暇つぶし

【これさえ覚えればOK】麻雀デビューした初心者大学生は〇〇しないで!!

大学生、みんなこぞって麻雀始めません??

もちろん大学生よりも前に知る人、後に知る人もいますが、私の感覚だと大学で麻雀人口急増したなあと…

そんでもって、たとえば友達に誘われて、初めて麻雀をしてみるもののある問題が浮上します。

それは

麻雀難しすぎん???

と言う件です^^

私も始めたての頃、ルールはなんとなくわかっても、何をどうすればいいのかサッパリでした。

と、いうことで!初心者がこれだけ覚えてたらギリ耐えな役(牌のセット)や、コツを紹介してまいりまーーす!

まあ私も初心者の域を出ないですが、一応3-4年くらいやってるので(^_−)−☆

 

ちなみにタイトルの〇〇するな!は「鳴く」な!です~

なんで?「鳴く」って?という方はぜひこの記事で疑問を解消してくださいね。

 

【麻雀のルール】

 

この記事を見てくださっている皆さんは、一度は調べたことあると思いますが、麻雀の基本的なルールのおさらいです。

専門的な人が、賢くまとめているので、こちらのサイト等をご覧ください。

ふむふむ…なるほどわからん‼️

普通にむずすぎるし、初見の言葉多すぎて何も頭に入ってこないのでは?

少なくとも私はそうでした。なんなら今もそう()

超超超簡単に噛み砕いて、基本的な部分だけ説明すると、、、

麻雀は、1-9の数字がある4つの絵柄と、東南西北白發中の字が書いてある牌が、各4枚ずつ、合計136枚の牌を使い、自分の手牌14枚の中でどれだけレアなセットを作れるかを競います。

基本的には、牌が3枚のセットが4つと「頭」と呼ばれる牌が2枚の組み合わせの形になります。

そんでもって、つまり何をしていけばいいのかと言うと、自分の手牌を3つずつ柄を合わせるか、同じ柄で数を並べるかすれば大体どうにかなります。

(画像:雀魂-じゃんたま-) 

自分の牌の特定の揃い方や規則性が役と呼ばれていて、役のレア度によって点数が変わります。

また、役は何個も重ねることができるので、いろいろな役の組み合わせによってレア度が変わります。

(画像:雀魂-じゃんたま-) 

ただし、最低でも一つの役がないと上がれません。(勝てない、点数を取れない)

ドンジャラやったことある人は理解しやすいかと思います!

1ゲームずつ東南西北の自分の位置が変わります。(席を移動するわけではありないのですが笑)自分の位置によって、何か大きく変わることはありませんが、最初に注意しておくことが2つあります。

1つは、自分が東の位置にいる時、「親」という立場になり、勝ったらもらえる点数が増え、負けたら引かれる点数が増えます。

勝ったら場所が変わらず自分が東のままになるので、東の時は注意しましょう!

 

また、二つ目に自分の場所東南西北と同じ牌(東南西北)を3枚揃えるとそれだけで役になるので、自分の手元にあるのか、もしくは誰か捨ててないから注意です⚠️

また、役とか点数とかを覚えるのは最初難しいので、あまりに気にしなくで良いかと!

特に点数はスマホのアプリで麻雀してたら、勝手につけてくれるし、教えてくれる人もいるでしょう!

なのでまずは超簡単ルール

「自分の手牌を3つずつ柄を合わせるか、同じ柄で数を並べるか+頭に同じやつ2枚」

を意識してやってきましょ!

 

【とりあえずこれだけは覚えておけ!な役】

その前に、ポン・チー・カンは「鳴く」と呼ばれているので、「鳴く」の出てきたらそのことだと思ってください〜!

 

立直(リーチ)

残り一枚で自分の手牌が完成する!という時に、捨て牌(場に捨てる牌)を横にして出すと「立直(リーチ)」と言う役になります。

この場合、最後の一枚を自分で山から運良く和了(ツモ)するか、相手の捨て牌から上がるロンすることで上がれます!

ただし!鳴く(ポン・チー・カン)と、立直(リーチ)をできないので注意です🚨

 

断么(タンヤオ)

(画像:雀魂-じゃんたま-) 

各柄の1と9の牌、字牌(東南西北白發中)以外の牌で構成されている時、断么(タンヤオ)という役が付きます。

 

平和(ピンフ)

(画像:雀魂-じゃんたま-) 

字牌(東南西北白發中)を使っていない

・頭(同じ牌2枚)以外のセットが、全て数字の並び

・残り一枚が両面(リャンメン)待ち

の条件が揃うと(ピンフ)という役が付きます。

残り一枚が両面(リャンメン)待ちとはどういうことか写真の例を使って説明すると…

この場合最後に策図(ソーズ)という緑の色の牌の、6・7を持っているので、5か8が来ると上がれます。

このように最初か最後につく、2つの数字どちらかが来たら上がりという状況を両面(リャンメン)待ちと呼びます。

ただし!鳴く(ポン・チー・カン)と、役が付かないので注意です🚨

 

自風牌・場風牌

自風牌〕

場風牌〕

(画像:雀魂-じゃんたま-) 

自風牌とは自分のいる場所(東南西北)と同じ牌を3つ揃えることで役が付きます。

似たものとして場風牌があり、これはそのゲームの場所(東場南場などゲームだと左や真ん中に書いてます)と同じ牌を3つ揃えることで役が付きます。

どちらも鳴いても役になるので、手元に既に2枚ある時は積極的にポンやチーしていきましょう!

 

【初心者が意識すべきコツ3選】

 

コツ1:鳴かない

ポンとかチーとかカンとか、ゲームでは表示で出てきますが、最初のうちは惑わされずに、無視して行きましょう!

ただし、自風牌場風牌は鳴いてこう!

なぜならそれだけで役になるため!(前述参照)

 

コツ2:一九字牌を捨てていく

理由は単純で、断么(タンヤオ)を目指したいからです!

ちなみに一九字牌とは、各柄の1と9の牌、字牌(東南西北白發中)のことで、最初の方はこれらを捨てていきましょ!

麻雀に慣れている人でも、最初の方はここから捨てていく人が多い印象を受けますね。

 

コツ3:相手が立直(リーチ)したら、捨て牌(場に捨ててある牌)をよく見る

相手が立直ということはあと1つ来たら上がれるという状況です!

相手がツモる(自分で牌を引いて上がられる)、ロン(相手の待ち牌を自分が捨てて取られる)されないように立直してる人が捨てている牌、もしくは他の相手が捨てたけどロンされなかったら牌を捨てていく

 

【最後に】

どうでしょう、少しだけでも麻雀の理解が深まり、やりやすくなったでしょうか、、?

もっとこういうの知りたい!というのがあったら、ぜひガクセイ基地の各種SNSで教えてくださいね(^_−)−☆

麻雀している暇なんてない、課題しなきゃ…という方はこちらの記事を参考にしてみてください泣

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kyoko

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