みなさんこんにちは、ガクセイ基地のあずなです!
私はお恥ずかしながら好き嫌いが激しく、食べられるものがかなり制限されています。
これでもだいぶマシになったほうなんだけれども…。
友達とご飯を食べにいく時は「苦手なもの特にないから何でもいいよ〜」という友だちに甘えさせてもらっているけど何だか申し訳なくなることも。
偏食には偏食なりの悩みがありますよね。
ということで、今回は偏食仲間さん必見のあるある記事をお届けします!
偏食過ぎる私の好きな食べ物は、チョコレート🍫甘味と苦味のバランスが絶妙で、気分によって食べ分けができちゃう!特にミルクチョコレートとカカオ78%のダークチョコレートが好きです!
逆に絶対食べられないものは、「アロエ」。匂いもドゥルドゥル感も無理で、多分口に入れることもできない…。
目次
何が嫌いなの?が苦手
「好き嫌い激しいんだよね〜」と言うと高確率で聞かれるのが、この質問。
Q.「何が嫌いなの?」
偏食すぎて私はこの質問が大の苦手。どこまで説明すればいいかわからないからです。
嫌いな食べ物を挙げようと思えばいくらでも挙げられるし、自分が例として挙げなかった中からご飯の予約やお土産をいただいても申し訳ない、、。
なので私は、
「好きなものを挙げた方が早いんだけど〜○○と××と」
という返答をいつもしてしまいます。
嫌いな食べ物はない!って1回でも言ってみたい(T ^ T)
同じ料理でもタイプによって好き嫌いがある
究極の偏食を証明している気がするのですが、同じ料理であっても味によって好みが分かれるんです。
例えばカレー🍛
私は基本的にはカレーが好きです。でも、カレーなら何でもOKというわけではない、、。
1番好きなのはお母さんの作るカレーです。
苦手なのは
- 野菜たっぷり夏野菜カレー
- 幼児用の甘ーーいカレー
- 具材が全体的に大きいカレー
- 食べ慣れないインドカレー
ちょっと変化球だけど、ハヤシライスも苦手です…。こんな感じで「カレー」と一口に言ってもいろんなカレーがあるからこそ、自信を持ってカレーが好き!とは言えないのです。
外食は同じ店の同じメニュー
偏食でも外食くらいはします。でもお店は大抵同じお店。だって美味しいってことがわかっているから。
せっかくお金を払うなら、美味しいと思いながら食べたい。カロリーを摂取するなら、美味しいもので太りたい。
そんな思いがあるからこそ、新しいお店やメニューに挑戦するほど冒険家にはなれません。
・シェフの気まぐれ、定食は憧れ
旬の食材を使ったメニューやギリギリまで何が出てくるかわからないドキドキが醍醐味のシェフの気まぐれ。
めちゃくちゃ憧れますが、頼めません…。偏食にはハードルが高すぎるからです。
もし苦手なものが来たら手をつけないで帰るのは申し訳ない。シェフの気まぐれメニューは好き嫌いの少ない精鋭たちしか頼めないと思っています。
一食でバランスの良い食事ができる定食も同様です。
憧れる!憧れるんですけど5品中3品食べられないとかザラにあるんです。
残すのは勿体無いし、頼めないけど、メインだけは食べたい!とか、あるあるではないですか?
新人泣かせの注文しがち
本当に本当に申し訳ないのですが、苦手な食材が多すぎるが故に、注文が細かいんです( ; ; )
例えばお寿司なら、わさび抜き/ネギ抜き。
丼物ならご飯とお肉の間の海苔抜き。
マックチキンなら、スイートレモンソース抜き。
などなどいろんなものを抜いてもらうわけです。慣れていない新人さんはボタンや指示の仕方がわからずあたふたすることも。
自分がバイトをしているからこそ、イレギュラーな注文の大変さを知っています。だからいつも細かい注文をするときは心の中で謝りながら注文します。
突然食べられるような気がしてくる
昔食べて苦手認定したものや、鮮度の良し悪しなどで長らく食べてこなかったものを突然食べられる気がして手を伸ばすことも。
私はヨーグルトがダメだったのですが、ある日突然食べてみたら意外と美味しくて今ではハマっています!
でも残念ながら基本的には今でもなお苦手なことが多いです。
ダメだった例は、イチゴです。3~4歳の時は食べられていたのですが、いつの間にか食べられなくなっていました。
イチゴ味のチョコなどは食べられるので去年辺りに果物のイチゴをもう一度食べてみました。しかし食感が苦手なようで、未だにおいしく食べられません(T-T)
偏食の悩み
偏食だと、一緒に遊びに行く人に気を遣わせてしまうのが悩みどころ。このお店行きたいんだけど食べられるものある?と聞かれて食べられない物しかなかったときの申し訳なさ…。
私は人に恵まれているので、みんな嫌な顔ひとつせず、私の食べられるものに合わせてくれますが、社会人になって接待も増えたらそうはいかないよな〜と怖じ気づいています。
苦手なんだよな〜と思う程度のものもあれば、本当に食べられないくらい拒絶反応を示してしまうものもあるので、どこまで改善できるかわかりませんが、少しずつ食べられるものを増やしたい。
でも!最近偏食の人は、他の人よりも味に対して敏感で繊細なところがあると気づきました。
それだけ美味しいものの美味しいところに気づける能力が優れているのはポジティブ要素です!
あとは、偏食故に食べられるものと食べられないものの区別をする機会が多いので、自然と食に対する分析能力が上がるのも良いポイント笑
あまりネガティブになりすぎず、美味しいものを食べていきましょう~!
まとめ
偏食の偏食のための記事を書いてみました✏️
あるあるに共感していただけたでしょうか?
好きな物を好きなだけ食べられる時代に感謝しつつ、偏食の人の食べ物分析は今日も続く…。
この記事を書いた人
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