今年は6月からとても暑く「梅雨は一体いつあったのか・・・?」と思ってしまうほどの猛暑日が続いていますね。
私も思わずクーラーをつけずにはいられない生活を送っています。そんな私は山に囲まれたど田舎から上京してきました。
地元と東京の暑さの違いにやられています。今回は、そんな私が感じた東京と田舎の暑さの違いと私が実際に行っている暑さ対策をご紹介していきます。
目次
東京と田舎の暑さの違い
私は福島県の出身です。
一言で福島県といっても都道府県で3番目の大きさで、東側は太平洋に接する海、西側は新潟県に接し冬は豪雪など場所により気候が大きく変わります。
私は、福島県の真ん中らへんに位置する山に囲まれた内陸出身です。そんな福島の自然豊かなところと東京で感じた暑さの違いをご紹介します。
風が生ぬるい
福島にいた時は、夏の暑い時でも風が吹くと涼しさを感じていました。
しかし、東京の風はもわっとしていて生ぬるく、余計に暑さを感じます。
東京は田舎に比べてエアコンの室外機が多く密集しているからなのかなと思いました。
そもそも東京はあまり風が吹かないな〜という印象を受けました。
空気が違う
風の違いについてお話しましたが、空気そのものもやはり違います。
福島ではカラッとした暑さでしたが、東京では風と同じく空気もモワッとした暑さを感じました。
東京は高い建物が所狭しと並んでいて空気が上手く逃げられず、こもるからなのかな〜と思いました。
夜になっても涼しくならない
実家で夜寝る時は、窓を開けて網戸にして寝ていました。
そうすると風が吹き込んで来て涼しく、快適に睡眠をする事ができました。
気温も日中より夜の方が低く感じます。
上京して初めての夏、クーラーを消して同じようにして寝ようと窓を開けたら、風は吹いてこない、暑さも日差しがないだけで日中とあまり変わらない・・・。
どうやって眠ればいいのだ?
私が行っている暑さ対策
上記より、東京より涼しいところから上京した私が、東京の夏を乗り越えるために行っている暑さ対策をいくつかご紹介します。
日中編
①ハンディファンを持ち歩く:福島にいたときは、あまり必要性を感じませんでしたが、東京に来てから昨夏、購入しました。やはり風が少しでもあると涼しく感じます。夏、外に出る時はバックに入れる必需品になりました。
↑私が実際に持っているFrancfrancで購入したハンディファンです。色も可愛く持っているだけでテンションが上がります。また、携帯するだけでなく卓上でも使用可能でとても便利です。
②冷感シートで体を拭く:汗をかいたときはもちろんのこと、汗をかいていなくても暑さを我慢できない時に首回りなどを拭くと涼しくなります。シートに香りがついているものもあるので、好きな香りで気持ちをリフレッシュすることもできます。目が覚めるような即効性の高い涼しさを求める方におすすめです。
③冷感スプレーを使用する:商品によって、服にかけるものや肌に直接かけるものなど種類がとても豊富にあります。持続時間も違うのでネットで調べてからの購入を!
④肌着(インナー)を着る:暑いと着ない方が多いのではないでしょうか?しかし、暑い夏こそ着た方が汗を吸収することで湿気がこもることを防いだり、服を汗染みから守ってくれたりと大活躍なのでおすすめです。
⑤接触冷感機能付きの服を着る:服を買いに行った時、この表示がついている服を見つけ試しに購入してみました。半信半疑でしたが、確かにいつもより快適に1日を過ごせました。騙されたと思って一度着用してみてください。
就寝時編
①敷布団を夏仕様に:この時期になるとよくCMで耳にするアレを購入してみました。使用してみると、確かにひんやりして気持ちよかったです!また、リバーシブルで春・秋に使えるタオル生地もついていてお得です。
最後に
今年もあっつい夏がやってきました。暑さ対策をして少しでも涼しく夏を乗り越えましょう!こまめに水分を取り熱中症にも気をつけて!
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