How To 学生生活

現役言語学部生が思う~言語学部生あるある

GWも終わり、本格的に授業も始まってきましたね。

私は言語学部に所属しているのですが、言語学部生として大学生活を過ごしていく中で「なんで言語学部生だけ!?」と思うことが多々ありました(^^;)

今回はそんな言語学部生あるあるを私の経験を基に挙げていきたいと思います!

 

 

学科の同学年大体顔見知り

 

言語学部は、専門の言語学科にいくつも分かれていることがほとんどなので、学科あたりの人数は少ないです。

そのため、同じ学科に所属している同学年の顔は大体わかるようになります。

先輩との交流も多めだと思います。

横も縦も、繋がり築けちゃうなんて最高ですよね!!

でも噂とかは一瞬で広まることでしょう(^^;)

 

 

クラスの人数超少ない

 

学科の人数少ない上にいくつかのクラスに分かれるので1クラスの人数は結構少ないです。

大体20人前後ではないでしょうか。

確かに、言語をしっかり身に付けるには話してなんぼなんで人数少ないほうが良いですよね。

少ない方がすぐに仲良くもなれますし^ ^

遅刻や欠席はすぐにバレてしまいますけどね(笑)。

 

 

女子の割合高め

 

文学系学部に共通して言えることですが、言語学部は女子の割合が高いです。

女子の方が国際系に興味ある子が多いのでしょうか?

でも個人的に、色々な言語を操れる男の子、とてもカッコイイと思います!!

 

 

必修科目が多い

 

語学は1週間に1回の授業では身につかないもの。

毎日の積み重ねが大切です。

そのため、毎日のように必修として語学の授業が組み込まれています。

しかもなぜか他の授業よりも単位数が少ない…。

私の大学ではほとんどの授業が1コマ2単位なのに対し、語学科目は1コマ1単位です。

語学科目こそ大変だと思うのですが…。

 

 

1限が多い

 

なぜだかわかりません。

なぜだかわからないけれど、必修の語学の授業は朝に集中しているんです。

私の大学だけかと思いましたが、同じく他大学の言語学部に通っている友達も1限が多いと言っていました。

言語は朝に勉強するほうが、効率が良いみたいな研究結果でもあるんですかね…?

早起き苦手だし、通勤電車にも乗りたくないのでやめてほしいです。

 

 

テストが多い

 

テスト週間でもないのにテストが度々あります。

小テストという名で行われる場合もありますが、個人的に普通のテスト並みの量だと思います。

私はまだオンラインでしか大学に通ったことがないのでわかりませんが、対面でのテストとか考えるだけでも恐ろしいです。

 

 

全休がつくれない

 

言語学部は必修科目が多く、かつ語学科目は単位数が少ないので単位をとるためにも、他の科目も結構取らなければいけません。

そのため月~金まで、全ての曜日に授業が入っていることがほとんどです。

他学部生が「○曜日と△曜日全休~!」と言っているのが羨ましいです…。

 

 

留年率高め

 

言語は日々の練習の積み重ねであるからこそ、1度手を抜いたら授業に追いつけなくなってしまいます。

テストも難しいし…。

留年してしまう人、ちらほら見かけます…。

テストで良い点取れるとは限らないので、とりあえず授業への出席と課題の提出はしっかりしましょう!

 

 

留学率高め

 

言語学部だからこそ、実際にその言語が話されている国へ行き、より言語を身に付けたいですよね!

留学先も単に語学を学ぶための語学学校だけではなく、現地の大学に通い、その言語を用いて自分の興味のある分野を学ぶこともできます。

言語だけでなくその国の文化や食にも触れたいですよね。

特に3年生の秋学期から留学する人が多いようです!

(私の学科では、毎年3年生の約3分の2が留学するそうです。)

最初から、留学が必須な大学もあるようですよ!

 

 

帰国子女多め

 

特に言語学部は、帰国子女が多いと思います。

現在自分の専攻している言語に関係あるかどうかはさておき「以前○○に住んでいた」あるいは「留学していた」という声をよく耳にします(私の体感では、学科の3分の1ほどが帰国子女な気がします(笑))。

バイリンガルやトリリンガルって憧れますよね~✨

私はそういう子によく「○○語で喋ってみてー!」と言ってしまいます(笑)。

 

 

教科書でかすぎ&重すぎ

 

言語の授業で必須の教科書は大きいし、かつ分厚いので持ち運びが大変です。

加えて辞書も必要です。

そのため、学校に行く際の荷物はパンパンで、大きめのバッグかリュックでしか行けません。

小さな可愛いバッグで通学している他学部生が羨ましいな。

 

 

言語オタクの人がいる

 

言語学部に入っている人は基本的に言語が好きな人が多いです。

そのため、自分の専攻言語と英語に加えて、第3言語を取っている人もよくいます。

稀に、「何その言葉…?」という程レアな言語や、「どんだけ取ってんの!?」というぐらい沢山の言語の授業を取っている人も見かけます。

私は自分の専攻語と英語で一杯一杯ですが…(笑)。

 


「言語学部生のあるある」、共感を持っていただけたでしょうか?

それ以外の学部の方、あるいはまだ大学に上がっていない方は、言語学部生がこのような生活を送っているんだと知ってもらえたら幸いです。

 

色々ある言語学部ですが、私はこの学部を選んで本当に良かったと思っています!!

 

言語学を学べる大学はこちらから!

 

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