みなさん、日々満員電車に揺られて大学に行っていませんか?もちろん必要としている方がいらっしゃれば席を譲りますが、疲れている時は座りたいですよね。
最近の私は疲れすぎて立ったままでも寝られるようになりましたが、、笑
そこで今回は春から合計650時間以上電車にのりつづけて私が見つけ出した、「座れる秘策4選」をご紹介します!
ぜひご活用くださいませ!
目次
近くの小中高を覚える[確定度95%]
怪しいものではありません。笑
私が思いついている中で1番確実とも言える方法がこちらです。
考えてみるとわかりやすいのですが、制服を着用している学生は、その学校がある駅で降りますよね?
ということはすなわちその駅に着き次第、その学生が座っていた席が空くということです!
席が埋まっている時にどの人の前に立つか考えると思いますが、その時学生の前に立つと座れる確率UPです!
よく見る制服だけでも覚えておくと座れる確率が格段にアップしますので、活用してみてください!
企業名の入ったストラップや作業着などを身につけている人の前に立つ[確定度80%]
先ほどの応用版です。これは路線によりけりだとは思いますが、ご自身が乗られている区間に大企業の最寄駅が!!という方に有効です。
そこに勤める方が多ければ多いほど、その駅で降りる人が増えるわけですから知っておいて損はないでしょう。
個人情報?でもあるためあまり凝視することは好ましくないので、ちらっとみる程度に留めることは意識してください!
主要駅のエスカレーターや階段の位置を把握する[確定度70%]
これ、意外にも侮れない方法です。
みんな考えることは同じで、自分が降りる駅の改札出口に近い号車に乗る人が多いです。
そのため主要な駅だけでも何号車はどこの駅の出口側だから、その駅に着いたらたくさん席が空く、と知っているだけで随分と座れるチャンスが増えるのです!!!!!!
慣れてくると、ドアまで把握し始めたり、どこからどこの区間はこの号車が混んでいるけれどそのあとは空くので今は我慢!と割り切ったりもできるようになります!
スマホの電源をつけたり消したり、荷物をしまい始めたりした人[確定度50%]
何かを始めるには次で降りるまで時間がない、という方がスマホの画面をつけたり消したり、荷物をガサガサとまとめたりし始めます。
簡単に言うなら「降りる準備」ですね。これはたまにフェイント笑、もあるので絶対とは言えませんが、傾向としてはあると思います!!
降りそうもない人
ここまで次に降りそうな人をさまざまな視点から見分ける方法を伝授しました。
ここで、降りそうもない人の特徴も捉えておきましょう!
・爆睡している人
・ガッツリ本を読んでいる人
この2つのタイプの人は当たり前ですが、なかなか降りません。
座りたい時に自分の前の人がそのような方でしたら、さりげなく場所を移動して座れそうなところを探すのもあり!!
座りたい時もあるよね
いかがだったでしょうか!私が650時間以上(こう見るとやばい…)電車通学した中で編み出した、次降りそうな人を見つけるレーダーでした笑
授業に課題にバイト、サークルに恋愛と日々忙しい大学生の皆さん、「たまには座りたいよね!!」
人間観察するとこのような面白い傾向が見えてくることも。この記事を読んで、疲れた時に座れるようトライしてみてくださいね!
※繰り返しになりますが、席に座るのを必要としている方がいれば、譲りましょう!
ここまで読んでくださった電車通学仲間に質問です。
皆さんは普段つり革を掴む時どんな掴み方ですか??
つり革の掴み方一覧なんて記事も書いていますので、読んでコメントください!
電車のつり革に種類があるって知ってた?ということでこちらもおすすめです。面白い。
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