を受けることもしばしば。コスパ悪いかも…とも考えてしまうんです。
もちろん余裕を持って提出するメリットも知ってます!
でも、ギリギリ派から抜け出すには余裕を持って提出するメリットを実感しないとなかなか自分のスタイルを変えられないですよね。
結構悩んでしまいますよね〜〜〜
長期的に考えることが苦手な理由:必ず自分はやる!という確固たる自信
根拠のない自信ほどみなぎるものはありません!笑
期限ギリギリでワタワタしながら行う自分を想像できるけど、提出期限を過ぎることは絶対ない!
ギリギリに初めて提出できたという経験が豊富になればなるほど、
ギリギリになったら自分は絶対やる。
と断言できるくらい自分に自信が湧いてきます。
私はオールする覚悟までするけどオールなしで完成して、ある意味ギリギリ提出成功例を何度も経験しています。
ギリギリ提出成功例の経験を積み重ね始めたらさらにギリギリ派になりますね…笑
余裕を持って提出できる道は長くなりそうです…。
計画を遂行するまでが長い
これは課題だけではないですね。
風呂キャンセル界隈にもなりかねない考え方です。
(キャンセルすることを否定している訳ではありません…!)
よしやろう!と思ってもなかなか動き出せず気がついたらスマホで1時間溶けた…。みたいな経験は多くの人が経験してきたのではないかと思います。
「やっぱり明日やろう」を多用して、気づいたら期限二日前…。
流石にやらねばと思い始めたら意外と課題が重くて焦りがち…。
やることリストのタスクがだんだん多くなる
↓
やる気が失せる
↓
やっぱり明日やろう
↓
やばい、明後日提出期限だ
↓
スタート
というサイクルが完成してしまいました…。
長期的に考えることのメリットってなに?
ここからは長期的に考えることのメリットを紹介します!
簡単に説明すると…
1-1 精神的安定を保てる!
余裕をもって提出できる=前もって課題に取り組んで推敲できる→質の高いレポートを提出できた!嬉しい!
というとっても嬉しいサイクルが生まれます🥰
そして期限ギリギリで焦ることなく「私、提出したので」と気持ちに余裕も生まれます。
精神的に追い詰められがちなギリギリ派にとってこれは外せないメリットではないでしょうか。
1-2 就活に役立つ!
主に就活のエントリーシートを提出するときにとっても有利になるそうです。
その理由として
・熱意が伝わる!
・早く選考が行われる場合がある!
・ギリギリだと迷った時に合否に影響しやすい!
などなど…。メリットだけでなく提出がギリギリだとデメリットが多く生じるそうです。
関連記事→ 【早めに出すと選考有利?】エントリーシートの最善の提出期限とは?
期限ギリギリに提出しただけで自分の可能性を潰してしまうと考えると少し恐ろしいですね…。ギリギリ派のみなさん、心に刻みましょう。
1-3 広い視野を持つことができる
これは長期的思考の1番のメリットではないでしょうか!
広い視野は現状把握だけでなく、将来設計をする上で最も重要視されるものです。
数年後、数十年後こんなことやっていたい!こんな人間になっていたい!と考えていても、行動しなければ実現できないですよね。
しかも広い視野で見ることができたら、目標を早く達成できるかもしれません!
早く達成して次はこれ!とどんどん目標を達成できたら人生の幸福度を上げられて、とても嬉しいですよね〜^^
そして周りの状況を把握することで、積極的に助けられたり、さらに成果を出せるようになり、
質の高いものを生み出すことができることも現実的になります!
質の高いものを生み出せたら評価される可能性も高くなるし、それを作ることができたという自信も生まれます。
広い視野を持てたら人生無敵になるかもしれませんね…!
長期的に計画するコツ:スケジュールに余白を持たせよう
予定を詰め込みすぎると、
「今日は予定があるからやめよう。」
と考えて期限ギリギリまで伸ばす癖ができてしまいます。
さらに私の場合、予定を詰め込んだ後に課題をやる気力と体力はないので、
予定のない日にしか積極的に課題をやろうと思えません。なので、積極的に何も予定のない日を作っています。
家でまったりしながら取り組むのもよし、カフェで集中して取り組むのもよし。
自分の好きなところで取り組むとモチベが維持されやすくなって効率的に進められておすすめです✌️
タスクのハードルを下げる
60パーできたら良いと考えましょう!これ大事!!
進めただけでもえらいと自分に少し甘くなることも大事です!
完璧主義の人は少し嫌かも…と考えてしまうかもしれませんが、これを実行できたら心が一気に楽になりますよ🍀
タスクの達成度を下げるのが嫌だったらタスクを細かく分けることもおすすめです。
例えば大きな目標がレポートを完成させる!だとしたら…
というように、細分化することでやることが明確になり、タスクのハードルも下がります!
一つ一つ達成していきましょう〜〜!
終わりに
ギリギリ派の気持ち、わかっていただけたでしょうか。
私もいつまでもゆっくりしていたらいけない!と喝が入りました😤
そして今回紹介した計画術は全て今からできます!
まだレポート課題が残っている方は今から実行してみてください〜!
ここまで読んでいただきありがとうございました💐
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